「子どもがパパと二人のときは『いい子』なのに、私と二人のときはちがいます。どうして??」【再掲】 | すずきともこの安心感を育て人生を楽しむブログ

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大人も、かつては 子どもだった。
世界の謎は、子ども時代にある!そのヒミツを描いていきます~♡

こんにちは。

「心の育児」の講座でのご質問&答です。

 

Q.

「うちの子は、夫と二人でいるときは、

聞き分けが良くて

そんなに手がかからないそうなんです。

 

でも、母親の私と一緒にいるときは、

手がかかります。

ダダをこねたり、わがままを言ったり、

すぐには言うことを聞かなかったり。

 

どうしてなのでしょうか?」

 

 

 

 

A.

お子さんは、ママの方が

本音が言えるのだと思います。

 

より安心しているから。

 

 

素の自分を出せるのです。

それだけ、信頼されているのではないでしょうか?ラブラブ

 

 

 

 

 

星もしもパパが長時間労働で、

休みの日にしか子どもとふれあえないとしたら、

 

子どもの世話に慣れていないかも。

 

 

 

 

 

星子どもは、大人の力量を読みます。

 

「この大人は、慣れていないから

困らせないようにしよう」と考えたり、

 

「大人が困(ってパニックにな)ると、

自分も困るから、ほどほどにしておこう」と

 

本能的に見きわめて、対応を変えたりする。

 

そういうことがあったりする。

 

 

(個人差があります。)

 

(いろいろなパターンがあるので、

絶対ではないですが。)

 

 

 

星「ママなら、このくらい本音を言っても大丈夫!

素の自分を出しても、大丈夫。」とお子さんが思っているなら、

それはお子さんにとって幸せです。キラキラ

 

もしも小さな子どもがいつも気を使って、

だれにも素の自分を出せないとしたら、

かなりつらいですよね。汗

 

 

 

星子どもにダダをこねられたり、

のびのびふるまわれると

 

親として困ってしまうかもしれないですが、あせる

 

お子さんがのびのびできるのは、

素敵なことです。ニコニコ

 

 

 

 

星もしも、お子さんが

「はい、ママ!」「はい!ママ!」と、

すぐに言うことを聞いて、

 

わがまま?なことをほとんど言わずに、

いつもお行儀よく『いい子』にしているとしたら

 

その方が心配ではないでしょうか?えっ

 

 

 

 

星パパが子どもの世話に慣れてきたら、

お子さんはパパにも、

素の自分を出せるようになっていくと思います。グッド!

 

 

 

星いま、お子さんが

ママに「素の自分」を出せているのは、

 

ママが、パパよりお子さんの世話に慣れていて、

お子さんから信頼されているからなのだと思います。

 

自信を持ってくださいね。ラブラブ

 

 

 

 

 

「心の育児」シリーズの講座   

  (赤ちゃん連れOK!   講師:すずきともこ)

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     子どもの「自己肯定感」、「生きる力」が育つ。 

 

 

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