こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

先日、怪我を防止するための土台として柔軟性が必要だという僕の記事に対して、「柔軟性がある人も怪我をするし、身体が硬くても怪我をしない人もいる」という旨のご質問をいただきました。

こちらの記事です。

 

 

 

 

 

その説明をこのブログで書くというお約束をしましたので、書きたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、一言で怪我といってもいろんなパターンがあるので、この場限定で、怪我という言葉を定義しておく必要があります。

 

 

 

 

 

今回扱う怪我は、肉離れなど筋系のものとします。

話がややこしくなるので、脱臼や打撲などは除外させてください。

ただ、「本質的には」それらには同じ構図が成立することは多いです。

 

 

 

 

 

 

まず結論から言いますと、ご質問の通り「柔軟性=怪我を防ぐことができる」とはなりません。

そんなに単純な構図だったら、怪我の原因が必ず柔軟性の欠落だったら、スポーツ選手の怪我はすでにかなり減らせているはずです。

 

 

 

 

当該記事でも「土台」と表現している通り、怪我を防ぐための1つのファクターに過ぎません。

 

*読み返すと、確かにややこしい書き方してますよね…

 

 

 

 

 

なので、正確な表現としては、

「柔軟性は、怪我を防ぐために必要なファクターの一つ」ということになります。

 

 

 

 

 

他のファクターを説明する前に、まず柔軟性と怪我の関連から。

 

 

 

 

 

回りくどいようですが、まず大前提として柔軟性がある・ないの境界線はかなり不明確です。

なので、柔軟性という抽象的な言葉を軸としての議論は、本来あんまり進めるべきではありません。

前提条件次第で解決策はかなり変わりますので。。

 

 

 

 

ここからの話は、そういったことを踏まえていただいた上での話になります。

 

 

 

 

【柔軟性があっても怪我、硬くても怪我しないという現象の理由は?】

ストレッチをしていると分かりますが、可動域の上限あたりになると筋や腱はかなり伸張ストレスがかかります。

ゆったりとした動きであれば怪我はしませんが、速い動きや強い筋力を発揮するなど、強度の高い収縮を伴う場合、特に相当なストレスがかかります。

 

 

 

 

極端にいうと、股関節を限界まで開脚広げるのと半分ぐらい広げるのとでは筋にかかる伸張ストレスには大きな差があります。

 

 

 

 

なので、非常に簡単に説明すると、柔軟性の云々よりも可動域の上限までの動きによるストレスをどれだけ受けているかが要因です。

 

 

 

 

 

柔軟性があっても可動域の上限は必ず存在します。

その上限付近をたくさん使う動きをしていればストレスは増大します。

逆に身体が硬くても可動域の上限をあまり使わないのであれば怪我はしにくいことになります。

 

 

 

 

非常にざっくりとした説明で申し訳ないのですが、構図的にはこんな感じです。

 

 

 

 

【怪我を防ぐための他のファクターは?】

上記のように、怪我の防止・発生には「動き」が強く関わります。

柔軟性が高いと、この上限に達するまでの範囲が大きいため、可動域の上限で伸張ストレスの増大に晒される頻度が相対的に減少します。

 

 

 

 

怪我は多くの場合、身体の組織に対する物理学的なストレスが蓄積・向上して発生しているものである以上、「動くこと」が直接的な要因です。

(動かなかったら柔軟性があってもなくても怪我しません)

 

 

 

 

 

そして、ここには他の部位の動きとの関連性が生じます。

例えば動きの中で開脚をする場合でも、背骨や仙腸関節など他の部位の動きを伴ったものであれば股関節周囲筋(開脚なら内転筋)へのストレスは軽減されます。

 

 

 

 

 

逆に他の部位が硬ければ、または固定的であれば、ストレスは増大します。

実際、例えばハムストリングスの肉離れを起こす選手は脊柱や仙腸関節の硬さを呈することが多いです。

人間の身体の構造的に動きの中でそういう繋がりが強い関係性はたくさん存在します。

 

 

 

 

 

この辺りは到底一回の記事で十分に書くことはできませんので、他のブログ記事をご参照いただければと思います。

 

 

 

 

 

【微細損傷の蓄積】

だんだん話がややこしくなってきましたが、さらにこういった怪我は一回の伸張ストレスでは発生しません。

 

 

 

 

伸張ストレスの繰り返しによる筋の微細損傷の蓄積という前提によって起こります。

それゆえ、怪我を防ぐ重要なファクターとしてはリカバリー能力が挙げられます。

 

 

 

 

いろんな要因によってリカバリー能力は低下しますが、それによって微細損傷が蓄積すると、多くの怪我の土台を形成してしまいます。

特に血流の確保は重要な課題です。

 

 

 

 

 

柔軟性、動き、リカバリー。

 

 

 

 

 

ご質問の意図に十分お応えできていない部分も多々あるかと思いますが、少しでもお役に立てていれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸1

僕が主宰するJARTAでは、ハイパフォーマンスの定義として怪我をしないことも含んでいます。

それゆえ、JARTAの各種セミナーでお伝えしているトレーニングは、基本的にすべて怪我の発生防止という目的も含まれています。

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追伸2

JARTAの公式インスタグラム、トレーニング動画の配信がスタートしています。

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怪我を繰り返している選手、試す価値あると思います。

 

 

 

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こんにちは。




今日は終戦記念日ですね。

戦争が起こる原因やプロセス、結果に対しては様々な解釈や認識があると思います。





どんな解釈も最終的には個人の自由だと思いますが、少なくとも今自分たちがいろんなことに挑戦できたりスポーツやトレーニングのことをあーだこーだ言えるのは、平和であることが大前提だということを忘れてはならないと思います。






僕にとって終戦記念日はそういうことを改めて考える日でもあります。






平和の定義、平和維持の方法、いろんな考え方があると思いますが、命を大事にする手段を選んでほしいな。。






お読みいただき、ありがとうございました。







中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

戦争のときには、スポーツは国家によってナショナリズムの扇動に利用された歴史を持っています。

スポーツが二度とそんな象徴にされないように願っています。










こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

まだホームページにはリンクを貼っていないのですが、JARTAには公式インスタグラムがあります。

これまでは写真ばっかりだったのですが、これからトレーニングの動画を中心に掲載していくことになりました。

 

 

 

 

 

講師オリジナルのトレーニングも解説付きで登場する予定ですので、よければフォロー&チェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

コモドドラゴン 走るのが速くなりたい人 方向転換時の切り替えに有効 固めがちな体幹を動かし股関節と連動性を高めたい方に有効 同側の肘と膝を引きつけて親指で蹴った際に骨盤の回旋と股関節の内旋を伴い切り換えます。 肘を曲げたまま保持し出来るだけ胸とお腹を地面に近づけ水平方向に移動します。 蹴り終わった後も母指が床から離れないように気をつけましょう 高塚政徳(@masanori_takatsuka ) #JARTA #ジャルタ #日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会 #高塚政徳 #認定スポーツトレーナー #理学療法士 #PT #スポーツ #sports #スポーツトレーナー #トレーナー #trainer #トレーニング #training #パフォーマンス #コンディショニング #conditioning #センタリングトレーニング #統合化トレーニング

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

あ、僕のインスタもありますので、よければご覧下さいませ。

https://www.instagram.com/tak.nakano/?hl=ja

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

世間はお盆の期間に突入しました。

昨日は家族とお墓まいりを済ませ、先祖の方々に日々の感謝をしてきました。

 

 

 

 

 

ちなみに僕の働き方はお盆の休みとはほぼ無関係なので今日もお気に入りの喫茶店でPCを使って仕事をしています。

 

 

 

 

 

隣の席に座っているおばさまたちの、クーラーが効きにくくて修理出そうかどうか迷ってるのよね、、という話題をBGMにせっせと作業です。

 

 

 

 

今どんな作業を進めているかというと、この秋冬に展開予定のイップスセミナーの構想と周知の流れ。

http://ameblo.jp/bodysync/entry-12296179175.html

 

 

 

 

 

イップスという重大な内容を取り扱うので、慎重に。緻密に。

イップスに悩む人を完全になくす。

 

 

 

 

それから、サッカー上半身トレーニングセミナーの構成。

 

http://jarta.jp/j-seminar/soccer/

特にこちらは、サッカーの常識にはない、かなり尖ったところを攻めるので、ちゃんと理解してもらえるように内容には特にこだわりたい。

 

 

 

 

実際のトレーニングでは、かなりの手順を踏んで上半身の動きを作り込むので、膨大な量になりそうです。。

 

 

 

 

 

だからといってセミナーという限られた時間内で全てやることは、時間的にも体力的にも難しいのは明白。。

だから作るというより削っている感じです。

 

 

 

 

構成としては、上半身の操作を向上できる土台としての柔軟性は必須。

対象は最低でも筋肉・関節・内臓。

これらは必ず入れようと思っています。

プロ選手たちに指導してる時の反応をみると、この部分だけでもかなりキツそうな予想です。。

 

 

 

そして手首→肩甲骨の繋がりを強化するプログラム。

肩甲骨→背骨の繋がりを強化するプログラム。

それらと骨盤(下肢)の繋がりを強化するプログラム。

 

 

 

 

仕上げにそれらを強烈に速く動かす反射系強化プログラム。

つまり神経系。

 

 

 

 

 

もちろん当日に全てマスターできるわけがないので、日々鍛錬してもらって「自動化」してもらえるように、セルフトレーニングとしての仕上がりも必要です。

(だから事務局に無理いって全て録画OKにしてもらってます。)

 

 

 

 

 

実際のサッカーの試合では当然、腕の動きを意識する余裕なんてありません。

 

 

 

 

 

だから、自動化。

 

 

 

 

 

セミナーに参加したことをパフォーマンスに活かせるかどうかは、自動化できるかどうかが鍵です。

 

 

 

 

 

と、こんな感じで考えているので、セミナーに参加される方で上半身の柔軟性に不安がある方は、今から柔軟性だけでも仕上げておいてくださいね。

 

 

 

 

いずれにせよ、最後はこうなりますが笑

 

 

 

 

 

9月の東京・大阪はもう埋まってしまっているみたいなので、12月以降の日程をご検討いただければと思います。

サッカー上半身トレーニングセミナー

http://jarta.jp/j-seminar/soccer/

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

追伸

上半身トレーニングのセミナー、立甲を習得しているとさらに効果的です。

立甲はJARTAベーシックで習得できます。

http://jarta.jp/j-seminar/course/apply/

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

一昨日、無事にイングランドから帰国しました。

時差ボケは帰国後2~3日目が一番きついと言いますが、ほんとです。

同時にホメオスタシスっていう身体を一定に保とうとする働きを体感できる貴重な機会でもあります。

 

 

 

 

 

外国にいる間に高校野球の甲子園大会がスタートし、JARTAの認定トレーナーがサポートしている盛岡大付属は昨年覇者の作新学園を破って無事に一回戦を勝ち上がりました。

高校生は試合が一番の練習。

シビアな試合をするたびに大きく成長しますね。

 

 

 

 

そんな甲子園、よく

「どの選手が良いと思いますか?」

とか、

「選手のどこをみますか?」

 

 

 

 

って聞かれます。

 

 

 

 

どの選手が良い選手かという質問は僕にとってはちょっと難しいです。

 

 

 

 

「良い選手」の定義が人によって違いますし、選手をたくさんサポートしている立場としては、サポートしていない立場から良いとか悪いとか色々いうべきでないというのが僕のポリシーです。

外からは分からない事情っていうのもたくさんありますしね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

選手のどこをみますか?

という質問は、割と答えやすいかもしれません。

 

 

 

 

ここではあくまで動きに絞ります。

 

 

 

 

僕は、まず必ず後ろ側の半身をみます。

右投げなら右半身。

左打ちなら左半身。

(もちろん、何のために選手をみるかという目的によって細部は変わります)

 

 

 

 

 

後ろ半身だけをみるのではなく、前半身との位置関係をみます。

具体的には投手なら前足が着く直前の後ろ半身の状態。

 

 

 

 

 

このタイミングで「後ろ腰が回ってしまっているのか」「我慢して動かずにキープできているのか」は、肩肘のケガをしないためにも高いパフォーマンスの分かれ道になる非常に重要なキーポイントです。

 

 

 

 

必要なのはもちろん後者の動きです。

 

 

 

 

「腰の開きが早い」「肩の開きが早い」

 

 

 

 

このあたりの指導言語に深く関係します。

 

 

 

 

ただし、単にこの腰の位置をキープするだけではうまくいきません。

外見だけでなく「どのようにキープしておくか」

という質の部分。

 

 

 

 

ここが問われます。

 

 

 

 

なぜならその位置に腰をとどめておくのが目的ではないから。

そこから逆方向に鋭く腰(と身体全体)を反転するために腰をそのタイミングでその位置に持っていく。

 

 

 

 

そのタイミングで、「次の瞬間に急加速できるための条件」が揃っていなければ、形骸化しちゃいます。

 

 

 

 

 

だから単に腰を捻っているだけでは、上手くいきません。

 

 

 

 

 

開きが早くならないようになるべく深く捻っておこう。

でもそうするとリリースのタイミングに間に合わない。

もしくは結局鋭く腰を回せない。

 

 

 

 

そんな問題が出てしまいます。

 

 

 

 

だから僕はスライドという動きの獲得を提案しています。

この運動様式は、多数のトップ選手が採用している動きです。

 

 

 

 

トップレベルの選手が採用している以上、かつ物理学的・運動学的に有利である以上、獲得できるなら獲得すべきでないかという考えです。

 

 

 

 

 

そんな動きを獲得するための直接的・間接的なトレーニングが満載の投手用トレーニングセミナー、11月に開催です。

 

 

 

割れランジ。

右と左の半身を別方向にズラすための身体操作系トレーニング。

プロの投手たちが悲鳴をあげるめちゃキツいトレーニングです。

右・左両側行います。

 

 

 

 

 

みぞおち系トレーニング。

みぞおちには大腰筋というピッチングに非常に重要なキーマッスルが付いています。

ここが十分に使えるかどうかは、身体操作の土台部分として非常に重要です。

 

 

 

 

ブルーコ。

首や肩甲骨、背骨を柔らかく操作するためのトレーニング。

 

 

 

 

 

投手用トレーニングセミナー。

どなたでもご参加いただけます。

http://jarta.jp/pitcher/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

イングランドでのトレーニングマッチ全6試合、すべて終了しました。

4勝1敗1分という成績でした。

試合成績と内容にはドイツでのNation's Cupで優勝した時点から考えてもかなりの成果がありました。

 

 

 

 

イングランドが負けると試合後すぐに電光掲示板がすぐに消されます笑

 

 

 

 

 

日本の4勝1分で迎えた最終戦は1-2で負けてしまいました。

最終戦のイングランドの凄まじい気迫は素晴らしく、西洋スポーツにおける気迫の重要性を強く感じる試合でした。

 

 

 

 

 

最後に負けて終わったことを、「意味のある出来事」にするために、また日本に帰ってトレーニングです。

 

 

 

 

 

選手たちもスタッフも、試合後すでに成果よりも課題に目が向いています。

 

 

 

応援してくださった皆さん、この遠征を支えてくださった関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

参加することができなかった日本代表のスタッフの皆さん、選手たちは本当に素晴らしい成長を遂げています。

引き続き、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にバーミンガムの雰囲気を。

あ、バーミンガムといっても完全にサッカー施設に缶詰だったので、街の様子は一切わかりません笑

 

 

 

 

朝食。

普段は空腹度合いと相談するのですが、ついつい食べすぎてしまってます…

 

 

 

 

ミーティングルーム。

夜のスタッフミーティングは、疲労と時差ボケによる睡魔とのマッチアップが用意されています笑

 

 

 

 

 

 

ホテルの周りは素晴らしい環境。

数多くのピッチに囲まれ、その周囲には野ウサギが出るぐらい自然に恵まれています。

 

 

 

 

 

大きな成果と、多数の打撲を携えて、明日帰国します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

JARTAメールマガジンを購読してくださっている皆さん、先週今週と僕の記事の配信が滞ってしまって申し訳ありません。

帰国したらまたペース取り戻します。

 

ほぼ週2回、時々お休みで書いているJARTAメールマガジンこちら。

 

 

僕のブログとよく似た記事も流れてきますが、ちゃんとリライトしています。

よければそちらもご購読してみてください。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

昨日、強豪イングランドとの初戦を終えて無事に3-2で勝利することができました。

今回の遠征は非公式な試合ですが、日本にとってそれ以上の位置付けにある重要な試合です。

(2週間後に欧州選手権を控えるイングランドにとっても当然)

 

 

そういった試合で初戦を勝つことができたことは非常に大きな成果だと感じています。

 

 

 

フィジカルコーチの立場としては、これまで課題にしてきたものはほぼクリアしているパフォーマンスを確認できました。

そして同時にいくつかの新たな課題も明確になりました。

 

 

 

 

イングランド代表チーム。

当然、かなりサイズとしては大きいというか、子どもと大人ぐらい違います。

写真で見られる以上に、選手を目の当たりにすると、でかい。。

 

 

 

 

 

威圧感。

 

 

 

 

 

フィジカルの差。

 

 

 

 

 

 

 

嫌でもこの言葉がよぎりますよ。

 

 

 

 

 

あなたならどうやって「フィジカルの差」を埋めますか?

 

 

 

 

 

ウェートトレーニングで強くでかくなる?

 

 

 

 

 

これはサイズや筋力だけに着目した視点、理論上は可能かつイメージしやすいかもしれませんが、残念ながら実際には非常に困難です。

 

 

 

 

 

そんなに簡単にサイズの差なんて埋まらない。

そんなに身体のサイズが変わったら、繊細な技術への影響はかなり大きい。

(例えば5kg増えた身体を動かす感覚は、それ以前とはかなり変わる)

 

 

 

 

 

推奨、否定、双方いろんな意見があると思いますが、、

 

 

 

 

代表チームという現場は、そんな悠長なこと言ってられない。

 

 

 

 

 

勝つことが、純粋に、ひたすら要求されるチーム。

 

 

 

 

 

楽しむとか、意義があるとか、頑張ることに意味があるとかは、大事だけれど。

ここではそんな甘いこと言ってる場合じゃないというのが常識。

 

 

 

 

 

どうやったら選手たちに結果を出させてやれるかしか、考えることはないです。

 

 

 

 

 

手段にこだわってる場合じゃないのです。

 

 

 

 

 

課題をクリアしていくために、あらゆる可能性に対して仮説を立て、複数の考察から最も可能性の高いものから検証し、その反応を見てまた仮説・修正。

それを、トレーニングを指導しながらも同時にやります。

 

 

 

 

 

 

筋トレが必要か、必要でないか。

あの理論は良いか。

 

 

 

 

選手を置き去りにしたそんな議論、見たくもないです。。

 

 

 

 

 

思いっきり話がずれましたが、でかい相手に対しての戦略として、自分たちもでかくなろうという同じベクトルで勝負することは、ちょっと戦略としては厳しいです。

 

 

 

 

どんな業界でも戦略はかなり重要視されます。

 

 

 

 

 

戦略がずれていると、また修正が遅れると、努力が成果には結びつかないのは明白。

 

 

 

 

 

本当にその戦略で勝てることが、論理立てて説明できないのはまずい。

 

 

 

 

対戦相手がいる場合は、相手の戦略やレベルアップも想定に入れるのは当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

もう僕が何を言いたいのかは汲んでいただきたいのですが、とにかくフィジカルレベルにおいても戦略を明確にしなければ、辛いトレーニングが成果に結びにくくなります。

 

 

 

 

 

特にプロや代表チームは即座の結果と長期の成長を両立しなければなりません。

 

 

 

 

 

相手がでかいから、でかくなろう。

相手が力が強いから、強くなろう。

 

 

 

 

 

こういうのは戦略とは言えません。

 

 

 

 

でかくなっても勝てない場合はどうするのか?

相手がもっとでかくなっていた場合はどうするのか?

でかくなれなかった場合はどうするのか?

 

 

 

 

 

これらに明確な回答と手段を準備していなければなりません。

 

 

 

 

 

そして、

もしかしたらでかくなるべきではないでは?という仮説の検証。

でかくなった時のデメリットとリスクに対する仮説の検証。

 

 

 

 

 

チームの戦術などはちょっとややこしくなるので今は除外していますが、フィジカルレベルの階層だけをピックアップしてもそういったものが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

じゃあブラインドサッカー日本代表のフィジカルはどういう戦略を構築しているの?

という問いに対しての回答はこちら

 

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

小学生から、「算数って、何の役に立つの?」という質問を受けました。

算数、数学は何を学ぶためにあると思いますか?

 

 

 

 

あなたなら何と答えますか?

 

 

 

 

ずっと昔なら、計算能力の向上、だったかもしれませんね。

でも今はほぼ全ての計算は計算機やPCが代行してくれます。

暗算の担当範囲は、意外と少ないです。

 

 

 

 

算数、数学はなんのためにやるのか?

 

 

 

 

 

僕は、論理的思考の能力を構築するためだと考えています。

(物理学などにおける手段としての数学も重要ですね)

 

 

 

 

数学で「証明」っていうテーマありましたよね?

あれです。

 

 

 

 

仮説を立てて、それを検証するプロセス。

 

 

 

 

〇〇でこう言える。

△△でこう言える。

だから、■■と証明できる。

 

 

 

 

 

いろんな問題に対してこのプロセスを踏めるようになる能力を、算数や数学で学んでいるのだと思います。

 

 

 

 

僕が関わっているスポーツの世界も含め、現実の社会は、同じ問題でも「前提条件」次第で正解も間違いになるし、その逆もあります。

正解がたくさんあることもあるし、半分正解・半分間違いとなることも多いです。

 

 

 

 

「これが絶対に正しい」ってのは存在しない。

いつも状況次第、前提条件次第。

(逆説的ですが、だから物理学では必ず「こういう条件のもと」ということがかなり厳密に提示されます。それを固定できないと答えが定まらないからです。)

 

 

 

 

 

流動的です。

 

 

 

 

 

どんなトレーニングでも、絶対的に正しいトレーニングなんて論理的にありえない。

 

 

 

 

選手にトレーニングという努力をさせる以上、論理的になぜそのトレーニングを選択したのか、を常に提示する必要があると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻して、

 

 

 

 

論理的思考の解釈はいろいろあると思いますが、大まかに言うと「解決策・方法論に至るまでのプロセス」です。

 

 

 

 

 

対極にあるのが、「なんとなく・直感」。

 

 

 

 

潜在意識などの観点から考えると直感はもちろん重要なのですが、それだと個人レベルでの決定に留まってしまいます。

 

 

 

 

例えば会議で何かを決める時、決める理由が「直感」だけだとちょっとまずいですよね。

自分一人で何かを決定する場合は大丈夫かもしれませんが、複数のメンバーでの意思決定の際にはやはり論理的なプロセスが必要です。

 

 

 

 

論理的なプロセスを経るために必要なのが「論理的な思考様式」なのですが、これが欠けると感情論や人格攻撃になりやすいのではないでしょうか。

 

 

 

 

例えば自分の意見と違う人に対して、「どうせこの人は〇〇したことがない」とか「〇〇という経歴しかない」「視点が狭い」とか。

 

 

 

 

 

本来は、自分の意見の正当性を様々な角度からその証拠を用いて証明しなければならないところを、反対者の揚げ足取りや人格・行動への批判を用いてしまう。

 

 

 

 

SNSなどでよく見かけてしまうやり方です。

 

 

 

 

 

ある意見を元に議論を進め、それが発展につながるためには、感情の介入を極力避けた、論理的な思考様式でのディスカッションができる能力が必要だなと感じた、8月のバーミンガムでした。

 

今日からブラインドサッカー日本代表のイングランド遠征です。

良い報告ができることを願って。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

サッカー上半身トレーニングセミナー、募集スタートしています。

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中野 崇

 

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

今日からブラインドサッカーの海外遠征のため、しばらくイングランドです。

 

 

 

 

ブラインドサッカーに限らずいろんな競技のトレーニングを指導する中で、感じていることは、柔軟性の重要さ。

 

 

 

 

 

怪我を防ぐ。

イメージ通りに身体を動かす。

複合的な動きを発揮する。

 

 

 

 

 

などなど、

柔軟性は全ての土台として必須です。

 

 

 

 

どんな時代でも、どんな競技でも、どんなレベルでも、常に柔軟性の重要性は語られます。 

 

 

 

 

実際の競技のときには、身体を締めて使う・抜いて使うなど場面によって色々ですが、どれもが柔軟性の土台があってこそ上手くいきます。

 

 

 

 

 

柔軟性のない身体はうまく締めれませんし、柔軟性のない身体はうまく抜けません。

 

 

 

 

 

また、身体の柔軟性は放置すると加齢によって知らぬ間にどんどん低下します。

 

 

 

 

 

使わない可動域はどんどん低下します。

 

 

 

 

 

 

月曜に書いているCFアカデミーの記事で柔軟性とスプリットストレッチの方法について書きました。

簡単に読めますので、ぜひ読んでみてください。

コチラ

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

サッカー上半身トレーニングセミナーのオフィシャルページ、公開しました。

コチラ

 

 

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

 

上半身・腕の振りをスピードに繋げる。

これまでその辺りを少しご紹介してきました。

*以前のブログ記事参照

「サッカーの腕振りを高速化せよ」

http://ameblo.jp/bodysync/entry-12290172228.html

 

 

 

 

 

人体の構造上、上半身・腕の振りをスピードに繋げるためには、腕の振りが脚まで繋がるような振り方ができていることが要求されます。

 

 

 

 

 

腕の振りを脚まで繋げるには、いくつかの条件を満たし、それを土台にした腕振りのパターンを習得しなければなりません。

 

 

 

 

今回はそのことについて、僕の考えていることをもう少し具体的に。

 

 

 

 

それは手の形、手首の向きです。

 

 

 

 

 

トップ選手たちの動きに注目していると、個性の土台となるたくさんの共通モーションがあることがわかります。

それは人間がスピーディに・パワフルに・緻密に動くための必須モーションと考えられます。

 

 

 

 

 

そういう視点で、手の形・手首の向きに注目してみます。

 

 

 

 

そうするとここにも一定範囲内での共通項があることがわかります。

 

 

 

 

 

手の形は、小指を軽く締め、人差し指・親指は抜く傾向。

 

手首の向きは身体より後ろに引くときは手のひらが後ろに向くような形。

 

 

 

 

 

両者は特に腕を後方に引くタイミングで顕著になります。

(肩の伸展方向への運動時ですので、身体の前にあるときもこの形になるタイミングが存在します)

*写真がどのタイミングなのかによって、これらの形は大きく変わります。それほど腕の末端は多様な動きを示します。

 

 

 

 

 

顕著に現れている写真をいくつかご紹介します。

後ろに引いている側の手に注目です。

 

出典:https://news.goo.ne.jp/picture/sports/pg-20141015-01.html

 

 

 

 

 

出典:超ワールドサッカー

 

 

 

 

 

出典:goal.com

 

 

 

 

出典:(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU

 

 

 

 

ただし、、

 

 

 

 

 

大前提として、サッカーは非常に多様な動きをしなければならないため、「このあとどんな動きをするか」によって指の形や手首の向きは変わります。

 

 

 

 

また、身体の向き(特に胸・肩甲骨)によっても、外見は影響を受けますので、外見上そのようになっていないこともよくみられます。

なので、この写真のように必ず全てこの形、とはなりません。

出典:http://directionzero.blomaga.jp/articles/17191.html

 

 

 

 

 

ただ、この動きは人体の構造を考えた時に手や手首と肩甲骨や背骨を繋ぐ上では非常に有効であるため、「基本的なパターン」として身体に落とし込む必要があると考えています。

 

 

 

 

 

肝心なことは、外見上の形よりも、「手や手首と肩甲骨・背骨の連動が強いこと」です。

 

 

 

 

 

ちなみにこれら手の形は、宮本武蔵をはじめとして武道において刀を握る際も「手の内」として重視されています。

 

 

 

 

 

 

刀のような重いものを素早く操作する際、腕だけの力では扱いきれないため、いかに体幹の力を利用するかが重要になります。

 

 

 

 

 

すなわち、腕と体幹との繋がり。

腕(手・手首)と、肩甲骨・背骨。

 

 

 

 

刀を体幹で振るために手の形。

腕の振りを体幹に伝えるための手の形。

 

 

 

 

 

 

指の形に関しては、繋がりを強化するためのキーポイントは共通です。

 

 

 

 

 

 

腕と脚は非常に密接な関係にあります。

人間の運動という観点からパフォーマンスを考えた時、脚を速く動かす、力強く動かすためには上半身による誘導は欠かすことはできません。

 

 

 

 

ですが、腕の振り方や上半身の操作次第ではこの繋がりが阻害されてしまうことにもなります。

 

 

 

 

繋がりを強化して上半身を活用するのか、繋げずに脚だけで頑張るのか。

 

 

 

 

 

 

そんな話ばっかりのサッカー上半身トレーニングセミナー

 

 

 

 

 

JARTAオフィシャルサイトにページを公開しました。

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このトレーニングセミナーでは、手と肩甲骨の繋がり、肩甲骨と背骨・骨盤の繋がりをそれぞれ強化するメニューが多数登場します。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

追伸

 

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