こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
世間はお盆の期間に突入しました。
昨日は家族とお墓まいりを済ませ、先祖の方々に日々の感謝をしてきました。
ちなみに僕の働き方はお盆の休みとはほぼ無関係なので今日もお気に入りの喫茶店でPCを使って仕事をしています。
隣の席に座っているおばさまたちの、クーラーが効きにくくて修理出そうかどうか迷ってるのよね、、という話題をBGMにせっせと作業です。
今どんな作業を進めているかというと、この秋冬に展開予定のイップスセミナーの構想と周知の流れ。
http://ameblo.jp/bodysync/entry-12296179175.html
イップスという重大な内容を取り扱うので、慎重に。緻密に。
イップスに悩む人を完全になくす。
それから、サッカー上半身トレーニングセミナーの構成。
http://jarta.jp/j-seminar/soccer/
特にこちらは、サッカーの常識にはない、かなり尖ったところを攻めるので、ちゃんと理解してもらえるように内容には特にこだわりたい。
実際のトレーニングでは、かなりの手順を踏んで上半身の動きを作り込むので、膨大な量になりそうです。。
だからといってセミナーという限られた時間内で全てやることは、時間的にも体力的にも難しいのは明白。。
だから作るというより削っている感じです。
構成としては、上半身の操作を向上できる土台としての柔軟性は必須。
対象は最低でも筋肉・関節・内臓。
これらは必ず入れようと思っています。
プロ選手たちに指導してる時の反応をみると、この部分だけでもかなりキツそうな予想です。。
そして手首→肩甲骨の繋がりを強化するプログラム。
肩甲骨→背骨の繋がりを強化するプログラム。
それらと骨盤(下肢)の繋がりを強化するプログラム。
仕上げにそれらを強烈に速く動かす反射系強化プログラム。
つまり神経系。
もちろん当日に全てマスターできるわけがないので、日々鍛錬してもらって「自動化」してもらえるように、セルフトレーニングとしての仕上がりも必要です。
(だから事務局に無理いって全て録画OKにしてもらってます。)
実際のサッカーの試合では当然、腕の動きを意識する余裕なんてありません。
だから、自動化。
セミナーに参加したことをパフォーマンスに活かせるかどうかは、自動化できるかどうかが鍵です。
と、こんな感じで考えているので、セミナーに参加される方で上半身の柔軟性に不安がある方は、今から柔軟性だけでも仕上げておいてくださいね。
いずれにせよ、最後はこうなりますが笑
9月の東京・大阪はもう埋まってしまっているみたいなので、12月以降の日程をご検討いただければと思います。
サッカー上半身トレーニングセミナー
http://jarta.jp/j-seminar/soccer/
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
上半身トレーニングのセミナー、立甲を習得しているとさらに効果的です。
立甲はJARTAベーシックで習得できます。
http://jarta.jp/j-seminar/course/apply/
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