ダイエットの秘訣でもある
「食事のコントロール」ですが
食事をコントロールするって
あれでしょ、食べないように
することでしょ?って
思われる方が大半だと思いますが
これは大間違い。
カロリー神話と言われるほど
カロリー=悪 というのは
栄養学でも医学でももう昔の話です。
にもかかわらず
甘味料、カップ麺、清涼飲料水
などは、カロリーオフで
健康的なイメージを
持たせているので
私たちはつい勘違いするのです。
さて、
何度も言いますが
カロリー制限は
ダイエットには不向きです。
なぜなら
体に栄養を与えずストレスと
負荷をかけてしまう不健康な
ダイエットをしたとしても
(そしてそれが成功しても)
そのデメリットは恐ろしいのです。
カロリーは代謝の源。
ミトコンドリアでエネルギーに
変わるものなのです。
もし、カロリーが足りないと人間は
体の体温は低下します。
また、便秘がちになり
体の疲労も増してきて
顔もやつれてしまいますよ。
そして
数ヶ月後にはリバウンドします。
では一体
食事のコントロールとは
一体どういうことなのでしょう?
それは「質」と「食べ方」です。
今日は、食べる時間について
まとめますね。
体内時計とダイエット
人の体は昔から一定のリズムを
刻みながら1日を過ごしています。
その体内時計の中の一つに
ダイエットの秘訣があります。
それは、体内の反応
「ビーマル1(BMAL1)」の生成
タンパク質です。
ビーマル1とは
脂肪合成を誘発する
タンパク質ですが
このビーマル1が多い時に
食事を取ると脂肪が蓄えられやすく
なります。ビーマル1が多い時間帯
それが
22時から夜中2時まで。
この時にお菓子やご飯を食べると
かなり太りやすくなってしまうのです。
ちなみにビーマル1が少ないのが
15時です。
夜は22時以降の食事を避けましょう。
かなり太りやすくなります。
夜22時以降に食事をとりたいなら?
とはいえ
仕事の関係で22時以降に食事を食べる
という人はどうしたらいいのでしょう。
夜22時以降にご飯を
食べるし、どうせ体に悪いんだから。
って開き直って
暴飲暴食にならないようには
くれぐれも気をつけてください。
気をつけるべきは
夜22時以降はかなり
「消化不良」を減らすこと。
そして、ビーマル1は「脂肪」合成力が
強いので、油物は控えること。です。
夜22時以降の食事
・油物を控えること
・腹七分に控えること
・野菜など消化良いものを選ぶ
・タンパク質をアミノ酸で摂取する
・ビタミンB群を意識する
サプリメントでは
・トリプルカッター
・フローラバランス
・テラヴィータ
あとは、チャコールクレンズを
食事と一緒にとることで
余分な油を体内に取り込まないように
もできます。
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自己紹介
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
< 経歴 >
1976年大阪生まれ。化粧品メーカーの開発者として20ブランドの展開実績。その後独立し、エステサロン Be Loved By. 設立。内面美容医学財団の西日本を統括しながら、インナービューティーセミナーを全国で展開。2018年はファスティングスクールでナンバーワンに。これまでの化粧品などのお悩み解決はもちろん、サプリメントや食育の指導のスペシャリストとして活躍中。
Be Loved By. オーナー
一般財団法人 内面美容医学財団
本部 認定講師
西日本事務局長
本部理事
プロフェッショナルインストラクター
公認妊活マイスター
グランプロクリニック銀座 参事
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