真夜中のキャプチュード -46ページ目

今ある位置ではなく、一瞬先を狙うんだ!











L.A. ギャング ストーリー









ルーベン・フライシャー 監督作品


「L.A. ギャング ストーリー」観ました!








あらすじ!





1949年、ロサンゼルス。

ニューヨーク、ブルックリン生まれのミッキー・コーエンは、

麻薬、銃、売春…

金儲けのためには何でもし、

自らを神と称し、この街を牛耳り、

さらには

新たな商売として、

シカゴから西の広い地域の賭博も仕切っている。


$♥


そんな悪党の活動を守っているのは、

彼自身が雇っている手下や殺し屋だけでなく、

金に目がくらみ、まんまと買収された警察や

政治家、弁護士や州判事まで。


いつしかこの街にはコーエンには手を出すな!という

暗黙の了解が生まれてしまった…。


そんな誰もが恐れる存在のミッキー・コーエンだったが、

ロス市警のジョン・オマラ巡査部長は違っていた。

誘拐同然に街で攫ってきた女たちを、薬漬けにし

売春婦として働かせる娼婦宿に単身乗り込み、

壊滅に近いダメージを与える。


$♥



ビル・パーカー、ロス警察署長は、

軍の特攻部隊経験を持つ

そんな向う見ずな彼に目をつけ

ミッキー・コーエンを帝王の座から引きずり下ろすための

特命チームのリーダーに選んだ。

こうして、

市警のはぐれ者たちで結成した最強部隊は

バッヂを捨て、ゲリラ戦でギャングに立ち向かうこととなる…

はたして、最強は、最凶を凌駕できるのだろうか!?

その対決の幕が切って落とされた。



$♥






































ルーベン・フライシャーといえば、

一番に挙がるのが、「ゾンビランド」でしょうか?
                  (●´艸`)

コメディって括りで紹介されますが、

それほどのコメディ要素はありませんけどね。あれって!
                    '`,、('∀`) '`,、


本作は実在した人物

   ミッキー・コーエンというロスを牛耳るギャングを

腐りきったロス市警が立ち上がってブッとばす話ですね。
                    '`,、('∀`) '`,、

「L.A.コンフィデンシャル」にも登場したミッキー・コーエンですが、

L.A.コンフィデンシャルでミッキー役を演じた

“ポール・ギルフォイル”のほうが、

本作でのショーン・ペンより、実物に似ていましたね。


ショーン・ペン

以前から悪役ヅラだと思ってましたが、

ギャング役が似合いますね~~


悪党な表情は秀逸でしたょ。(●´艸`)

   ムカつく顔だよね!ショーン・ペン!ヽ( ´¬`)ノ



$♥



でまぁ、

ルーベン監督で期待しちゃうのが、

どんだけ残酷シーンが登場するんだろ?ってトコですが、

実際には、

様々な殺し方が搭乗するんですが、

目を覆いたくなるようなモノはないです。


ロス舞台なので、

HOLLYWOODサインも登場するんですが、

本作の時代ではまだ、

「HOLLYWOODLAND」という不動産屋の広告状態でしたね。


ここにミッキー・コーエンが現れると、

コヨーテが寄ってくるらしいです。

つまり、

ここで、結構な人数を殺してて

コヨーテの餌となっているようですね。
             '`,、('∀`) '`,、


敵対するギャング・ルッソの

上半身と下半身をチェーンで2台の車に繋ぎ、

上下に引っ張って、胴体真っ二つにしてましたね。
               ヽ( ´¬`)ノ

バラバラになったルッソはコヨーテに食われてました。


このシーン観て、

「リーバイスのマークだ…。」って思ったのは私だけだろうか?
                    (-.-;(-.-;(-.-;(-.-;)


$♥
リーバイスは自社のジーンズの丈夫さをアピールするため、
            二頭の馬に左右に引っ張らせるパフォーマンスを展開!




今回目を引いたのが、

『ターミネーター2』でT-1000役に抜擢され、

一躍有名になった

「ロバート・パトリック」が

天才ガンマンのマックス・ケナード巡査役で出演しておりました。

このケナード巡査がまた、カッコいい役でしてね。

ルパン一味でいうところの次元大介な位置づけでしたよ。


クライマックス、

ケナードは、

コーエンのところの殺し屋カール・レノックスに撃たれてしまい、

レノックスに撃たれそうになっているオマラを援護できなくなるんですね。

しかし、

彼を慕うラミレスに手を添えてもらい、

「一瞬先を狙うんだぞ!」とアドバイスし、

見事レノックスを撃退!オマラを救うことが出来るわけです。

このケナードとラミレスの関係は、

全編通して語られるので、

このシーンにジーンとするには、

本編を観ていただかなければなりませんので

雰囲気だけ味わってください'`,、('∀`) '`,、'`,、


$♥




今回、ヒロイン役で登場した

エマ・ストーンには、あまり触手が動きませんでしたが、
(最近はキャスリン・モリスがお気に入り(●´艸`) )

全体的に、ナイスなキャスティングですし、

アクションも、カーチェイスも平均点以上です

この手の話で定石な

ギャングに家族を狙われ報復される流れもシッカリとあります。


例の“オーロラ銃乱射事件”により、

シーンカットを余儀なくされたりとかあったようですが、

十分楽しめる出来だと思います。


$♥



ラストシーン

ボクサーだったコーエンを、

殴り合いで制したオマラ。

腕っぷしでのし上がったコーエンは

自慢のボクシングでボッコボコにされます。


コーエンを殺人罪で有罪にしたオマラは、

ラスト、

“俺にはもう、バッヂは必要ない!”

そういって、海にバッヂを投げ捨てます。

そして、

コーエン一味に報復として自宅を襲撃された時に、

妻・コニーが産み落とした赤ん坊と、

オマラと共にこの戦争を戦い、

とにかく苦労しまくったコニーと共に
       静かに暮らす決意をするわけです。




$♥




とにかく猪突猛進、

  甘い作戦で何度も仲間をピンチに陥れたオマラ


ダメリーダーは、

まんまと敵の罠にハマり、

仲間のヒーラーを失い、

一人の少年を父親のいない子にしてしまった。



$♥



しかし、

その犠牲の上に、

ロサンゼルスという天使の街において、

戦争に勝ち、

  本当に大切なものを手にします。



そう…

だってここロサンゼルスは、

楽園ではなくとも、天使の街ですから…

















普通です。














$♥


























































森の霊鳥は、腐肉を食うカラスを追いだす。













セデック・バレ











ウェイ・ダーション 監督作品


「セデック・バレ 第一部 太陽旗」
「セデック・バレ 第二部 虹の橋」
観ました!








あらすじ!





1930年、台中州能高郡…

台湾中部の山岳地帯に住む誇り高き狩猟民族・セデック族。

霧社セデック族村落の一つマヘボ社の頭目の息子

   モーナ・ルダオは、内外にその勇名をとどろかせていた。

1895年の日清戦争終戦後には、

彼らの暮らす山奥にも、日本の統治が広がり、

彼らの平穏な生活は脅かされ、

以降、35年に渡り、抑圧の生活を強いられることとなる…

セデック族の人々は野蛮人とさげすまれ

彼らは強制的に、
   日本人化を推し進める教育などを受けることを余儀なくされた。


$♥



そんなある日、

日本人巡査がマヘボ社で行われていた結婚式の酒宴の場を通りかかった。

巡査を宴に招き入れようとモーナの長男、タダオ・モーナが

巡査に酒を振る舞おうと手を取った。

ところが、

セデック族の不潔な酒を嫌い、タダオに手を上げてしまう…

これをきっかけに、

日頃から日本人をよく思わない若者たちは、
           この巡査を袋叩きにしてしまう・・・

こうして、長い間のわだかまりが爆発!

一族のために間に入り苦労し続けてきたモーナ・ルダオも、

その重い腰を持ち上げてしまう結果になる…。

そして10月27日…

セデック族の6つの社の男たち300人により、

霧社の日本人たちは襲撃されてしまう

こうして、起こるべくして

大規模な抗日暴動事件が起こってしまった…!


$♥











































実は私、

「霧社事件」をよく知りませんでして…(-.-;)

遠くに聞いたことはありますが、

その前後関係はまったく知らない状態で鑑賞しましたが、

見聞きしたわずかな情報と

細かい部分でアラ?聞いた話と違うわね、
        ってなトコもありましたが、

   それでも
     かなり面白かったです。ヽ( ´¬`)ノ


もうね、

一部と二部で4時間半という長さなんですが、

立ち見客まで現れるほどの盛況ぶりでしたよ!
              '`'`,、('∀`) '`

こうした良作を、もう少し広く

多くの人たちに目にしてほしいわけですが、

全国30か所しか上映館ありませんで…(-.-;)


これは

明らかに興行手法のミスですね…(-.-;)(-.-;)

ただ、

前後編で、4時間半であれば、

それほど長いワケでもないですよね?
   (一日5本映画観たりしたことある奴にだけは言ってほしくない…)

ちょい頑張って、行っちまおうぜ!
            +.(*ゝд・)b゚+.゚


$♥



とにかく本作では、

当事の山間部の自然が美しく切り取られています。

やけに、シダ類が目立ち、苔の生え具合といい

南国…

  ハワイ島?

もしくは奄美・・・

そんな印象を受ける草木に囲まれた大自然が映り、

さらには溪谷のような場所に移動するんですが、

ここらは、

キングコングの住んでた島って感じの高低差が激しい

   人を寄せ付けない奥地って感じです。

これでは、

慣れない者は、

例え兵士といえど戦闘になったら苦労しそうです。
                 ヽ( ´¬`)ノ


そして本作の主人公たち、

セデック族は、

とにかくカッコよく描かれていますね!
              !;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;


いざ戦闘となると、

日本人の放つ弾丸は、一切セデック族を捕らえることはありませんでした。
                     ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

それに対し、

原住民族であるセデック族のライフルの、

まぁ~~よく当たること
          (_△_)ノ彡☆!!バンバン

バッタバタ、日本人はやられていきます!

ホント、日本人はボンクラに描かれててね、

超ビビリの猿で、

殺されては、武器を奪われ、

相手に献上しているだけでして…

しかも、

蕃人が、奪った機関銃の使い方がわからなかったはずが、

次の瞬間、何きっかけなのか知りませんが、

蕃人の子供が撃ちまくっていましてね ,、'`,、('∀`)

所謂、西部警察方式ですかね?ヽ( ´¬`)ノ

主人公には、絶対に弾は当たらないよ方式?
             '`,、('∀`)



$♥




近代装備を有する日本人たちが、

蛮刀で立ち向かってくる蕃人に歯が立たない上に、

バサバサと首を狩られてしまう描写は、

一見、反日ととられてしまう可能性がありますが、

私的にはこの首狩り、



最高でしたぁぁぁ!
    ;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;



もうね

気持ちいいくらいによく首が飛んでましてね
                  '`,、,、('∀`) '`


素敵に切れ味のよい蛮刀は、柄の部分もカッコよくてね。

そんな刀で描かれる、
   ゴアな描写は、ちょっとしたホラーでしたね~~
                   (人´∀`)

実際には、

戦闘での日本人の死者って28人らしいので、

あそこまで派手に、首落とされることもないんでしょうが…

なんかね、

メロン狩ってるようでしたよ。'`,、('∀`) '`,、'`,、


$♥



さて本作、

12年の歳月をかけ完成した一本なワケですが、

その時間の中には、こだわり過ぎってのもあるのですが、

資金不足ってのが深刻な問題であったらしくてね、

それでも、

ウェイ・ダーション監督は、
            
台湾歴代興行収入2位の「海角七号」で資金を叩き出すと、

それはもう、完成度の高い本作を

ようやく完結できたわけです。

     ヨカッタネ~ヽ( ´¬`)ノ   



なのでね、

色々と凝ってて、

セットとかも、小屋の屋根のつくりが数種類あって、

藁葺きから、石らしきものを瓦代わりに敷き詰めてあったり、

手が込んでましてね。

小屋の中のインテリアや、

蕃人のアクセサリーに至るまで手が込んでましてね。


なかでも、

衣装は素敵でね!


とくに蕃人の衣装はオシャレで

センスいいデザインなんですね。


ちょいCGがしょぼいんですが、

特に攻撃用の複葉機が離陸するシーンは雑でね、

しかも、

シーンを何度か使い回してたりしてね
           ('∀`) '`,、'`,、


要所要所でバランスの悪さが目立つところもありますね。

きっと、

お金なかったんでしょうね(; -y-)ツ))


$♥



さて、

私ごときが知る限りの情報では、

実際には真意はわかりませんが、

台湾の方々って、

いまでも日本人に感謝している人が多いと聞きますよね。


あすこゎ、

台湾人(漢民族との混血)と漢民族、

   そして原住民(10数種の民族がいるんだってさ)

が暮らしているところへもって、

いくら戦利品とはいえ、

いきなり日本人がやってきて、統治とか言われてもね。

それでも台湾の人と漢民族の人は、

  なんとなく日本人を受け入れて

でも、

原住民族だけは、嫌ってたらしいです。

この事件が起こるまでを、

かなり細かく忠実に?再現しているドラマらしく、

とても、わかりやすく魅入ることができますよ。


原住民の言い分ってのが、理解できると思いますよ。

彼らは、決して仕返しをしているのではなく、

先祖に対しての面子を保っている

その儀式として、日本人の首を狩っている

ちょっと理解しがたいのですが、

その関連性もキチンと描かれていて、

民族風習として、理解できると思います。



$♥
ちょっと宍戸開さんに似た頭目('∀`) '`,、'`,、



史実に興味あるなら、

お休みの間にご覧になるといいですよ!

せっかく時間があるのだから、

大作といえる4時間半を

ぜひぜひ、堪能していただきたいですね。









































普通です。











































一位は「タイタニック」ね(●´艸`)






















●独断で選ぶ、お菓子的GWお奨めランク●

①カルテット!人生のオペラハウス

②鳥刺し(4日土曜NHKBSプレミアム21:00~)

③クラウド・アトラス



























揺らぎ…ですね…











モンスター












大九明子 監督作品


「モンスター」観ました!








あらすじ!





岬に灯台のある、海辺の田舎町…。

ある日、美しい女が列車から降り立つ。

彼女の名前は鈴原未帆。

そして、

彼女がオーナーを務めるレストランには、

美しいオーナーを一目見ようという客で賑わっていた。


そんなある日、

店内監視用モニターに映るひとりの男性客に目を留める。

それは彼女が来店を待ち続けていた「高木英介」だった。

鈴原未帆…

本名は田淵和子…。

その昔、

彼女は、それは醜い風貌を蔑まれ、バケモノ扱いされる悲惨な日々を過ごしていた。


$♥




唯一、

彼女を女性扱いしてくれた同級生の英介に対し、恋心を抱く…。

和子は、思い悩んだ末、

自らの醜い姿をこれ以上見せたくない思いに駆られ、

英介にエタノールを飲ませ、失明させようとしてしまう…。

容姿に加え、悪魔のような行動に、

和子は家族からも見捨てられ、町を追われ、

東京の叔母に養子として引き取られる…。

東京でひっそりと働き暮らす和子。

ある日、

ふと目にした雑誌広告をきっかけに、美容整形クリニックを訪れる。

そこで二重手術を受けた彼女は、

わずか8万4千円で自分も美しくなれる可能性を見出す。

以降、

整形手術の代金を手に入れるため風俗で働き始める和子…。

繰り返す手術により、完璧な美貌を手に入れた彼女は、

ある思いを遂げるために生まれ故郷の街でレストランを開業する。

何かを待ち続ける彼女の真の目的とは、いったい何なのか…?


$♥


































日本の特殊メイクもかなり腕をあげましたな
                 (=´∀`)人(´∀`=)

高岡早紀さんの不細工メイクは

  高岡さんであると判る、醜い顔にしあがっていましてね

ただ、

整形が進むにつれ、

徐々に高岡さん本人に近づいていく過程のメイクは

まさに作り物って感じ'`,、(人´∀`)'`,、

こういうとこ力入れないとね!



同タイトルの、

シャーリーズ・セロンの

凶悪殺人鬼の意である「モンスター」とはちょっと意味が違って、

見てくれがモンスター(あわせて、性格もであると本作では描かれてますが…)な

ドストレートな物語なんですね'`,、('∀`) '`,、

しかも、

主人公・和子の姉は、とびきりの美女という

いくら、両親それぞれに似たといっても、

あそこまで別の顔になるには

なんか外的要因があんぢゃね?とか思いますけどね…

                     …ないみたいだけど…(-.-;)


$♥



本作、

監督も、

特殊メイクアーティストも、

どちらも女性であって、

女性目線から見た、“化物”とまで呼ばれる不細工顔が

この作品での和子である点がなかなか興味深いですね。

ここまでかぁ…(-.-;)ってのが私の感想でして…


ただ、

和子が唯一救われたのが、

問題が顔だけであった点。

ボディは少し胸をいぢっただけで、

整形しながらも、

なんとか風俗で働けたワケです。

これで、体型がアウトだったら、

美女キップすら手に入らなかったでしょうね…



結局SMクラブで、顔に袋被されてヤられてましたけどね…(-.-;)



$♥



こうして、

生まれ変わった和子なんですが、

興味を惹く展開はこのあたりまで…(-.-;)


以降は、

なんか無駄にSEXシーンが長かったり、

和子こと、未帆の

何が目的なんだ!?行動がつらつら描かれ、

時間が経つのが遅いんですよね…




かつては化物…

故に追い出された街に、

整形し、別人で戻ってきたモテモテの女…





サスペンスの定番ともいえる設定に対し、

なんかもったいないプロットと

それほど楽しくない演出で2時間はキツいゎ…(-.-;)

微かに、

軽めの復讐とかはしますけど…


例えば、

かつて街を出る際、

トマトを投げつけられた八百屋の息子に、

美女故に、トマトをサービスしてもらうとか…



かつて、マフラーをあげたが、

不細工からもらったから、それを犬用にした憧れの先生を、

セクハラ容疑で貶めたり…


   復讐…

          絶対に軽すぎです(; -y-)ツ))



$♥




本編中、

風俗店のオーナー役で、村上淳さんが出演しておりまして、

彼のセリフ、

「男は目でSEXするんだよ…。」は

女性監督だからでしょうか?

実際は、

そんなこともないんだけど、

それはそれで、

名セリフだなぁ~~とか思っちゃいました。



$♥



でもさ、

美女って得しても当たり前なんだよね。

それにより職業差別が起きても仕方ないしさ…

韓国なんて、整形は当たり前で

それで、職業が決まるから!って

   キチンと割り切ってますからね。

和子タイプの国民性ですよ。


だってさ、

全ての商売ってさ、儲けることを大前提として運営されるべきでしょ?

その為に、戦力となる、

企業イメージのプラスとなり得る人材が、美女であれば

    当然、それを選ぶのですよね。



私の知人のコンビニオーナーは割り切ってて、

スタッフは、点を取れる者!

そう決めてるんですね。

だから逆に、

オーナーのタイプの美女娘が集まっちゃって
             _| ̄|○∠))バンバン

そしてまた、客もバカ集まっちゃってね
             '`,、('∀`) '`,、

レジ打ってる娘に、いいオッサンが、

「モデルさんになれば?」とか意味不明な会話仕掛けてね!
                  (__)ノ彡☆バンバン!




沖田艦長の名セリフ!




はたして、

それもどうなんだろうってね!



その代りこの店、

点さえ取れたら、顔に15個ピアス付いてても採用だけどね
                   ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

基準間違ってねぇ~~か?
        '`,、('∀`) '`,、ワラウ...



$♥



さて、

女性目線による、

顔は醜くても、

女性らしい心を描く的テーマはわかりますが、

どうも監督、

夢見がちな乙女過ぎっすね'`,、('∀`) '`,、

綺麗に描き過ぎ!


どうせなら、

ホラーテイストで全編描いちゃえばよかったのに。


現代の医学でゎ、

あそこまで変われないだろうし、

施術の痕がわかりますよね。

少なくとも私の身の回りの整形経験者はそうです。

鼻が壊れちゃった人も知ってますよ。


ただ。

不細工の要因の一つに、

頬がブルドックのように垂れているっての入ってて、

そこらが女性らしいですけどね。



監督って、

ホント、どの作品も着眼点はすげ~~んだけどなぁ…

彼女の経営する会社が「猿と蛇」って社名なのもすげ~~んだけど

オドロオドロしい社名の割に、

      サイトは愛らしいデザインセンス?

まったく謎の多い方です!
          '`,、('∀`) '`,、



一生懸命、

女性の心の切なさを伝えようという試みは伝わりますが、

ぶっちゃけ、

あまりお奨めしません。(-.-;)

やっぱ、流れに退屈さを感じたらダメですね。


$♥



さぁ!

あとは自己責任で判断をね!



           また、
             とりとめ無かったすか?…スマソ(-.-;)
















普通です。











































●独断で選ぶ、お菓子的GWお奨めランク●

①カルテット!人生のオペラハウス

②鳥刺し(4日土曜NHKBSプレミアム21:00~)

③クラウド・アトラス





バカがバカの真似すんなバカ!











図書館戦争









佐藤信介 監督作品


「図書館戦争」観ました!








あらすじ!





正化31年…日本…

あらゆるメディアに対する取り締まりを正当化する法律

“メディア良化法”が施行されてから

すでに30年の時が過ぎた…

そこは、

公序良俗を乱す表現を取り締まるため

武力をも厭わぬ検閲が正当化された時代…

そんな時代に、

読書の自由を守るため結成された自衛組織

“図書隊”




$♥




かつて高校生だっ頃、

笠原郁は、書店において、読みたい本を抱えていたところ、

メディア良化委員会による有害図書の検閲に遭った。

ところが、図書隊員にその場を助けられ、

本を取り上げられることを免れる

これを機に

彼女自身も図書隊を目指す。

やがて希望通り、図書隊員となった郁…

担当教官・堂上篤の厳しい指導を受け、
        女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。

そんなある日、

ついに、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。


$♥




































いきなりこんな事言って失礼極まりないのですが、
                  (-.-;)
佐藤信介監督って、

いもきんトリオの長江健次さんから灰汁と脂分を抜いたような顔してて

どこからあんな過激な画が撮れる熱量が発生するんだろうって、

            いつも思ってたんですよね'`,、('∀`) '`,、



ホントに失礼な奴でスイマセン!
             (=´∀`)人(´∀`=)



で、

本作もまた、「GANTZ」同様、そこそこ激しい描写が存在するんですね。

ただよくよく観ると実際は、

「SP」だけに飽き足らぬ
     岡田 准一さんのジークンドー披露に終始し、

軽め&半端な人間ドラマを軸に、

アクションで肉付けした内容でね。

雰囲気はGANTZっぽいんですが、

なんかヘンテコなお話でしたっ!'`,、(人´∀`)'`,、


$♥




ガンアクションは派手ですが、

銃撃&爆破シーンはたぶんCG、

特殊兵器の登場はなし…。

図書隊の専守防衛精神ってのも何かよくわからなくて、

銃撃戦は、威嚇射撃のみだそうです…。



せっかく荒唐無稽なお話なんだからさ、

「となり町戦争」くらいは無茶やらかしてもいいのでゎ?
                   (=´∀`)人(´∀`=)
殺しにかかる相手に

威嚇射撃だけでは勝てっこないわけですし…。

そのストイックな精神が図書隊の美学なんですかね?



$♥



実際にクライマックスでの、

メディア良化法成立への

黒い裏事情などの資料を巡る攻防戦でも、

ホント、防戦一方で、

表現の自由を奪う法案に対する唯一の抵抗手段が彼らなんですが、

それでも法の下に活動する彼らは結構、

世間からは肩身が狭かったりして、

相当な無法地帯化している世界観での

彼ら図書隊の立ち位置は

まるで自衛隊そのものでしてね。

少し切ない立場にドラマ性を生み出そうということでしょうかね?


$♥






世論が敵に廻るため、

死ぬ気で守らねばならない物があっても

小さな抵抗しかできないわけですね。
             ヽ( ´¬`)ノ

つまり、

図書隊を目指す人って、

命より本が好きでないと務まりませんよ!

        安易に目指さないようにね!
                  d(≧▽≦;)



でも、私

こういった素っ頓狂なアイディア大好きです
               ∵ゞ(≧ε≦;)

デンゼル・ワシントンの「ザ・ウォーカー」(原題:The Book of Eli)並みに

一冊の本が物言う世界観も嫌いぢゃないです!(∀`从)♡♡♡



武装図書館も好きだしね。

でもさ

いつ銃撃戦が行われるかわからない場所に

子供が出入りする世界も凄いね
          '`,、('∀`) '`,、



$♥



唯一の拾い物は、

フォーゼの福士蒼汰くんの出演ですかね?
             (●´艸`)


能年玲奈ちゃんとの共演である

連続テレビ小説「あまちゃん」は、

私的、好きな顔同士の共演だけにたまりませんな
             (●´艸`)ホホホ...


$♥




そして、

本作でもなんだかダルい芝居とセリフ回し全開で頑張る

“榮倉奈々”さん…


       なんで重宝されてんの?彼女ゎ?(-.-;)(-.-;)



特に緊張場面ぶち壊しの彼女の緩芝居には、
     こりゃ~~
      メディア良化委員会も敵いませんな!'`,、('∀`) '`,、

   
$♥




でもね、

ここ最近みたことない混雑ぶりでしたね。

やはり、

GANTZ効果なんでしょうか?

それとも

単に時期的なモノ??( ゚ ρ ゚ )~*

どちらにせよ、

期待度は相当高いようですよ!
            ;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;

特に割引無しで入場してましたしね…皆さん(-.-;)(-.-;)


$♥
















普通です。
























$♥



$♥
     階級章に描かれる“カミツレ”花言葉は“苦難の中の力”



















































●独断で選ぶ、お菓子的GWお奨めランク●

①カルテット!人生のオペラハウス

②クラウド・アトラス

③藁の盾 / 君と歩く世界






金持ちが始めたゲームに、貧困者たちが参加したようだ…












藁の楯










三池崇史 監督作品


「藁の楯」観ました!








あらすじ!





日本の財界を牛耳る大物・蜷川隆興の孫娘が惨殺され、

薄暗く汚れた排水路で発見された。

$♥


容疑者は、8年前にも少女への暴行殺人を起こして逮捕され、

出所したばかりの清丸国秀。

全国指名手配され、警察による捜査が続くが、行方はわからないまま。

そんなある日、

大手全国紙すべてに

「この男を殺してください。御礼として10億円お支払いします。」

という前代未聞の見開き全面広告が掲載された。


$♥



総資産1千億ともいわれる桁外れの財力と

全国紙の広告差し替えをいとも簡単に行えるコネクション…

そんな実行力を持つ蜷川の、周到に練られた復讐の始まりの合図だった。

「誰の目にも明らかな『人間のクズ』を殺せば、
        10億円が手に入る!」と、日本中がにわかに殺気立つ。


$♥


そして、

海外のサーバーを介し、閉鎖不可能な

清丸ネットなるサイトがWeb上に展開され、

そこに蜷川本人のメッセージ動画が公開された…。

蜷川の提示する10億円支払いの条件は、




一、清丸国秀に対する殺人罪、
   
  もしくは傷害致死で

  有罪判決を受けた者。

  複数可。



二、国家の許可を持って

  清丸国秀を殺害した者。




$♥


この新聞広告掲載と清丸ネットを引き金に、

匿われていた仲間にまで殺されそうになり、

身の危険を感じた清丸は、その仲間を殺し、
        潜伏先から福岡県警に自首をする。

$♥


1億2千の国民を敵に回した清丸国秀…

彼の命を守り、東京の警視庁に移送するために

1200kmに渡る、大規模な移送作戦が展開されることになる…。


$♥


彼の警護に選ばれたのは、警視庁警備部警護課SPから銘苅一基と白岩篤子、

警視庁捜査一課から奥村武と神箸正貴、

そして福岡県警から関谷賢示が選出された。

$♥


しかし、

この、日本を横断する移送計画の前に、

困窮にあえぐ群衆が道をふさぐ…

武器の携行が困難であり、訓練されていない一般人よりも、

訓練を受けた警察官の襲撃を懸念する5名…


$♥



そこで銘苅が考えたのは、

300人もの大規模な警護をおとりにし、

たった5名での護送だった…!


$♥


ところが、

どういうわけか、清丸ネットに

彼ら5人の現在位置が表示される…。

彼らはまた、身の危険にさらされることとなる…


$♥


これを機に

互いを疑いだす警護の5人…

はたして彼らは、

この“人間のクズ”の盾となれるのだろうか?



$♥

































最初に本作のCMを観たとき、

「ん?コリン・ファレルのSWATに内容似てねぇ~~か?」
          って思ったんですね…。

もしや、

ビーバップの木内さん、

ネタ元ってSWATなんぢゃないかしら…?σ(゚、。)

とか勘ぐって、

でゎ、

それをどう肉付けしたのか、

とても気になりだしましてね、

勇んで観てきましたよ,、('∀`) '`,、


$♥


で本作、

似たようなテイストではあったんですが、

役者の妙もあいまって、

かなり面白く鑑賞できましたよ!


もう、

邦画規模ではないドキドキ感と、

とにかく、

清丸役の藤原竜也さんのサイコな悪党っぷりに感激です!
             ;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;


$♥


これほどの人間のクズは、

はたしているんでしょうかね?'`,、('∀`) '`,、

ホント、

コイツなら、殺してもいいんぢゃね?的、

その徹底した鬼畜ぶりには、

最近藤原さんの演じる役どころの集大成みたいなもんを感じましたよ。


$♥



実際、

役者さんであれば、

この清丸国秀という役を演じてみたくなるだろうなと想像出来る、

そんな魅力的な悪役を、

ものの見事に演じきった藤原さんには脱帽です。


$♥


ちょっと、清丸押しみたいな感想文になっちゃいますが、

ぶっちゃけ、

「悪人」で賞獲った妻夫木くんに関しては、

大きな疑問しかなかったのですね…

彼がどうということではなく、

キャスティングミスだと思うんですよ。あれゎ…(-.-;)

でね、

清丸こそが、真の鬼畜なんですよ!

   悪党なんです!ヾ((○*´∀`*))ノ゙

したがって、

変な中途半端感を感じることなく

10億なら、コイツ殺害に人生かけてもいいのでゎ?

そんな錯覚すら憶え、

ようやく、

今世紀最悪の悪党登場に歓喜するわけですね~~
           _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!


$♥


そして最後の最後まで、

意外な展開を魅せ続け、

あらら…

そうなっちゃうんだ…?とか思い

いやもう!

コイツ救いようねぇ~~ゎ…(-.-;)とか思い、

そして

ここで終わったらカッコいいなぁ…

って思えるシーンがあったんですが、

そこはホラ!

潔癖症な日本人なわけですよ'`,、(人´∀`)'`,、

ラストシーンとして、

ちょっとダルいが

結びのシーンが盛り込まれちゃうんですね~~…

仕方ないことですけど…(-.-;)(-.-;)(-.-;)


$♥


で、

邦画としてはちょっと面白かったので、

ここら辺で口を閉じ、

是非、

GW、お出かけの予定が無い方に

足を運んでいただけたらなぁ~~って思いますね。



$♥



長くなっちゃうからこのへんで!

             ヾ((○*´∀`*))ノ゙




























傑作よりの普通です。











































$♥
















  





















●独断で選ぶ、お菓子的GWお奨めランク●

①カルテット!人生のオペラハウス

②クラウド・アトラス

③藁の盾 / 君と歩く世界



それを自叙伝のタイトルとしよう。












アイアンマン3












シェーン・ブラック 監督作品


「アイアンマン3」観ました!








あらすじ!





スーパーヒーローたちで編成された部隊

“アベンジャーズ”の一員として

未知の異星人と闘い、

異次元の脅威の前に、自らの無力さを痛感したトニー・スターク

あの戦い以来、

心にトラウマを抱え、

悪夢にうなされ、眠れぬ毎日を過ごす…

そして、

トニーは何かに憑かれたように

新型アイアンマンアーマーの開発に没頭するようになった…




一方、アメリカ合衆国政府は

スーパーヒーローという個人に

国防を担わせることを危惧する。

そんな中、

ジェームズ・ローディー・ローズ空軍中佐は

トニーより借用したアイアンマンアーマーを改造

“ウォーマシーン”となり

大統領警護などにあたっている。



こうしてトニーの身辺は大きく変わり始めていたが、

心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、

突如 史上最悪のテロリスト“マンダリン”からの襲撃を受ける。


そしてこのことは、後に起こる“恐るべき事態”のプロローグだった。


すべてのアイアンマンアーマーを失い、

トニーはその天才的な発明能力と、

改めて大切な者を守るという信念に火が点く。

こうして、

アイアンマンことトニー・スタークの
     最後の戦いが、幕を切ったのだ!



$♥


































まぁ、

評価も、話題性も一級品ではありますが、

皆さまの想像通り

視覚的なアクションのみの作品に仕上がっていました。
              '`,、('∀`) '`,、
これぞまさに!

ギミック映画の真髄を観ましたでしょうか??
              '`,、('∀`) '`,、



内容は…?

アベンジャーズでド派手にやっちゃったんで、

実際、

もうこれ以上は膨らまなくても仕方ないっすね!
               '`,、('∀`) '`,、

実際はスケールダウンしているのだろうけど、

あれこれ、豊富に盛り込むことにより

うまくごまかしてますねっ!
        ァ '`,、('∀`) '`

$♥



なので本作も、

期待度が高過ぎると、

きっとスカされちゃうと思います。


単純に、

ドンチャカ派手なアクションシーンが好き!

  そんな方にはうってつけの一本でしょう
                (●´艸`)

しかし、そうは言っても

おのずと期待度は上がるでしょうから、

こんな

一つの区切りとなる作品を公開するのは

作り手の責任ってトコでしょうね
             (=´∀`)人(´∀`=)


しかし、

無情にも時はたち、

お馴染みのキャラクターである

グウィネス・パルトロウなどはやや、

アップに耐えられない姿になりつつあります
             '`,、('∀`) '`,、




しおどき…?(-.-;)






それとも、

アベンジャーズの名を借り、

ドラゴンボールよろしく、

たたみかけるように、強敵が現れ、

その都度、
 強くなっていく無限ループパターンを目指すのか?


$♥



さて、

本作がその規模?σ(゚、。)

に対し、なんだかちっちゃく感じるのは何故か?

たぶん

敵役の魅力の無さ?(●´艸`)

特に、テンリングスの首領・マンダリンの

「なんだ!?お前ゎ!?」なキャラ設定?(-.-;)

     にやや呆れ…

アイアンマン対メカな敵が観たいのに、

超人みたいな敵役に何故か歯が立たず…

そこやったら、何でもありぢゃん!と突っ込みたくなる。




前作では、

ミッキー・ローク演じるイワンは、

どういうわけかステップを踏みながら(爆)

ブンブンとムチ振り回す姿がお茶目だったし、

アイアンマンアーマーを上回るんぢゃね?的、

ウォーマシンやドローンとの激しい激突は、

リーグ・オブ・レジェンドの

オリジナルのエドワード・ハイドを上回る
         巨大な怪物の登場などで代表される、

アメリカ映画らしい、

オリジナルを基とし、それを越える力をもつ敵が現れるパターンが

実に安心で、(ワンパターンと称するかたもいらっしゃるかな?
                '`,、('∀`) '`,、  )

そして

テレンス・ハワード降板を
     じつにスマートに乗り切り、

ブラックウィドウやら

ニック・フューリーなどの出演による、

アベンジャーズへとつながる、次への期待と

そのアメリカンな華やかさを感じたものですが…。


$♥


でもまぁしかし、

本作では、

ストーリー自体は決して重くならないよう工夫しつつ、

トニー本人の物語性を重視し、

それが、マーク42という

脱着性がかなり向上し、
  無人でも活躍できるスーツとして象徴され

この辺りは考えられていましたね。



ただ結局は、

原作でのマンダリン

アイアンパトリオットやらの解釈と

    役割の映画版での変化が裏目なところ…(-.-;)

そろそろ

トニーの奔放さが鼻についてきたところなど、




ハッキリいうと…




「もう…イイんぢゃね?(-.-;)」






って感想しか出てこなくなっちゃった、

受け止める側もが感じるうんざり感が漂っていました…。


まぁね、

良作とかってカテゴリは考えてはいけない向きの作品ですし、

あくまでもエンターティナーなワケで、

あまり文句いっても大人げないのですけどね
                   '`,、('∀`) '`,、



さて

今回アイアンマンアーマーもすでに、

「マーク42」となり、

その進化の早さには目をみはるばかり!

わずか一年の間に、

35体もの試作品を作ったんですね?'`,、(人´∀`)'`,、



先に申しました通り、本作では

そのストーリー上、

あえて、トニーとの一体感を排除し、

トニーの目線と

アーマー目線に分けるという

凝った演出が目につきますね。ヽ( ´¬`)ノ


ただね、

遠隔操作による無人機となって、活躍の場も広がるのかと思いきや、

軽くショックを与えると、バラバラになってしまう脆さ…

躓いても壊れちゃうんぢゃね?'`,、('∀`) '`,、




そして、

2や、

アベンジャーズから続く、その間の

マーク8からマーク41の一部が本作にも登場しますが、

そのぞんざいな扱いには笑ってしまいます!
                ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

クライマックスにようやく登場しますが、

事件が解決するや、いなや…

ラストには、

祝砲ならぬ、

花火となって爆発!

消え去ってしまうバカバカしさはウケますね!
                    (∀`从)♡♡♡


まったく金持ちってやつゎ…(; -y-)ツ))

     高い花火だこと!!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;



また、

今回は少年との交流も描かれ、

その少年と関わることで、

トニーは少年レベルの思考を繰り出す姿も描かれ、

いわば、

ヒーローとしての素質を魅せるのに効果的なエピソードだったのでゎ??

その関わりは、

ちょっと、イイ話になってます。


1とかとのリンクも語られ、

ファンには、なるほど!と唸らせるシーンもあり、

かなりの盛り込み様ではあるのですけど…

そして作りも

色々丁寧なんですが、

当初の三部作構想は

本当に結果として活きているのでしょうか?


前後編とかでまとめたらカッコよかったのでゎ…?(-.-;)(-.-;)



     …なんかスイマセン…盛り上がってるのに、

           私は飽きちゃってます…(-.-;)(-.-;)(-.-;)


$♥


さて、

エンディングでは、トニーによる、

自分にとってのアイアンマンアーマーについて語るシーンが

おまけにくっついています。

ここは、おしゃれなので

エンドクレジットも我慢して観てね!
               ヽ( ´¬`)ノ

エンドクレジットも

コミック風にスプリットスクリーンで展開され、

魅せまくるので、

ここで立ち上がることもないとは思いますけどね。
               ;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
















普通です。
































  


















意見は三つの耳で聞く!












リンカーン










スティーヴン・スピルバーグ 監督作品


「リンカーン」観ました!








あらすじ!













1865年1月

エイブラハム・リンカーンが大統領に再選されて2カ月が経った。

アメリカを二分した南北戦争も4年目に入る…

大統領率いる北軍の勝利にて終結へと向かう中、

リンカーンは、

奴隷制度に終止符をうつため、

多くの犠牲者が出たとしても

奴隷制の廃止などを盛り込んだ
   合衆国憲法修正第十三条を下院議会で批准するため、

簡単に戦争を止めるわけにいかなかった。


$♥



リンカーンの妻のメアリー・トッドは南部出身で、

夫とは口論が絶えず

必ずしも、良好な関係とはいえなかったが、心の底で夫を信じていた。

リンカーンにとって、

末息子のタッドと過ごす時間だけが、唯一の安らぎだった。


$♥



リンカーンは国務長官ウィリアム・スワードを介して、

議会工作を進めるべく指示する。

同じ共和党の保守派プレストン・ブレアを使って党の票をまとめても、

成立させるためには20票、足りなかった。

リンカーンはあらゆる策を弄するように命じ、

スワードは共和党W.N.ビルボを使い、

敵対する民主党議員の切り崩しにかかる。


$♥



リンカーンは、長男のロバートと、言葉が足らず、

関係がぎくしゃくしていたが、

ロバートは戦場の悲惨な現状を目の当たりにし

母の反対を押し切り、北軍に入隊してしまう。


$♥



南北戦争の和平交渉が早く進む事態となり、

リンカーンは1月25日、

下院議会に合衆国憲法修正第十三条を提出する。

果たして多数派工作は成功したのか。

末息子のタッドと共に、

ホワイトハウスで結果を待つリンカーン…

はたして、

修正法案は可決に至るのか?


$♥








































変に日本慣れしているスピルバーグ監督のCMにつられ、

公開2日目に鑑賞してきました。

案外、

客入りはよかったような…?

        …そうでもないか(-.-;)(-.-;)


$♥


噛み砕くと、

修正案を可決させるために、

いろんな裏工作とか買収とかして、

本当の勝利をつかむまでいきつく!

たったこれだけなんですが、150分もあるんですね。
              (=´∀`)人(´∀`=)

正直、

飽きちゃわないか心配しましたが、

実際は、

さすがスピルバーグ監督です。

魅せますね!,、('∀`) '`,、'`,、


$♥




ほとんどセリフしかなく、

BGMもない、

そんなドラマですから、

好き嫌いは大きく分かれ、

賛否も両論ってとこでしょうが、

正直、

昨年の「リンカーン/秘密の書」とかいう

バカバカしいコメディ?映画観るくらいなら、

こちらをお奨めします!
        '`,、('∀`) '`,、


$♥



第85回アカデミー賞最多12部門ノミネート

   という肩書きと共に公開された本作ですが、

結果としては

作品賞は『アルゴ』に、

監督賞は『アン・リー』にさらわれ

自身は、主演男優賞と美術賞のみに終わる、

なんとも、尻すぼみ的結末な所為か?

客入りもイマイチな感じでしたね。(-.-;)(-.-;)

$♥


でもね、

決して退屈な作品ではないんですよ!

序盤1時間くらいはあっという間に過ぎ、

後半もワクワクし、

ラストは皆さんご存知な結末で安心安心!
             (∀`从)♡♡♡

ただね、

知っているあまりに、

予定調和であり、

驚きはあまりなし…'`,、('∀`) '`,、'`,、


実際、

史実として、

ほとんどの人が知ってますよ~~

    って感じな内容なので…

新しい発見はないっす…?


$♥


リンカーンって、

案外、目的達成のためには手段選ばない

   ダーティーな大統領だったんだなぁ~~…
          
           とか思っただけでした。

人気者の黒いイメージを語る作品は、

アメリカ映画では珍しいかもしれませんよね。


$♥


この有名人に関しては、

本作では語られていなかったですけど、

暗殺に使われた銃が

「フィラデルフィア・デリンジャー」であることくらいまでなら、

銃火器好きなら周知の事実ですし、

その政策と

かの有名な演説とかも、

広く知られ過ぎてて、あえて今、

何を伝えたいのか…?

よくわからないので、

あまり、

深く考えずに鑑賞されることをおすすめしますね。
                 ┐('~`;)┌



細かいエピソードも、

なんか、撫でただけで放ったらかしなことも多々あり、

近年のスピルバーグらしさ全開でしたよ
             ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、


面白ズラのトミーリー・ジョーンズに笑った



リンカーンと息子のロバートとの確執は、

特に気になりましたが、

軍隊入隊決意への、

ロバートの心の移り変わりまで描いておいて、

その後、

父と永久とわの別れをむかえたにもかかわらず、

関係修復に関する彼の心象は描かれず、

物語的に

アフターケアすることなく終劇してしまうという…

もうさ、

一歩間違うとずさん!'`,、('∀`) '`,、

150分使ったんだからさぁ~~

ちゃんとしようよ!ヽ( ´¬`)ノ



ほら!

『激突!』でクレーンの影が見切れたり、

自分の姿が電話ボックスに映り込んだりさ、

   スピルバーグらしい投げっぱなしジャーマンですよ!
              _| ̄|○∠))バンバン


$♥


リンカーンフリークが

この世にどの程度いらっしゃるのかは知りませんが、

一部の方々に向けた作品としか受け止められなかったので、

私としては、

スピルバーグ作品に飢えているなら、

3Dフォーマットリマスタリング版

  『ジュラシックパーク3D』を観るがいい!
               (特に若い子)

を、声を大にして言いたい!

        ( ゚∀゚)ア~~ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \


         “4”も控えてるしね!
               復習だね!














普通です。






















$♥































オペラは、金持ちに魂を抜かれ、本来の形を失った…













カルテット!人生のオペラハウス













ダスティン・ホフマン 監督作品


「カルテット!人生のオペラハウス」観ました!








あらすじ!





第一線を退いた音楽家...

“過去”の大スターたちが生活している「ビーチャム・ハウス」

ここはつまり、

かつての名だたる音楽家たちが暮らすホームなのだが、

少々経営難…

そこで、打開策として

居住者たちによる、

ホーム存続を懸けてのコンサートを開催することとなった。



$♥



ビーチャム・ハウスで余生を過ごす

レジナルド・パジェットことレジー、

    セシリー・ロブソンこと、シシー、

        ウィルフレッド・ボンドこと、ウィルフたち三人は、

 かつては英国の誇る、四大歌手として名を馳せた有名な音楽家たち。


彼らもまた、

  今回の大事なコンサートの準備に追われている…。


$♥



そんな彼らの元に、

かつては、カルテット仲間だったものの

野心やエゴのため、

仲間を傷つけ、確執を残して去っていった

    プリマドンナのジーン・ホートンが入居してきた…。


コンサートを控えたメンバー達は、

長い間、疎遠だった彼女との再会に当惑する…

特にレジーは、

かつて、ジーンとは

“9時間だけ”夫婦だった過去をもち、

その動揺は、他の三人を遥かにしのぐものだった!


$♥



こうして、

かつての四大歌手が勢ぞろいしたビーチャム・ハウス!

誰もが彼らカルテットの復活に期待を寄せ、

ホーム閉鎖の危機を打開する最終兵器として機能することを望むものの、

ジーンは、そのプライドが邪魔をし、

      歌を封印してしまっていた!


こうして、4人の間に暗雲が立ち込めてしまう。

はたして、

伝説のカルテットの復活はあるのだろうか!?

そして、

奇跡の歌声は、大ピンチのビーチャム・ハウスを救うことが出来るのか!?


$♥







































6歳よりピアノを習い、

かつては、

ロサンゼルスの音楽院に通い

音楽科を専攻!

多彩な能力をもち、

俳優として、

79年に「クレイマー、クレイマー」で、

88年には「レインマン」で

二度のアカデミー賞主演男優賞を受賞しているダスティン・ホフマン。

そんな彼の初監督作品ということで、

公開を待ち望んでおりましたよ!
           ヾ((○*´∀`*))ノ゙



公開初回に行っちゃいました!

そして、

めちゃ面白かったです!

     ヾ((○*´∀`*))ノ゙ヾ((○*´∀`*))ノ゙ヾ((○*´∀`*))ノ゙


$♥



英国のアカデミー賞俳優たちに、

オペラ...

クラシック...

ジャズにラップまで登場し、

名だたるソプラノ歌手

   ピアニスト

   トランペッターをキャストに配した

たぶん、

二度と集結出来ない

夢のコラボがここに完成!


さらには、

わずか99分という完成度の高さに、

思わず、

大和田監督処女作が

ふと頭をよぎってしまったのは私だけでしょうか?
             (-.-;)(-.-;)(-.-;)

           やっぱ、比べちゃダメだよね…(-.-;)


$♥


私、

老人活躍映画好きかもしれません
          (●´艸`)


邦画では、

「死に花」が結構記憶に残っていますね。

老人ホームで暮らす藤岡琢也さんが亡くなり

火葬場で焼かれ出てきたら、

骨が二人分あったというシーンは衝撃的。

彼を愛する加藤治子さんが、

こっそり棺桶に忍び込み、

生きたまま焼かれてしまったという

あまりにブラック過ぎるこのシーンで

  監督は笑いをとろうとしたんでしょうかね?
                Σ(-`Д´-ノ)ノ

抱きついた骨がかなり画的に衝撃でしたね!
             ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、



$♥


さて、死に花は置いておいて、

本作、カルテットですが、

エンドクレジットで、

メインキャスト以外に出演している

名のある音楽家たちが順に紹介されるのですが、

そっち方面に疎い私ですら知ってた名前もあり、

ダスティン・ホフマンという監督のセンスが光る一本だと思います。

自身も音楽に通じ、

名曲たちに包まれるように描かれた

  実に優しさが溢れる作品に仕上がったのは

 やはり、

 75歳となった彼が、同年代の盟友たちを描いたという

      この一点ではないでしょうかね?


$♥



かなりテンポよく進む物語なんですが、

私としては、

「スウィングガールズ」のように、

クライマックスに、圧倒的なパフォーマンスで盛り上げる

そんな作りを想像するわけなんですが、

気持ちよく進むストーリーにのめりこみ

気づくともう、上映時間が3分の1程度しか残ってなくて、

いまだ、

コンサート開催にまで届いていない時点で

急に

ラスト…どうなるんだ?

  と、少しドキドキしてきちゃったのですが

ほどなくコンサート開始!

$♥


素晴らしい演奏をトントンと流して観せて、

さぁ!

いよいよ史上最強と言われるカルテットの登場!

大歓声に包まれる4人!



$♥


そして、

いろいろとあったレジーとジーンは、

お互いがやはり必要であると再認識し、

もう一度、

人生のパートナーとしてお互いを選び、

しっかりと手をつないで、本番へ!


歌が始まり、

  と、ここでエンドクレジットに突入


$♥

いやいや、

素晴らしいラストシーンでしたよ。

ここで演目をすべて見せてしまったら

それこそ、愚の骨頂!

蛇足もいいとこ!

見事なタイミングとカットで終わったなと!

ホフマンの可能性に感動しましたよ!


私、

映画館で今回2度目となる、

上映終了後の拍手喝采と出会いました。
           (=´∀`)人(´∀`=)

拍手してた人…

う~~~~~んヽ( ´¬`)ノ

わかる!わかる!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
           その気持ち!


あ~

ちなみに1度目は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」ですね。
                  (∀`从)♡♡♡

THIS IS ITに来てたお客さんは

  もう、マイケルき●がいばかりでね'`,、('∀`) '`,、

座席の番号が“J”だったおばちゃんが、

「ぎゃ~~~!あたしの席!ジャクソンのJだぁぁぁぁぁ」と、

入場一番、

   狂ったように叫び、飛び跳ねていましたっけね~~~
                 (遠い目&汗...)

                    ( ゚ ρ ゚ )~*ポカ~~~~ンン



パフォーマンスのみで拍手を生み出したTHIS IS ITと比べ、

優しく静かに、そして魅せた本作の拍手は

たぶん観客から、

自然と導き出された評価の一つなんだろうなって思えました。



すでにラスト書いちゃって申し訳ないところですが、

これは観たほうがいいかもよ。
          (●´艸`)


まぁ、無理にとゎ言いませんけど( ̄∀| ニァ...






















よく出来ました。



































  




















$♥
今回、監督業に専念したホフマン監督、さすがです!

















タウンゼントさん家の美女たち









$♥




TOKYOMXで



「チャーリーズ・エンジェル」始まりましたねっ!
                            ヾ((○*´∀`*))ノ゙







しかも、

最も私の贔屓な第4シーズン!
           ヽ( ´¬`)ノザンバ~~~ィ


$♥


あまり公言しておりませんでしたが、

かなりチャーリーズ・エンジェル好きでして(●´艸`)

キャメロン・ディアス版のリメイクの同作に、

   かなりガッカリした派なんですが…

しかし…

キャメロン・エンジェルに関しては、

  まったく触れることなく、

  沈黙を通してきましたが、(悪口になっちゃうから…(; -y-)ツ)))

テレビシリーズは是非、

 皆さんにも観ていただきたいもんです



シリーズ通して、

  一番好きなエンジェルは、

ティファニー・ウェルズ役のシェリー・ハックなんですが

シェリーが出演するのが、第4シーズンなワケですね
                ;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;


$♥
▲シェリー・ハックのアゴのラインが好き!


まぁ、

チャーリーズ・エンジェルを知る者であれば、

こんな私を、

「変わってるね…(-.-;)」って言うんですが…


そりゃ~人気のエンジェルは、

なんと言ってもファラ・フォーセットとか

日本でも人気爆発のシェリル・ラッドとかなんでしょうけどね。
                   (●´艸`)



$♥
▲こちらはシェリル・ラッド  日本でも歌が大ヒット!







あくまでも私はシェリーLOVE!'`,、(人´∀`)'`,、







$♥



第1シーズン放映当時、

日本人がアメリカ人に勝てないっ!って思わせたのが

ファラ・フォーセットですよね。

まさにテキサス生まれって感じの、

  快活で、ゴージャスなブロンド美女!!

対向出来ないくらいの高いポテンシャルでしたね~~~
                ヾ((○*´∀`*))ノ゙


$♥
▲向かって左のブロンドがファラ・フォーセット…よくシェリルと間違われますねハハハ...


でも私は、

サブリナ・ダンカン役の、ケイト・ジャクソンが好きでしたね。

あの地味な感じながら、リーダーの貫録が好みでした。

ケイト・ジャクソンの出演した作品は、

本作以外ですと、

「Killer Bees」のみ鑑賞なんですが、

あ…ちなみに

「Killer Bee」というソックリタイトルの作品も存在しますので

もし、興味持っちゃったら、注意してくださいね~~~

って…

きっと、

どちらもソフト化されていませんけどね'`,、('∀`) '`,、


まぁ

80年代当時は、現在のように便利な時代ではなかったということでしょうね。

私は運よくどちらも鑑賞済みですけど・・・。

7歳くらいから映画館行くような子だから、

テレビも、

アニメより、映画とか

大人のドラマ観ちゃうヘンテコな子供だったので…

ある意味、

貴重な作品とか目にしてたりします。
             (●´艸`)ウフフ...


一人で有楽町の劇場とか行っちゃう小学生だよ?

    バカでしょ?ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、


ケイト・ジャクソンは、

あの名作、「クレイマークレイマー」のオファーがきていたのですが、

チャーリーズ・エンジェル制作側からストップがかかり、

後釜にメリル・ストリープが選ばれたんですね。

せっかくの代表作になりうる一本だったのにね!

$♥



ファラ・フォーセットといえば、

元リー・メジャースの奥さん!

ファラ・フォーセットが死去した際も、

   最高の褒め言葉で弔意を表したのは記憶に新しいと思います。

そんな

リー・メジャースも最近では

『アルゴ』
(http://ameblo.jp/bionic-a/entry-11393637965.html)

にチラリと登場したりしてますが、

かの$600万の男ももう70歳

もう年で、あの超能力も使えなくなったかしら?(●´艸`)


私は、

チャーリーズ・エンジェル以外で、

あまり、ファラ・フォーセットを観たことがないのです。

「キャノンボール」か「Saturn3」くらいですね…。

特に、Saturn3は、

笑えるほどの愚作だったことを子供ながらに憶えていますね。

まぁ、

これもテレビか何かで観たんだとおもいますが…?


$♥


そして

シリーズ全てに出演している

ジャクリン・スミス

彼女は、チャーリーズ・エンジェル フルスロットルにカメオ出演しています。

が、

映画出演の記憶が、これしかないのですが…?(-.-;)(-.-;)


たぶん、

テレビドラマ女優だったんでしょうかね?

CM出演がとにかく多かった方ですね~~

日本のCMにも出てましたっけね??
          (●´艸`)

$♥






さて、

こんな感じで、

嬉しくて知る限りのことをテキトーに書き綴りましたが、

せっかく放送されているので、

是非、ご覧になってほしいですね~~❤ฺ(*◡‿◡ฺ人)❤ฺ



きっと、

ダル~~~い感じのアクションとか

  カーチェイスや、

     ガンアクションが楽しめると思いますよ!
               _| ̄|○∠))バンバン


  そういう時代なんだってば!




          でぁでぁ!ヽ( ´¬`)ノ


































  






















新会社「21世紀フォックス」が誕生!「20世紀フォックス」は存続





大手メディア企業ニューズ・コーポレーションは現地時間16日、

傘下のエンターテインメントグループを分離独立させ、

新会社「21世紀フォックス」を設立することを発表した。

同名称はこれまで予定されていた「フォックス・グループ」に代わるもので、

映画会社やテレビ部門の「20世紀フォックス」は存続する。


同社チェアマン兼CEOには、

ニューズ・コーポレーションのチェアマン兼CEOである

ルパート・マードックが就任する。

マードックは、この命名について

「われわれの映画会社の豊富な創造的遺産を引き継いでいる一方で、

わたしたちを未来へと導いてくれるであろうメディア、

エンターテインメントビジネスの根幹となる革新性や

ダイナミズムにも言及したものとなっています」と説明した。


これにより、映画スタジオなどで知られる「20世紀フォックス」は、

「21世紀フォックス」の傘下に入ることとなる。

同傘下には、ほかにもフォックス・ニュース、フォックス・スポーツ、ナショナル・ジオグラフィックなどが含まれている。



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