こんばんはゆっきーママです
夏休みが始まってから、朝食のデザートにバナナを食べるのが、姫の習慣になっています。
もちろん、らでぃっしゅぼーや のバナナです。
夏休みって、朝ごはんがゆっくり食べられるのが嬉しいね。
あ~、そうだよね~。
学校があるときって、「早く食べなさい。時間がないわよ。」って、毎朝言ってたわ と、反省
ところで皆様、夏になると、バナナの値段が下がるって知ってました?
夏場は、水分の多いスイカとかメロン、桃、ブドウなどを食べる方が増えて、つまり、バナナを食べる人が減るので、価格も下がるのだそうです。(夏は、価格を下げないと売れない。)
他にも、バナナの値段に関わる要素はいろいろあるそうで。
お天気
人件費
中国
異常気象は日本だけでなく、世界中で起こっていますし、
バナナの主要産地のフィリピンも経済発展しています。
そして、中国の食の多様化は、日本のいろんな食に影響していますね。
お魚なんかも、中国が高値で仕入れてしまうとか、大きくなるまでに中国が乱獲してしまうとか、言われていますね~。
でもでも、それ以上に、価格に関わってくるのが、「産地の標高」らしいのです。
こちらは、コープ九州さんからお借りした画像ですが。
(画像参照元:コープ九州)
バナナは、日中の日当たり具合と、それから、朝晩の気温差、寒暖差で甘みを蓄えていくので、高地で栽培すればするほど、甘くなるそうです。
他の果物でも言える事だと思うんですけど、「寒暖差」って、大事ですね~。
そういえば、「避暑地」って言われるような地域は、だいたい、標高が高いところですね。
以前、軽井沢に旅行に行ったことがありますけど、朝なんて、真夏でも涼しいくらいのことがありました。
標高500m以上で栽培されたバナナには、「高地栽培」と記載することが許されているそうです。
私はまだ食べた事がないんですけど、標高1000メートルのバナナは、糖度25度以上で、メロンよりも甘いらしいんです。
個体差があるので、糖度の記載は行われていないらしいのですが、お値段は、1房3本で2000円。
1本あたり、700円もするのだそうです。
1度は食べてみたいなぁ。。。
と思ったので、調べちゃいました。
楽天市場で売っていた、ふるさと納税以外で、1番高かったバナナはこちら。
▼最高値バナナ
標高800mのバナナが12本入り。
1本あたり、1170円。
標高1000mと言われるバナナよりも高いのは、木箱(化粧箱)の値段かな。
レビューを見ると、賛否両論。
たぶんですけど、美味しくなかった方は、届いてすぐに冷蔵庫に入れちゃったんでしょうね。
バナナは、シュガースポットが出だすまでは、常温保存。
シュガースポットが出始めてから冷蔵庫に入れると、美味です
とはいえ、さほど変わらない、というレビューを見ると、1万4000円もお値段をだすのは、ちょっと迷います。
木箱ナシ、送料別途なら、1本あたり2,140円
3本なら、木箱入り、送料無料で、1本あたり1,440円。
買うとしたら、3本かな。
という話をパパに相談してみたところ・・・
「お気に入りのらでぃっしゅぼーやのバナナの標高は?」と聞かれまして。
なんだよ、うっせーな。と思ったのですが
な、なんと!!
↓拡大↓
標高500~1000m~!
ちょっと幅がありますけど、ちゃんと、高地栽培のバナナを食べていたようです。
しかも、お値段、税込みで494円。
500gと書いてありますが、だいたい、3本入っていることが多いです。
つまり、1本あたり、164円
めっちゃお得なんじゃない
実際、超・超・超おいしいです
しかも、くん蒸なしです。(詳細はこちらの記事↓)
らでぃっしゅぼーやを頼んでいる方。
これから、頼もうかな、と思っている方は、絶対、バナナをお試ししてみて欲しいな、と思いました。
届いたら、1~2日は常温保存。それから、冷蔵庫に入れて冷やして食べてくださいね。激うまですから。
いつも、うっせーな、と思うパパの一言ですが。
今回ばかりは、気づかせてくれて、感謝、です
▼わたくし、らでぃっしゅぼーやにはまってます💛
くん蒸さえないバナナは最高です!
フォローめちゃ嬉しいです💛