こんばんはゆっきーママです
姫は、昨日の帰宅時から、これはもう、ハワイにでも出かけるのかってくらいのハイテンションでして
昨夜も、なかなか寝ませんでした。
夏休みって、これほどハイテンションになるものでしたっけ?
「毎日、プールに入るんだ!」と言っておりますので、どうやら私も、今年も、紫外線まみれになる事は確実のようです
もちろん、今日も入りました
それでも、毎日、泣きながらも、1学期通いきったわけですから、大いに遊ばせてあげよう、と思うところです。
ところで皆様。
きゅうり、食べてますか?
我が家では、たぶん、毎日食べてます。
浅漬けに、ナムルに、サラダに。大活躍です。
▼今日も作ります
かつて、栄養価がないと言われていたきゅうりですが、
実は、『背が高くなる成分』が含まれているって知ってました?
「シトルリン」という栄養素で、海外では、サプリメントとしても販売されています。
でも、きゅうり食べるほうが、断然、安上がりで、確実に無添加です
私も、152cmと小ぶりな人間なので、知っていれば、子供の頃から、もっと食べたのに。と思うけど、
でも、内心。背の高さは、ほぼほぼDNAだろ、と思っていたりもします
そんなきゅうりですが、きゅうりには、ウリ科特有の「食中毒」があります。
これから、ますます暑くなりますので、簡単な予防法を、ぜひ覚えておいてください。
■きゅうりで食中毒になる理由
一般的な食中毒って、サルモネラ菌とかが原因なんですけど、きゅうりの場合は違います。
きゅうりの場合の原因物質は、「ククルビタシン」という成分です。
きゅうりの中の、「苦み成分」。
ウリ科の植物の、「ヘタ」に近い部分に含まれています。
通常、その量は少ないため、きゅうりに毒性はないのですが、夏場には、時々とても含有量が多いことがあるんです。
それを多量に摂取すると、腹痛、下痢などの食中毒を引き起こします。
きゅうり以外でも、ウリ科の植物すべてにあり得るので、ズッキーニ、カボチャ、へちま、とうがん、メロン、スイカなども同様に、ありえる野菜です。
■どうすればいいの?
めちゃめちゃ簡単な話なんですけど。
苦み成分なので、とにかく、苦いんです。
ゴーヤの苦みよりも苦いくらいで、口の中がしびれるような苦さです。
普通の苦みではないので、食べてみればわかります。
なので、やっぱり、食卓を守る母としては、必ず、味見をする。という形で、食中毒を防ぎたいところ。
我が家は、いろいろ、作り置きで、タッパにいれてあるのですが、モタモタ盛り付けていると、先に、パパが晩酌のつまみに食べ始めてしまったりします
そんな時には・・・
きゅうりで、食中毒になってしまえ!とまでは思わないですけど
おなかを壊す事なく食べてくれてよかった、と思います
姫も、きゅうりが大好きなので、要注意です
ただね・・・
味見って太るって知ってました?
血糖値があがったところで食べると、食べたものが脂肪になりやすいという・・・
でも、血糖値には、逆に、早く満腹になる、という効能もあるそうで。
要は、
味見の後、こってりしたものを食べると太りやすく。
味見の後、あっさりしたものを食べてると痩せやすくなる。
という解釈ですかね。
良くも悪くも、働いてくれる。
これが、自然の摂理ですね。
▼大人が夏休みに読みたい本
らでぃっしゅぼーやさん、今は、桃がプレゼントだそうです
野菜はもちろんですが、バナナがめちゃうまで毎週買ってます
▼らでぃっしゅぼーや推しです💛
▼外で働いている方には、やっぱりミールキットがおススメです。
姫の夏休みの宿題。
絵とか工作とかが多くて。
親の手伝い必須ですね
フォローめちゃ嬉しいです💛