密を避けて、生徒7人という贅沢さ。
3作品生けて、全てほめられたよ。
私、美しいものに飢えてたみたい。
熱量が伝わり、超うれしかった。
先生が『写真花よ』と仰ったら、名誉。
スクールHPに優秀作品として、載るの。
一流に認められるって、志が高まる。
今回全部『写真花』だったから、嬉しい。
1つめのお題目は『枯れた素材で』ね。
ワラみたいなのは、持参したの。
先生からの質問が『この素材何?』と。
『麦わら帽を半解体しました』と伝えたら、
ビックリなさってた。
心で、ピースサインね。
次は『床面を意識する』が、お題目。
こんな素材を、持参したわ。
プラ素材で、透明でキラキラなの。
水を撒くイメージにしたかった。
うまい事しなってくれて、助かったわ。
あー、写真だとキラキラが伝わらない。
『涼し気で、良いわね』のお言葉。
私の意図が伝わったので、良し。
次は『自由』だったの。
持参の水引を使ってみた。
私、水引が大好きなのよ。
途中で水引が足らないという痛恨のミス。
まー、仕方なし。
のり巻きの『まきす』が、剣山の役目。
まきすも、アクセントとなったかな。
『次の作品展、参加しなさーい』と。
ありがたき御言葉。
假屋崎先生は、草月流。
大胆な作風が多いのが、草月流。
ヘッドドレス創作の為に入門した。
あの時ピンときた自分、偉いぞ。
『続くのか』心配だった華道。
日本の美意識に、刺激受けてる。
もっと大作に挑みたいなー。
先生、ありがとうございました。
美しいものがなくても、生きていける。
でも目と耳は、元気がなくなるよ。
芸術で生きてる人達、そろそろ出番だよ。
華道は人生の指針だけれど、クレイも相方。
一番効果がわかるのは、パックだよ。