<講演会>
土曜日午後から『太宰府史跡、蔵司地区の発掘調査報告会』を聞きに行く。参加無料で沢山の資料まで頂いた。
演者4人で3時間半に及ぶ講演は面白かったが、最後の演者が15分以上時間超過したのはいただけない。
現役時代、講演といえども分単位できちんと時間が決められていた分野出身の者からするとルーズさに驚く。ま、会員数数万、学会参加者数、1万人弱の学会に所属していたので。そうでもしないと回らないという面もあったと思うが。
この分野(史学、考古学)他にも何度か参加する機会があったが、これまでも時間にルーズという感じだが、どうだろう? ご存知の方、コメント希望。
講演内容は後日改めて紹介予定。
<昨夜のSalson>
掛かる曲がどうも複雑で踊り難い。リズムがきちんと取れる曲がいい。リズムが狂うと踊って楽しくない。多分、相手もそうじゃないかな? そんなわけで2時間いたが、曲を選んだので踊り足りない感じ。少し消化不良。
<何かおかしくないか?>
日本の経済的地位が続落しているのに日経平均株価はバブルに近づく? ウハウハ気分も。バカバカしい。い加減に現実を見ろよ!
赤の部分は当てにならぬ ドル換算で騙されてはいけないけない
経済音痴の怒りの暴言です。お聞き流しくだされ!
さて、8時半から町内会での清掃活動でGO。
『5Gの仕組み』4
通常4文字(うち3つは本物でもう1つはミスチェック用)を3個重複して、かつズラして(信号の変化=エラーに対応するため)合計12文字分の信号を送る。これを1フレームというが5Gではかかる時間は0.25ms。さて、もしエラーが見つかったら再送してもらう。そして1msの間に(4回再送可能、0.25ms x 4)99.999%以上の成功率が期待されるという。p76
つまり0.001%のエラー以下、即ち<10^-5。
これだと1回目のエラー頻度が10^-2(1%エラー)だとすると、3回目で10^-6になるのでセーフ。
因みに5Gでは500m間隔で基地局を作れば180kHzで1平方キロ当たり300万個のセンサーに対応できるみたいだ。p80
ここで自動運転について考えてみた。以下は完全な私の想像で間違っている可能性があるが、ともかく計算してみる。
自動運転には10m四方=100m^2で100個のセンサーが使われるという。2つ目と2つの耳に頼る人間よりはるかに感覚は優れている。
1平方キロに自動運転の車がバラけて走っているとしても、単純計算で1基地局で3万台に対応?
実際には車の分布はムラがある(道路上しか走ってないので当然車の過密地帯もある)。更に交通信号や歩行者からの信号。別の車からの信号なども当然必要となる。そう考えると基地局より信号器や隣の車や人のスマホ情報が自動運転では頼りかな?
注)後で自動運転について記載があるが基地局経由の信号は極めて割合は小さい。V2V,V2I,V2Pが自動運転ではメイン。
V=Vehicle I=Infrastructure, P=Persionで上の理解が正しいこと確認。V2N(Network)は主に位置情報と交通情報(混雑)くらいで迅速性は求められない情報。