<数値目標>
誰でも簡単!ネイティブ中国語、#113~#115/ 0〜1h25min. 2h47min.
中国政経塾138. 28min. 合計3h15 min.
やや、時間合わせ的だがアンカリング成功![]()
<World Newsより>
BBC: トランプ、サウジ訪問。サルマン皇太子会談。米国への投資目的。/ 分子標的剤で遺伝子変異持つ乳癌抑制。
CNA: トランプ、越境ECの関税低下。ペンタミル課税は維持。中国、ボーイング規制解除。
上海: 习氏、ラテンアメリカ. CELAC首脳と会談。/ 課税猶予で米国から出荷要請増加。脱米国への動き。
香港: トランプ、习会談へ。/ マルコス勝利の予想。地方ではドテルテ派当選。
ABC: 印巴衝突: 停戦するも、モディ強硬。/ 逮捕のドテルテ氏市長当選>菲内政の不確実性増大。
NDTV: インドは強硬姿勢。
アルジャジーラ: トランプ氏、サウジでイスラエル批判?/ イスラエル、ヨーロッパ病院爆撃で死者。
ZDF: カルト組織摘発。/ 米国製武器、サウジに売却。データセンター建設。サウジはパレスチナ国家が条件。/ E-メタノール生産開始。
自由主義国家群の内政不確実性増大。
米中の対立にあって、日本の戦略が求められる。時として呉と手を結び魏と戦い、時として呉と戦った蜀のように海に守られた日本は上手く立ち回る必要ある。 確かに米は同盟国だが、これまでの日米中近代史を振り返る必要あり。「俯瞰する能力」があるかどうかが試される。
傲慢な事を言えば…
最近特に感じるのは、マスコミやYouTubeに登場する評論家の多くが軍事・経済マニアで諸葛孔明的な軍師がいない事。これは日本にとって不幸な事。
そして今や、米国は世界の信用を失って来た事。これはポスト・トランプでも変わらない。なぜなら、トランプが問題ではなく、彼を選んだ米国に問題があるから。
<飲める筈?>
何年も前に中国の共同研究者からお土産で頂いた雲南の高価なお茶。多分まだ大丈夫な筈?
手持ちのお茶が無くなったら、試してみよう![]()
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『リモート経済の衝撃』2
曰く、
『製造業や建設業などの現場をオフィスから遠隔支援出来るようになれは仕事の進め方は大きく変わる。…日本は既に労働力不足に直面していて、知識・経験のある技術者や熟練労働者が不足している』p48
だから、移動しないで済む技術を導入することは日本の生産性をこれ以上低下させない為に重要だと著者は言う。著者の場合は、コロナで在宅が多くなったことで、むしろ生産性が上がったと。
多分、これは勤務内容にもよると思う。私の現役時代のような職種だと現場が重要。但し、書類や論文作成のデスクワークや授業はリモートで十分(断言‼️)
将来、完璧な人型ロボットをアバータとして使えるような仕組みが開発されたら別だが、まだこうした現場はコスパから言って随分先の話。但し、危険な現場や、遠隔地ならば十分可能だろう。
話を戻すと、このコロナ禍での変化は『人類史上初めての事』だと言う。p79
確かにそうかもしれない。しかし日本はこの「千載一遇」の機会を逃した。日本ではリモートワークで逆に生産性が落ちたとの回答が多かったとか。p84
これに関し、著者は勤務評価が成果主義になっていない事によるとする。つまり、半ば冗談で言われる、「いるか族」故の事だと。p85
著者はオンライン化が進むと、地方再生や、「ふるさと納税」よりもずっと大きな価値があると言う。p92
それはそうだ。そして、リモートワークが進むと都心のオフィスが不用になる代わりに各地にサテライトオフィスを分散配置する必要があると言う。p97
Weworksを思い出した。
最後に著者は、『実際に会わないとダメだ』と叫ぶ人の顔が浮かぶ。とするが、p98
この文章を見て、私も大いに「心当たり」があり、笑ってしまった。




