気まぐれ厨房「親父亭」 -53ページ目

気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「菜の花の白和え」

              ・・・春の香りと味を楽しむ
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菜の花の黄色い花を見ると、なぜか浮き立つ心になります。菜の花は見て楽しむだけではなく、栄養価の高い緑黄色野菜です。

βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などをバランスよく含んでいる理想的な食材です。

今回は、おひたしにして白和えでいただきましょう。

<材料>

菜の花 1把、木綿豆腐 1丁、干し柿 3個、いりごま 大さじ4~5、砂糖 大さじ2、味噌 大さじ2、醤油 小さじ2、塩 一つまみ

<作り方>

お豆腐は電子レンジ「強」で4分加熱して十分に水切りをする。

菜の花は1000ccほどのお湯に、塩(小さじ2=分量外)を入れて茹で冷水にさらした後、絞って4~5cmに切る。

干し柿は小口切りにしておく。
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すり鉢にゴマを入れてよくすっておき、そこに水切りをした豆腐を入れてすりつぶす。

砂糖、味噌、醤油、塩を入れて練り込むようにすりつぶして、そこに菜の花と干し柿を入れ、和えたら出来上がりです。

※干し柿がなければ、茹でたニンジンや細かく切ったコンニャクなどでもOK!
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味噌や醤油の甘さや塩気が、地方やメーカーで異なりますので、自分流の味付けで調味料を調整してください。

春ならではの、味と香りをお楽しみください。
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男の料理レシピ「ちらし寿司」

     ・・・私にとって代表的なおふくろの味

    ・・・鶏肉が入っています・・・この前までそれが普通だと思っていました
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過日、ケンミンショーなるテレビ番組で「福岡県筑豊地方では、ちらし寿司に鶏肉が入っている」ということで、他県出身のタレントがみんな「へー!」と驚いていました。

それを見ていた、私も家内も娘も「えー!、嘘ー!!」と逆に驚きました。

かつて当ブログで、私の母はハレの日にはいつも「ちらし寿司」を作ってくれたということを書きましたが、その中には必ず鶏肉が入っていました。だからついこの前まで、ちらし寿司の具の中に鶏肉が入るのは全国どこでも当たり前だと思っていました。

馴染みの東京の寿司屋の大将にその話をすると、あっさりと「東京では鶏肉は入れませんね」と言われました。

そんなわけで、今回は我がおふくろ直伝の「ちらし寿司」を紹介します。


<材料 4~5人分>

①酢飯・・・米 3合、昆布 10cm角、寿司酢(米酢 大さじ7弱、砂糖 大さじ4.5、塩 小さじ2弱)

②具材・・・鶏モモ肉 200g、ゴボウ(中) 1本、ニンジン 1本、干椎茸 3枚、インゲン豆 4本、卵1個、砂糖 大さじ2、醤油 大さじ3、酒 大さじ2、みりん 大さじ2、椎茸の戻し汁 150cc、塩 一つまみ、サラダ油 大さじ2

※具材はこの量で5合くらいまでの酢飯に十分です。3合の酢飯にはちょっとぜいたくな量です。

※少し多いようでしたら、冷凍もできます。玉子焼きに巻き込んだら、弁当のおかずなどにいいですよ。

<作り方>

酢飯は、洗米して水分をやや少なめにし30分ほどおいて、昆布を上にのせて炊飯器で炊きます。

合わせ酢は、砂糖、塩、酢を混ぜて電子レンジ「強」で30秒ほど熱を入れてよく混ぜておく。

※酢飯の作り方は当ブログ81~「助六」にて紹介していますので、参考にしてください。

ご飯が炊ける間に、具を煮ていきます。

ゴボウは洗って泥を落とし、笹がきにします。(軽く流水ですすぐだけで、水にはさらさない)

ニンジンは3cmほどの千切りにする。干椎茸は水で戻して、薄切りにしておく。

鶏肉は小間切れにしておく。
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鍋にサラダ油を熱して、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、椎茸を炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、塩を入れて味付けをし、椎茸の戻し汁を加えて煮詰めていきます。

きんぴらを作る要領で、煮汁がほぼなくなったら出来上がりです。

インゲン豆は塩茹でし、卵は薄口醤油と砂糖など(分量外)を少し入れて、金糸玉子にしておく。
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ご飯が炊きあがったら、昆布を取り出し、手早く合わせ酢を混ぜて酢飯にし、粗熱が取れたら、具を混ぜ込みます。器に盛って、インゲン豆と金糸玉子をトッピングしたら、出来上がりです。
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これまで、鶏肉を入れたことのない方も、ぜひ一度試してみてください。

男の料理レシピ「玉子焼き」

      「だし巻玉子」と「厚焼玉子」

            ・・・味も食感も見た目も、微妙に異なります
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「だし巻玉子」と「厚焼玉子」は違います。
主に関西で好まれる「だし巻玉子」は砂糖を控えて甘さを抑え、だしを効かせてしっとりした味です。「厚焼玉子」は寿司ネタにもなっていますが、砂糖やみりんで甘くしていますので、色も味も濃い目で、少し焦げ目がついています。
今回、両方を作りますので、微妙な違いを理解してください。


①だし巻玉子
<材料>
玉子 4個、だし 90cc、片栗粉 小さじ1弱、酒 小さじ2、薄口醤油 小さじ1、塩 一つまみ
<作り方>
ボウルに、だしと片栗粉を入れてよく混ぜ、その中に玉子を割り入れる。
酒、薄口醤油、塩を加え、初めに箸で白身を挟み切るようにして混ぜ合せ、その後、箸の先を表面に出さないようにして大きく混ぜる。
※箸を細かく動かしたり、先を表面に出して叩くように混ぜると、泡が立ってふんわり感がなくなります。
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玉子焼き器に油をひいて火をつけ、表面を溶き玉子のついた箸でなぞってみて、すぐに白く色が変わるほどに熱したら、溶き玉子の1/5~1/4ほどを流し込む。

すぐに箸で溶き玉子をかき混ぜて空気を入れ、ふっくらさせる。
全体の表面から8割ほどが固まったら、一方向に巻き込んでいきます。
※火加減が肝心で、強すぎると焦げたり千切れたりしてしまいますし、逆に弱すぎると、かき回しても空気が入り込まないのでふんわり作ることができません。
また油をひいて、はじめと同量ほどの溶き玉子を流し込む。巻き込んだ部分を軽く持ち上げてその下にも溶き玉子を流しこみ、境目がないようにする。
同様に箸で大きくかき混ぜて空気を入れるようにし、ある程度固まったら今度は逆方向に巻き込んでいきます。
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その作業をさらに2回やって焼き上がりです。
熱いうちに巻き簾で巻いて形を整え、完成です。

※だしが入っている分緩く出来上がっています。折れやすいので、器に盛るときなど十分に注意してください。大根おろしを添えて、お醤油を少しかけていただくのがポピュラーです。
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②厚焼玉子
<材料>
玉子 4個、砂糖 小さじ2、塩 小さじ1弱、薄口醤油 小さじ1、みりん 小さじ1
<作り方>
ボウルに玉子を割り入れ、他の材料を入れて、箸で大きくかき回す。
だし巻玉子と同様に、箸を細かく動かしたり、先を表面から出さないように注意する。
焼き方もだし巻玉子と全く同じです。ただ、砂糖が入っている分焦げやすいので、作業を手早くする必要があります。

BENのブログ   だし巻玉子に比べて、色が濃く表面ががっちりしています。


正直なところ、どちらも美味しいです。両方の作り方を覚えて、その時の気分でどちらを作るか決めて楽しんでください。


落語に見る食の風景~花見弁当・・・長屋の花見

   料理は代用品でお酒はノン・アルコールでの宴会

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梅でも桃でも、はたまた藤、ツツジ、海棠など、どんな花でもよさそうなものをと思うのですが、ぱっと咲いてぱっと散る潔さが日本人の心を揺り動かすのでしょうか、花見といえば「桜」ですよね。


とりわけ、飲んで食べて騒いで・・・となると、桜は欠かせない条件といえましょう。桜を見ながらの乱痴気騒ぎは、江戸の昔から庶民の一大行事だったに違いありません。
BENのブログ  さいたま市・大宮第二公園の満開の桜

落語「長屋の花見」は有名なのでご存知だと思いますが、別名を「貧乏花見」といい、この噺の弁当はちょっと様子が違うようです。


長屋の連中が大家に呼ばれて「みんなで花見に行こう」という話になりました。

日頃はケチな大家が「用意は出来ている」と言うのがちと怪しい・・・よく見ると酒は番茶を薄めたもので「お酒」ならぬ「お茶け」。

蒲鉾は大根を月型に切ったもので、玉子焼きは黄色いタクアンで代用です。

その気になっているのは大家だけで、いくらタダとはいえ長屋の連中はやけ気味です。

花見会場に着いて緋毛氈の代りにムシロを敷いて、酒盛りならぬお茶盛りが始まります。

蒲鉾や玉子焼きのつもりで大根やタクアンをボリボリと音をたてて食べたり、茶柱が立った湯呑みを見て「酒柱が立った」と大騒ぎしたりする始末。

お酒でもないのに酔えと言われ、長屋の連中もいささか不機嫌です。

酔ったふりをした男が「本当の酒を持って来い」とからみますし、お茶でお腹がふくれて気分が悪くなったという男に「どんな気分か」と聞くと「井戸に落ちた時のようだ」と答えます。

ばかばかしいけれど、「長屋」という人情溢れるコミュニティを表現した面白い噺です。

花見弁当の中身に決まりはありません。

落語「長屋の花見」に出てくるように、蒲鉾、玉子焼きというのは幕の内弁当の中に入っている定番モノです。

古典落語の舞台は江戸末期から明治にかけてと考えると、蒲鉾と玉子焼き以外には、焼き魚、てんぷら、野菜の煮物などが多かったのではないでしょうか。

甘いものでは桜餅(向島・長命寺が最も有名)や花見団子などが付き物で、もちろんお酒もなくてはなりませんね。


現代では仕出し屋のみならず、ファストフード店やコンビニ、料亭、ホテル・・・いろんなところが花見時分になると弁当やオードブルを販売しています。

子供には唐揚げやウインナーソーセージなどに人気があり、女性は中華やイタリアンなどを好むそうです。
BENのブログ  某ホテルの花見弁当・・・これで3500円です


今日は今から子供や孫も一緒に花見です。

頑張って作った親父亭の「花見弁当」を紹介しましょう。


ポテトサラダと茹でたブロッコリー、厚焼き玉子、鶏手羽元の塩麹焼き、豚バラの串焼き、サケの腹身焼き、サバの塩焼き、フキとジャコの炒り煮、フランクフルトソーセージ、そしておにぎりです。
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フキは朝採った初物です。フランクフルトソーセージは孫が喜ぶと思って入れました。

フルーツはネーブルオレンジとイチゴ(とちおとめ)を添えました。

さあ、今から花見に出発です。




男の料理レシピ「春のグラタン(Gratin du printemps)」

    ・・・あっさりした味にさわやかな春の香り

      からしマヨネーズが決め手です
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グラタンというと、ベシャメルソースいわゆるホワイトソースを用いた料理と思いがちですが、オーブンで焼きすぎてしまったものが発祥とされていて「表面を少し焦げるようにした料理」の総称です。

したがって最近では、豆腐や豆乳、マヨネーズや味噌などをアレンジしたグラタンのレシピがよく紹介されています。

そういうことで、今回はホワイトソースは使わずに、春をイメージしたグラタンを紹介します。


<材料 3人分>

薄切りベーコン 90g、ジャガイモ(中)2個、タマネギ 1/2個、青菜のおひたし(菜の花、からし菜、ほうれん草、小松菜など)適量・・・今回はからし菜を使用、食パン 3枚、ピザ用チーズ 適量

~調味料など~

バター 20g、塩&コショー 少々、白ワイン 大さじ2、マヨネーズ 80g、練からし 大さじ3、砂糖 大さじ1
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<作り方>

ベーコンは3~4cmに、からし菜のおひたしは5~6cmに切ります。

ジャガイモ、タマネギは薄くスライスしておきます。

食パンは1枚を16分割にして、両面カリッとするくらいに焼いておきます。
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フライパンにバターを溶かして、ベーコン、ジャガイモ、タマネギを炒め、白ワインと塩&コショーで軽く味付けをします。(塩を入れすぎないように)

ボウルに練からしとマヨネーズ、砂糖を入れてよく混ぜ合わせ、その中に炒めたベーコン、ジャガイモ、タマネギそれに焼いた食パンを入れて、よく混ぜ合わせます。
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それを耐熱皿に敷いた上にからし菜のおひたしを敷き並べ、ピザ用のチーズをかぶせるようにのせてオーブンでチーズが溶けるくらいまで熱すれば完成です。

炒めた具材とカリッとした食パンに甘辛い辛子マヨネーズとチーズのマッチング、それに春らしい青菜のおひたしが加わって、なんともいえない食感と風味が楽しめます。

塩麹・・・話題の調味料
      素材の旨さを引き出す、万能調味料

昨年末から、一躍ブームとなっているのが「塩麹」。
ビタミンや乳酸菌を豊富に含んでいるので、調味料としてだけではなく健康にもいいといわれています。
瓶詰めで製品化したものも手に入りますが、安価で簡単なのでぜひ自分で作って、そのプロセスを楽しんでみてはいかがですか。
BENのブログ  左が生麹で、右が製品化された塩麹

京都の錦小路の酒屋さんで生麹(250g)を買い求めましたら「美味しい塩麹の作り方」なるパンフレットをいただきました。
<生麹 300g、塩 90g、水(1日目)約180cc、水(2日目)約45~50cc>と書いてありましたので、それを米麹250gに換算すると・・・<米麹 250g、塩 75g、水(1日目)約150cc、水(2日目)約38~42cc>となります。
その分量で、次のようにして作りました。
1、大き目のボウルで米麹と塩をよく混ぜる。
2、それを密封容器に移し、ひたひたになるくらい(上記の分量)の水を入れ、ぴったりとラップをして蓋をして常温に置く。
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3、翌日、またひたひたになるくらいに水を足し、全体をかき回す。
  それ以降、毎日1~2回かき混ぜ、10日~14日で完成。

BENのブログ  ちょうど14日目の状態です。
麹を指でつまんで、すっとつぶれるくらいになったときが、完成の目安。

気温が高いと発酵が早く短日でできますし、冬場は遅くなります。 完成したら冷蔵庫に入れ、半年間ほど保存できます。

※生麹ではなく、入手しやすい乾燥麹でも作ることができます。


完成した塩麹を早速使ってみましょう。
塩麹は塩と同じように使いますが、塩よりまろやかで深い味わいがあります。
肉でも魚でも野菜でも、素材本来の旨さや風味を引き出してくれます。
生野菜にふりかけるだけでも、美味しく食べられます。
その他、煮物、焼き物、サラダ、パスタなど様々な味付けに使うことができます。
素材を「漬けこむ」ことで、塩麹に含まれる酵素がデンプンやたんぱく質を分解して、素材をやわらかくしてくれ、新たな旨味を生み出してくれます。


今回は鶏の胸肉と鯛を使った簡単な料理を紹介します。


まず「鶏胸肉のソテー」です。
<材料> 鶏胸肉 300g、塩麹 大さじ1
<作り方>
鶏胸肉を一口大に切り、ビニール袋の中に入れ、そこに塩麹を入れて揉みます。
1時間ほどそのままにして、後はフライパンでソテーするだけ。

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次は「鯛の塩焼」ならぬ「鯛の塩麹焼」です。
<材料>鯛 1尾、塩麹 大さじ4、塩 適量
鯛はウロコとワタを取って、普通は塩をしますが、今回塩をするのはヒレの部分だけです。
頭や身には、塩麹を表裏に漬け込むようにたっぷりと塗ります。
そしてラップをして2時間ほどそのままにして、オーブンやガスレンジなどで焼くだけです。

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※漬け込むと焦げやすくなりますので、火加減に注意が必要です。


どちらもとっても美味しかったです。

男の料理レシピ「塩焼きスパ」・・・「塩焼きそば」ならぬパスタ料理    

      イタリアンでも中華でもない無国籍料理、結構いけますよ!

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かつて当ブログで「ペペウドンチーノ」と題して、乾麺を使ったペペロンチーノを紹介しました。

今回はその逆の発想で、スパゲティを使って「塩焼きそば」にしてみました。

<材料 3人分> 

スパゲティ 300g、豚肉 150g、竹輪 1~2本、タマネギ 1/2個、キャベツ 適量、ニンジン 1/4個、

ピーマン 1個、モヤシ 1袋、塩&コショー 少々、オリーブオイル 大さじ2、サラダ油 大さじ2

~塩ダレ用~お湯 100cc、鶏がらスープの素または顆粒中華だし 小さじ2、塩 小さじ1.5、

すりおろしニンニク 2片分、レモンの搾り汁 大さじ1

※塩ダレは少し多めです。80ccくらいを目安に、味をみてお好みで適宜増減してください。

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材料は焼きそばを作るときと同じように切っておきます。

塩ダレは材料をよく混ぜておきます。

<作り方>
スパゲティはたっぷりのお湯に塩(分量外 大さじ1)を入れて、アルデンテに茹でます。

ザルにとってオリーブオイルをかけて、からめておく。
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フライパンにサラダ油を熱して豚肉を炒め、酒をふって軽く塩&コショーをし、モヤシ以外の野菜を入れてさらに炒めます。
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ほぼ火が通ったところで、モヤシとスパゲティを同時に入れます。

そこに塩ダレをまわしかけ、全体になじんだら出来上がりです。
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パスタって、どんなものにも合うなと実感できると思います。

家族にも好評です。

男の料理レシピ「からし菜のおひたし&からし菜漬け」

    大地の恵みに感謝・・・思いっきり春を感じましょう
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からし菜はアブラナ科アブラナ属で、菜の花や高菜の仲間です。

花が咲いたところを遠くから見るとまるで菜の花のように見えますが、近付いて見ると4枚の可憐な花弁が十字のように咲いています。和辛子はこの種子から作られます。
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栽培物を買い求めることもできますが、土手やちょっとした空き地に自生していますので、ピクニック気分で春菜摘みに出かけて、採ってくるのも楽しいものです。

おひたしにする柔らかいものは普通2月中旬から3月下旬頃までで、花芽が出て花が咲き始めるとちょっと遅いようです。

 

<おひたしの作り方>
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おひたしには葉も茎も柔らかい中心部の先の部分を用います。

まず水できれいに洗います。

鍋にたっぷりの湯を沸かし、お塩を適量(大さじ1くらい)入れて茹でます。
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茹ですぎに注意して、茹でたらすぐにお湯を切って、熱いうちに蓋のできる大きな容器に移し、蓋をしてシェイクします。

よく振って、底と蓋との間におひたしを何度もたたきつけるようにします。
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この作業によって、辛みが出て美味しくなります。

水気を絞って揃えて適当な長さに切りそろえ、鰹節やゴマをかけてお醤油でいただきます。
たくさんできたら、少しずつラップにくるんで冷凍保存するとよいでしょう。

 

<からし菜漬けの作り方>

 

漬物にする場合は、少し茎が太くて葉っぱの硬い部分でも大丈夫です。

塩をしたら水分が出て、うんと嵩が減るので、できるだけたくさん漬けるといいですね。
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おひたしの時と同様に、まずきれいに水洗いをし、茎の太くて固すぎる部分をカットし、葉っぱの茶色くなった部分も取り除きます。

そして菜漬け用の容器にきれいなビニール袋を入れて、その中に少しずつ敷き並べては塩をして、それを繰り返してからし菜を積み上げていきます。

その上に中蓋をして重石をかけます。
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左が漬けた翌朝の様子です。それがその日の夕刻には水が上がって右のようになります。
上がった水を捨て、アクを取るために手でもみます。その時に塩加減をみて、足りないようだったら少し足します。少ししょっぱいですが、3日目には食べられるようになります。
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まだ漬かりが悪くて、塩がきつい場合は、水に放って塩を抜きます。

右の写真は、ハムと一緒にパスタにしてみました。春ならではの、香りと味が楽しめます。

日を追うごとに、高菜の古漬けのようにべっ甲色に変化していきます。

2週間を過ぎると酸っぱくなってしまいますので、早めに食べきれない場合は、冷凍保存しましょう。

それよりも、よその家におすそ分けするほうがいいかもしれませんね。

お茶漬にもいいですし、炒めものにしてもいいですよ。

大人の味の辛さがいいですね。

男の料理レシピ「蕪とツナのサラダ」

    バルサミコ酢を使ってやさしい味に・・・
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蕪とツナであっさりとしたサラダを作りましょう。

<材料 23人分>

蕪 2個、ツナ缶(80g)1個、人参 1/4本、ブロッコリー 少々、塩 小さじ1

オリーブ油 大さじ1、バルサミコ酢(なければその他の酢でもOK)大さじ1

レモン汁 大さじ1、胡椒 少々
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<作り方>

蕪は皮をむいてくし型に切り、塩(分量外)をして水出しをする。

ブロッコリーは塩茹でして一口大に切っておく。

人参は薄い半月切りにしておく。
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水出しをした蕪を固く絞ってボウルに入れ、そこに人参とツナを入れてオリーブ油、バルサミコ酢、塩、胡椒をして軽く混ぜる。

最後にブロッコリーを加えてもう一度全体をよく混ぜて出来上がりです。
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蕪のやさしい食感とツナがとてもよくマッチしています。

蕪は火を通すとフワフワになりますが、生でも塩でもんで絞るだけでやさしい食感になります。ツナ以外にも、ハムや茹でたエビやカニなどと組み合わせてもいいですね。

バルサミコ酢は色が黒くて少し濃厚ですから、入れすぎないようにしましょう。

普通のお酢の場合は少し多めにしてもかまいません。

マヨネーズベースにヨーグルトを入れたり、ポン酢にごま油を足したりと、いろんなドレッシングでアレンジしてみても楽しいですね。

男の料理レシピ「カレイの煮付け&塩焼き」

      ・・・身がしっかりしているので、煮ても焼いてもいい感じ!


新潟産の浅羽カレイを2尾入手しましたので、煮付けと塩焼きにしました。
BENのブログ  手前が煮付け、奥が塩焼きです。 


まず、煮付けも塩焼きもウロコとワタを取ります。(そこまでは頼めばお店でやってくれますよ)       

BENのブログ  包丁で腹に×の字に切れ目を入れておきましょう。

塩焼きは振り塩をして20~30分おいて、オーブンで焼くだけです。

レモンを絞って、お醤油をかけていただくのがおススメです。
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次は煮付けです。30cm以上ありましたので、頭、腹、尾と3つに切って煮ることにしました。

<煮汁の材料>

生姜 1片、お水 60cc、醤油 30cc、酒 30cc、みりん 50cc、砂糖 小さじ2

※生姜は皮のまま薄くスライスしておきます。
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はじめに生臭さを取るために80~90℃のお湯を回しかけます。

※沸騰した湯を注ぐと身が崩れますので、少し冷ましてからにしてください。

大きめの鍋またはフライパンに煮汁の材料を入れて沸騰させ、真子を崩さないようにカレイをそっと入れる。

煮汁をスプーンなどで全体に数回かけてから、弱火で蓋をして10分ほど煮て出来上がりです。
煮すぎると身が堅くなり、味も濃くなり過ぎますので注意しましょう。 


BENのブログ   どちらも真子がたっぷり入っていて旨い!!