気まぐれ厨房「親父亭」90~ちらし寿司 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「ちらし寿司」

     ・・・私にとって代表的なおふくろの味

    ・・・鶏肉が入っています・・・この前までそれが普通だと思っていました
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過日、ケンミンショーなるテレビ番組で「福岡県筑豊地方では、ちらし寿司に鶏肉が入っている」ということで、他県出身のタレントがみんな「へー!」と驚いていました。

それを見ていた、私も家内も娘も「えー!、嘘ー!!」と逆に驚きました。

かつて当ブログで、私の母はハレの日にはいつも「ちらし寿司」を作ってくれたということを書きましたが、その中には必ず鶏肉が入っていました。だからついこの前まで、ちらし寿司の具の中に鶏肉が入るのは全国どこでも当たり前だと思っていました。

馴染みの東京の寿司屋の大将にその話をすると、あっさりと「東京では鶏肉は入れませんね」と言われました。

そんなわけで、今回は我がおふくろ直伝の「ちらし寿司」を紹介します。


<材料 4~5人分>

①酢飯・・・米 3合、昆布 10cm角、寿司酢(米酢 大さじ7弱、砂糖 大さじ4.5、塩 小さじ2弱)

②具材・・・鶏モモ肉 200g、ゴボウ(中) 1本、ニンジン 1本、干椎茸 3枚、インゲン豆 4本、卵1個、砂糖 大さじ2、醤油 大さじ3、酒 大さじ2、みりん 大さじ2、椎茸の戻し汁 150cc、塩 一つまみ、サラダ油 大さじ2

※具材はこの量で5合くらいまでの酢飯に十分です。3合の酢飯にはちょっとぜいたくな量です。

※少し多いようでしたら、冷凍もできます。玉子焼きに巻き込んだら、弁当のおかずなどにいいですよ。

<作り方>

酢飯は、洗米して水分をやや少なめにし30分ほどおいて、昆布を上にのせて炊飯器で炊きます。

合わせ酢は、砂糖、塩、酢を混ぜて電子レンジ「強」で30秒ほど熱を入れてよく混ぜておく。

※酢飯の作り方は当ブログ81~「助六」にて紹介していますので、参考にしてください。

ご飯が炊ける間に、具を煮ていきます。

ゴボウは洗って泥を落とし、笹がきにします。(軽く流水ですすぐだけで、水にはさらさない)

ニンジンは3cmほどの千切りにする。干椎茸は水で戻して、薄切りにしておく。

鶏肉は小間切れにしておく。
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鍋にサラダ油を熱して、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、椎茸を炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、塩を入れて味付けをし、椎茸の戻し汁を加えて煮詰めていきます。

きんぴらを作る要領で、煮汁がほぼなくなったら出来上がりです。

インゲン豆は塩茹でし、卵は薄口醤油と砂糖など(分量外)を少し入れて、金糸玉子にしておく。
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ご飯が炊きあがったら、昆布を取り出し、手早く合わせ酢を混ぜて酢飯にし、粗熱が取れたら、具を混ぜ込みます。器に盛って、インゲン豆と金糸玉子をトッピングしたら、出来上がりです。
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これまで、鶏肉を入れたことのない方も、ぜひ一度試してみてください。