男の料理レシピ「七草粥&三色粥」
体に優しいお粥
七草で物足りない場合は三色粥も
江戸時代、幕府が1月7日を五節句の1つ「人日の節句」と定め、七草粥を食べる風習が民衆に広がり定着したといわれています。年末年始に酷使した胃や腸をいたわるためにはもってこいで、なくしてはならない風習だと思います。
七草のそれぞれの持つ意味やその効能は、、、
芹(せり)=「競り勝つ」解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用など。
薺(なずな)=「撫でて汚れを除く」別名はぺんぺん草。利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果あり。
御形(ごぎょう)=「仏体」母子草のことで、喉の痛みや痰や咳に効果あり。
繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」腹痛や胃炎に効果があります。
仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」子鬼田平子(こおにたびらこ)のことで、三階草ではない。健胃作用があり食欲増進効果もあり。
菘(すずな)=「神を呼ぶ鈴」蕪のこと。胃腸を整え、消化を促進。
蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」大根のこと。消化促進、風邪予防、美肌効果など。
①七草粥 <材料 2~3人分>
七草粥セット(市販のもの) 1パック、米 0.5合(90cc)、水 650cc、塩 小さじ1
<作り方>
米を洗って10分ほどザルに上げておく。
七草もよく洗って、青菜の部分は1㎝弱に刻む。
カブはイチョウ切りに、ダイコンもスライスする。
鍋に米を移し水を加えて火を点け、初め中火で沸騰したら弱火にしてしばらく煮る。
塩を加え、カブとダイコンを入れる。

カブとダイコンの白味が消えて透きとおった感じになったら、青菜を加える。
水分が程よい加減になったら、火を止めてできあがり。
②三色粥 <材料 2~3人分>
カブとダイコンの葉 適量、明太子 1/2ハラ、卵 1個、米 0.5合、水 650cc、塩 少々
カブとダイコンの葉はよく洗って、1cm程度に刻んでおく。
鍋に米を移し、水を加え火を点け、初め中火で沸騰したら弱火にし、塩をほんの一摘み入れてからカブとダイコンの葉を加え、しばらく煮る。

水分が減って程よくなったら、明太子を加えてほぐして混ぜます。
さらに溶き卵を加えて一煮立ちしたらできあがりです。
飽食の時代、たまにはお粥だけの夕食もいいですね。







































































































