男の料理レシピ「親父亭風芋煮」
秋深し・・・サトイモが主役ですが、材料や味はお好みで
豪快に目分量で味付け
芋煮会は、主に東北地方で行われる秋の行事。河川敷など野外で、サトイモを使った鍋料理を作って食べ、親交を深めます。
とくに山形が有名で、庄内地方では豚肉を使って味噌味、内陸地方では牛肉のお醤油仕立てというのが主流です。東北地方以外でも秋のレクレーションとして各地で行われています。
屋外での調理となると準備や片づけが大変ですし、公園などでは最近は火気厳禁というところが多いのが現実です。
家族や愉快な仲間が集って、芋煮のホームパーティだって悪くないのでは・・・と思い、企画してみました。
<材料>
牛肉 1kg、サトイモ 20個ほど、ネギ 1把、大根 1/2本、ゴボウ 1本、コンニャク 2枚、シメジ エリンギ 生シイタケ 各1パック、酒 砂糖 醤油 みりん 塩 各適量
<作り方>
大人数で楽しむので、大鍋を用意しましょう。
サトイモは皮をむいて一口大にしたら、塩でもんで洗い粘り気を取っておきます。
大根は厚めのイチョウ切りにし、下茹でしておきます。
コンニャクは手でちぎって下茹でし、ゴボウはやや大きめのささがきにします。
毎回言いますが、ゴボウは水にはなってアク抜きをしないようにしましょう。
風味や栄養が抜けてしまいます。
きのこ類は適当に切ったりほぐしたりし、ネギは長めの筒切りにします。
まず、熱した鍋で牛脂を溶かし、そこに牛肉を入れ、酒を適量降り注いで炒めます。
風味よく、煮込んでも肉を柔らかくするために、この過程が大事です。
牛肉の赤みが八分ほど取れたら、ゴボウ、サトイモを入れてさらに炒めて水を1000cc加えます。
沸騰してきたら、大根、コンニャク、キノコ類を入れ、アクをすくいます。
その後、酒、砂糖(各大さじ8~10程度)を多めに入れて煮て、しばらくしてネギを入れ、お湯を1000cc加え、醤油、みりんを入れて、味をみながら調整して煮ていきます。
酒と砂糖を先に入れるのは常道で、後からでは甘みが滲みません。
醤油を後から入れて、調整していきます。
できあがったら、みんなで楽しく鍋を囲みましょう。
アウトドアでなくっても、芋煮会はできますよ。
親父亭では、残った汁で手作りの鶏団子を煮て、葱と生姜とうどんを加えていただきます。
これがまた美味い!
いかがですか、親父亭風の芋煮。ホームパーティーが楽しめますよ。
















