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136年ぶりの地震

8月23日(火)、アメリカの東海岸でマグニチュード5.8 (震度4程度)の地震が、その45分後にマグニチュード2.8の余震がありました。

地震は午後1時51分(米国東部夏時間)頃に発生し、震源はマサチューセッツ州より南のバージニア州リッチモンドの北西約64キロのミネラル付近だということでした。

アメリカの東海岸で地震が起きることは珍しく、アメリカ地質調査所(USGS)によると、1875年にバージニア州中部で起きたマグニチュード4.8の地震が以前に記録された最大の地震だそうです。 なんと136年前です!

アメリカ東部はカリフォルニア州などの西部と違って、プレート同士がぶつかり合うプレート境界から遠く離れているため、あまり地震が起こりません。最も近いカリブ海のプレート境界からでも数百キロは離れているそうです。

このようにプレート境界から遠く離れていたため、この地域の大陸地殻は古く高密度で、硬い一枚岩の岩盤になっているそうです。そのため地震波が遠くまで届くらしく、USGSによると、「アメリカ東部でマグニチュード5.5の地震が起きると、震源から500キロ離れた内陸でも揺れが感じられ、40キロ離れた場所でも被害が生じることもある」そうです。

なので、昨日の地震でも、バージニア州リッチモンドから遠く離れたワシントンD.C.やニューヨークで建物が揺れ、パニックになった人々は外に飛び出したという訳です。
幸いボストンではほとんど揺れがなく、地盤の弱いFinancial district付近の高層ビルで揺れが感じられ、人々が外に飛び出して大騒ぎをした程度でした。

大概の日本人だったら、「あ、地震だ」で終わってしまう中規模の地震なのに、TVを見ると大変なことになっていました。
ニューヨークでは、「テロかと思った!」と言う人から、「生まれてから今日まで、こんな怖い思いをしたことはなかった!!」「パニックになった!」という人などなど、まあ、とにかくとにかく大騒ぎで、冷静だったのはきっと日本人ぐらいだったでしょう。

CNNによると、ワシントンD.C.ではホワイトハウスや国防総省は緊急避難をし、連邦政府機関のある建物では、耐震の安全性が確認できないからと全職員を帰宅させた部署もあったそうです。
マンハッタンの高層ビル街でも多くの人々が屋外に避難、ニューヨークの証券取引所では地震直後に一旦値を下げたそうですし、ボストンーニューヨークを結ぶ特急電車アムトラックは一時運転を停止したそうです。

特に大きな影響があったのは通信関係で、携帯の回線は通話が殺到して一時的にかかりにくくなり、ツイッターは一気にトラフィックが増えて、実質的にダウン状態になったようです。東日本大震災時の日本と同じ現象ですね。

その後、「地震が起きたら、先ず頭を守って机の下に」、「降ってくるガラスで怪我をするから、直ぐには建物の外に飛び出さないこと」と言った、日本人なら幼稚園生でも知ってる地震時の基本対応がニュースで流され、私は逆に「こんなことも知らないんだぁ~・・・」と驚いてしまいました。

日本人ってすごいな!、災害とともに生きてきて、受け継がれたその経験はしっかり”gene (遺伝子)”に取り込まれているのかも?と、改めて心の底から感心しました。



0824/11
mariko

Tanglewood Music Concert

ボストン・ポップス・オーケストラ (BPO)、ボストン・シンフォニー・オーケストラ (BSO) の本拠地は、ボストンのダウンタウン、シンフォニーにあります。しかし、6月末~9月上旬の夏休みの間は、活動の拠点がマサチューセッツ州西部のLenox (レノックス)市のTanglewood (タングルウッド)に移ります。

ここは、1937年にBSOの夏のコンサート会場としてとして寄付された210エーカーの土地からなっています。最初はコンサートはテントで行われていましたが、その後、5100席を有する扇形の会場(シェッド)が建設され、夏のミュージック・フェスティバルのセンターとなりました。
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1994年には敷地内に新たな小ホールが建設され、長年BSOの常任指揮者を務めた小澤征爾氏の功績を称えて、セイジ・オザワ・ホールと命名されました。
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タングルウッド・ミュージック・フェスティバルは、ジャズやクラシックの若手の演奏家の登竜門としても有名で、後藤みどりさんを始め数々の有望な演奏家が巣立っています。

先週の土曜日8月20日には、Film night (フィルム・ナイト) と言って、ボストン・ポップスによる映画音楽のコンサートがありました。フィルム・ナイトは、オーケストラの演奏とともに、会場の内外に設置された巨大スクリーンに、懐かしい映画の名場面や壇上のオーケストラの演奏風景が映し出され、映画ファンにとっても音楽ファンにとっても最高に楽しめるコンサートなのです。

20日は、BPOの名誉指揮者で、ET、スター・ウォーズの主題を始め数々の有名な映画音楽を作曲している、John Williams (ジョン・ウィリアムス)がタクトを振り、アメリカの偉大な映画俳優Morgan Freeman (モーガン・フリーマン) がナレーションを務め、超一流のテクニークを誇るバイオリニストのGil Shaham (ジル・シャーハム) が演奏をするというチョー豪華版のフィルム・ナイトでした。

貸切バスでボストンを午後3時に出発し、ノンーストップで西へ西へ。約2時間半で目的地のタングルウッドに到着しました。開演は午後8時30分なのですが、午後6時前にはすでに正門へ向かう道路は交通渋滞が始まっていました。

タングルウッドのコンサートは、通常の演奏会場のようなシェッド席よりも、シェッドからオープンで広がる”芝生席”で演奏を聞くのが人気です。
場所の指定はないので、家族や友人単位でピクニック・シートを持参し、お弁当、ワイン、ビール、テーブル、椅子、キャンドル、花瓶に生けた花まで持参して場所を取ります。やはり、シェッドの外壁に設置された巨大スクリーンの前辺りが人気で、午後6時に行っても、良い場所は既に人で埋まっているような状況でした。
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私は友人と2人、しっかりと巨大スクリーン前にスペースを確保!
ピクニック・シートと椅子と寒さ避けのブランケットを広げ、さっそく場内の散策に出かけました。

なだらかな丘が続く丘陵地なので、辺りは絵に描いたような美しさでした。
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場内のあちこちにあるカフェやレストランを覗きながら、ちょっと奥まったところにあるセイジ・オザワ・ホールまで歩いてみました。アメリカスギの良い香りがして、高原の空気が本当に美味しかった!

持参した大きなおにぎりを食べ、後は開演を待つばかりです。
開演15分前を知らせる鐘が鳴り、壇上のオーケストラが音合わせを始めるころには辺りはすっかり暗くなり、スクリーンの映像が鮮明になってきました。満点の星空です。

いよいよ開演!!オーケストラが懐かしい映画主題歌の数々をメドレーで演奏し、スクリーンには名場面が走馬灯のように次々と映し出され、あっと言う間に映画の世界に引き込まれました。

やがてモーガン・フリーマンが登場し、あの独特の声でナレーション! その後、ジル・シャーハムが登場して華麗なバイオリンの旋律が歌うように流れ・・・・3時間があっと言う間に過ぎて行きました。

夏とはいえ高原の深夜はかなり冷え込み、防寒具をしっかり着こみブランケットをかけてもまだ寒いぐらいでしたが、気分は夢見心地!本当にすてきなコンサートでした。

帰りは夢見心地から一転、爆睡状態で、いつの間にかボストンに戻っていました。深夜の午前1時半帰着。また絶対行きたい!そんなタングルウッドの星空コンサートでした。


0822/11
mariko

夏の思い出・独り言

ここ2~3日雨が降って気温の低い日が続いていて、どうやらこのまま涼しくなりそうだなぁ?と思っていたら、今日からまた30℃近い夏が戻ってきました。
(な~~んだ。。。)そのうえ、蒸し暑くて、とても日本の夏に似ています。

イタリアでの休暇からボストンに戻って何が一番嬉しかったかというと、ハエと蚊がいないこと!(南イタリアは蚊の天国)
「夕食後は中庭で雑談」、ということが多かったので、私はまるっきり蚊の標的でした。もう熱が出るくらい刺された!今思い出してもムカつくわ。

その次は、地下鉄1つで自由に何処にでも行ける事。
田舎の一軒家に滞在したので、誰かの車に乗せて貰わないと何処にも行けなかった。
シャンプー1つ買うのにも、町に出かける人を待って、便乗を頼まないといけません。
出かける人がたくさんだったら乗せて貰えないし、用がすんだら帰りましょ!って訳にも行かなくて、結局あちこちと連れ歩かれることに(帰りたいのに。。。。)。


ボストンに戻って一番思い出すことは、午後のシエスタ、昼食のワイン、夕食後の出歩きです。
ラボから戻ると大概9時過ぎなので、ご飯を食べ、Skypeチェックし、シャワーを浴びたら、明日に備えて寝ることになります(泣)。
もう、あっと言う間に、時間に追われる世界に戻ってしまいました。


あんなド田舎なのに、イタリアの男は子供からお年寄りまでみんなこじゃれていたなぁ~。
3歳ぐらいの男の子が、シャツの胸ポケットにハンカチーフを挿しているんだよ!
ジローラモさんのような中年のおしゃれなおじさんがごろごろいるし、おじいちゃんでも、奥さんに合わせてそれなりにおしゃれをしていた。
「野球帽をかぶってOK!」てなおじさんは1人も見かけなかったわ。
ボストンは、一言、ダサイ!

なあんて、いろいろ思い出してはぶつぶつと独り言。
週末は夕食後のそぞろ歩きをして、あと少しの夏を楽しみましょう!


0818/11
mariko

アルタミューラに秋の訪れ

南ItalyのAltmura(アルタミューラ)に来て、早2週間近くになります。

連日カンカン照りで35 ℃前後の厳しい夏が続いていたのですが、ここ2~3日、海からの強い風が吹くようになりました。
日差しもどこか柔らかくなって、空の色がいつの間にか淡いブルーになっていました。
まだ8月半ばだけど、もう秋がそこまでやってきたようです。
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同じLa Selva(ラ・セルバ、宿の名前)に泊まっていたカナダの発掘調査チームのメンバー15人が先週末に帰国し、私が行動を共にしていたオランダからのボランティアチーム(女子4人)も今日8月11日に帰国します。1人は学生さん、2人が自閉症児の学校の先生、1人がこれから小学校の先生になろうとしている人で、其々夏の休暇を楽しみに来ていました。
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とても愉快で賑やかな女性たちです。みんな集まるとオランダ語で会話が始まるのですが、私もなんとなくわかったような気になって一緒にお茶を楽しんだものです。

もう1人カナダ人の大工さんがボランティアで建物の修復を手伝っています。気のいい大男で、ニコニコとなんでも親切に助けてくれました。彼も明日12日に帰国の予定です。
私は12日のティケットが取れず13日帰国予定なので、明日の金曜日は、私を残し宿泊者全員がいなくなってしまうことになり、なんだかポツンと取り残されたような気がしています。。。。

たった2週間だけど、一緒に3食のご飯を食べ、修復作業をし、教会や遺跡の見学に行き、コンサートに行き、海辺で1晩を過ごした仲間達なので、家族のような感じがしていました。
また来年、ここで会いましょう!!


という訳で、明日はトニオに頼んで、アルタミューラの街にショッピングにでも出かけましょう!
2週間の間一度も「ショッピング」とていうスケジュールがなかったので、お土産を買わないと・・・・


では、ボストンに戻ったらまた現実に戻り、ボストンの日常をお知らせしますね。



0811/11
mariko

南イタリアの田舎の暮らし

イタリアの田舎Altamura (アルタミューラ)に来て、早1週間が過ぎてしまいました。
ボストンとは全く違った時間で暮らしている人達のなかで、私は”浦島太郎”になった気分です。

ここは先ず朝が早い!
毎日5時半~6時に起きて、しっかり朝ご飯。大抵は、エスプレッソとパンとヨーグルト、果物などです。台所にあるものは何でも自由に食べて良いことになっているので、欲しければハムでも、昨夜の残りでも食べられます。
どれも自家製で、調理も基本は塩味なのですが、これが不思議と美味しいんです。

そのあと、修復の作業ごとに分かれて移動します。宿舎の納屋だったり、30分ほど離れたフレスコ画の修復現場だったりします。

今日はフレスコ画の修復に行きました。
トニオの運転するバンで、ボランティアで修復作業をしているオランダから来た女の子4人と一緒に、町の反対側にあるお屋敷まで出かけます。
途中、町の広場にある井戸から、使い回しのペットボトル8本に水を汲み、スーパーマーケットによって日常品のお買いものをし、ママの家によっておはようの挨拶をし、友達と立ち話をして、ちっとも急ぐ気配がありません。結局9時半ぐらいに現場について、修復作業の開始です。

フレスコ画は、漆喰が乾かないうちに絵を描いて、乾くと共に壁にしっかりと絵を残す絵画の技法なのですが、描かれた壁そのものが脆い石灰岩なので、何月が経つと次第に崩れてきたりします。昔は修復などせずに、その上に新たに絵を描いたそうなので、オリジナルの絵画の上には幾重にも余計な層が乗っています。
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なので、修復作業は、先ず、そういった上塗りの層を剥がすことから始まります。
トニオのモットーは「急いではいけない!」なので、休み休み、眺めながら、様子を見ながら作業をします。
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フレスコ画はお屋敷の最上階の部屋の天井に描かれてるので、午後の1時ぐらいまで黙々と上を見上げて「上塗り削り作業」をし、今日は終了。屋敷の御主人一家が、午後から海に出かけるので、「作業を止めて帰ってくれ」ということだそうです。

ここの修復作業は2年前から始まり、全部きれいにするのにあと半年ぐらいはかかるそうです。。。。。気の長い話です。

で、午後は同じ道を同じように通って宿舎に戻り、午後の2時から豪華なランチです。毎日毎日違ったメニューで、新鮮で美味しいものが頂けます。なんという幸せでしょう! で、そのあとシャワーを浴びたら、午後5時半ぐらいまでシエスタ!
街のお店はシエスタに合わせて午後1時~5時までお店がしまり、5時から10時まで再開というのが一般的です。なのでお昼過ぎは何処へ行っても閑散としています。

夕飯は大概午後7時からで、4~5品の豪勢なもので、もちろん手作りデザートが付いています。
そのあと中庭でワインを飲みながら宿泊者どうしで話にふけったり、トニオと町のコンサートに出かけたりします。
今日はロック・コンサートに出かける予定です。

では、のんびりとシエスタ、シエスタ・・・・・



0807/11
mariko


Altamura

なぁ~んかこの処いろいろとあってかなり疲れちゃったので、気分転換にさっさと夏休みを取ることにしました。

今、イタリーのAltamura (アルタミュラ)に来ています。
ここはイタリアの長靴で言えば”かかとのあたり”で、アドリア海に近い南イタリアです。

格安の、宿泊料込み(1泊35ユーロ)で、絵画や壁画、フレスコ等の修復を教えてくれるサマーコースがあったのです。美術品の修復は長年の夢の1つだったので、インターネットでさっさと予約し、さっさと飛んできてしまいました。

ローマからの乗り継ぎで着いた地方空港には、オーナーのTonioが迎えに来てくれる手はずです。そこからさらに、車で45分ほど行かないといけないらしいのです。
ですが・・・・・、到着して、お迎えの人達をざっと見回してもそれらしい人はいません。1時間が過ぎても、待てど暮らせどそれらしい人はきません(あれ~?(;^_^A)

その時、迂闊にも、私は迎えに来てくれるトニオの電話番号も、これから泊まる宿の電話番号も聞かずに飛んで来てしまったことに気がついたのです。。。。(チャラ~~ン!)

仕方がないのでタクシーでと思い、タクシーの運転手さんに宿の名前を見せました。そしたら、とっても怪訝な顔をして、仲間を呼んで、「あ~でもない、こーでもない」と大議論になってしまいました。「電話番号は知らないの?」とイタリア語で聞いてくるんですが、知らない・・・・・こんな宿はないのかしら??と思うばかりです。
「じゃあ、空港の案内に聞いて来るよ」と言って行ったまま、運転手さんは帰ってきません。

しょうがないなぁ、イタリアだぁ・・・と自分のミスを棚に上げてぼんやり往来を眺めてたら、「Oh Mariko, I am so sorry!!!!」とトニオが飛んできました。
なにせ空港の何処を見まわしても東洋人は私一人っきりなので、私は分からなくても向こうには直ぐ分かる利点があります。
取り敢えずタクシーをキャンセルして、トニオの泥だらけの車に乗せて貰いました。ヤレヤレです。


猛スピードで市街地を走り抜け、オリーブの木の畑を延々と走って、あっちによりこっちに停車して用を足しながら、小さな田舎町アルタミュラのさらに郊外の屋敷に到着しました。
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ここが18世紀時初めに建てられたオーナー・トニオの住居であり、宿やであり、一部は修復の現場にもなる場所だそうです。タクシーの運転手さんが分からない筈です。。。家族が代々引き継いできた屋敷で、もとはピンクの、石作りの堅牢なお城のような建物です。夏用の狩猟用住居だったそうです。

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周りを見回すと延々と小麦畑が広がるのみで、牛が飼われ、馬がいて、羊やヤギ、鶏が放し飼いになっています。生活はほぼ自給自足で賄い、且つ、自身の邸宅や近所の遺跡などを使って、修復作業を一般の人に指導して夏の間収入を得ているそうです。


さて、明日からはどうなるか分からないけど、取り敢えず、トニオが作ってくれた美味しいランチを味わって、お昼寝を決め込みましょう!


0729/11
mariko

猛暑中の出来事

暑い暑い!! すごい暑さです。。。。
連日最高気温37℃の日が続き、そのうえ湿度が高くて、まるで日本の夏の様です。
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夜も気温が下がらず、エアコンなしでは眠れません(ちなみに私はエアコンなし)。
睡眠不足で、もう疲れたぁ~~

ボストンーニューヨーク間を走る高速バスには、ピーター・パン、グレイ・ハウンド、リモ・ライナー、ワールド・ワード、ラッキー・スター等々いろいろあります。
値段は会社や時間帯によってピンキリですが、大体片道30ドルぐらいで、時間は通常4時間半ぐらいかかります。
この中に、学生や若い研究者がよく利用する「Bold Bus ボルド・バス」という、”キリ”に近い、安めの高速バスがあります。

で、そのボルド・バスが、ニューヨークからボストンへ向かう途中に電気系統に不具合を起こし、この猛暑の中、冷房がストップ窓も開かない状態で運行し、約5時間後にヨレヨレ(乗客が!)でボストンに到着したという報道がありました。。

車内はなんと37℃近い温度で、蒸し風呂状態だったそうです(おぞましや!・・・)。 そんな状態で5時間も軟禁状態になった人達、本当にお疲れ様!! 
ボストン到着後、バス会社は謝罪し、乗客全員に全額の払い戻しをしたそうですが、全額と言っても17ドルではねぇ・・・さぞ割に合わなかったことでしょう!

アメリカのバスや電車や車は、日本のように完全に整備されているとは到底思えません。どこか信用できません。。。。
アメリカを旅行される皆さん、格安バスにはこういったリスクもあることを記憶のどこかに留めておいて下さいね。。


そして、その同じ日に、ボストンの南の海岸沿いにあるPlymouth プリマスでも、この暑さによる異常が発生しました。
病院の救急医療センターの冷房システムがヒートアップして停電し、手術が全てキャンセルされ、一部の患者さんが他の病院に移送されたそうです。

病院内の芝生で涼む医療センターのスタッフ達のの映像が流れていましたが、「え~~っ? 病院って非常用の電源があるはずじゃないの?」って気がしませんか? 私だけかな?

自然界の異常って、人間社会のいろいろな不具合をあぶり出してくれるんですね・・・・



0723/11
mariko

暑い!暑い!!

日本も今年は猛暑だと聞いてますが、ボストンも今年の夏はとっても蒸し暑いです!
アメリカの中西部に大きな熱波が発生し、それがアメリカ全土を覆うような形で西に東に移動しています。
そのため、緯度が北海道の位置にあるボストンも猛暑なんです。
今週は連日、最高気温が90 F°(34 ℃)代の日が続き、今日は予報では100 F°(38 ℃)を超えるもよう・・・・

マサチューセッツ州をはじめとする「ニューイングランド地方」は、通常、カナダから南下する冷たい空気団と、フロリダから北上してくる暖かい空気団が衝突する場所なので、マサチューセッツ州にあるボストンは天気の変化の激しい土地です。
1日の中で、”朝は曇り、午前中は晴天、午後雷雨、夜は晴天”といった具合で、それに伴って気温も大きく変わります。
夏は特に日内変動が15 ℃以上もある日がしょっちゅうなので、住み始めた当初は体温調節機能がマヒしそうでした。

日本は猛暑の中、国を挙げての節電で頑張ってるのに、アメリカは省エネなんか考えていないようです。
外の気温がぐんぐん上がると、建物の中や交通機関の中はぐんぐん冷やされます。
ラボのあるNWビルの室内温度は、昨日、67 F°(20 ℃)に設定されていました!

特にバスの中では、外との温度差で空気中の水分が結露し、天井や窓からしずくがポツポツと落ちてきます。
座席が水浸しになっていて、混んでるのに誰も座れない状態になります(大笑)。

なので、夏のボストンでは防寒具は手放せません(笑)!!

こう暑いと、人間だけではなく機械もおかしくなるらしく、バスがこんな状態で引かれて行きました。。。
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0720/11
mariko

54インチのTV

日本に帰国した友達から54インチのTVを貰いました。
今までのは27インチで、パソコンの画面ぐらいの大きさの映像しかなかったので、もう置くだけでチョー迫力です!!!
先週の金曜日に接続をしてTVの映像をみると、ただのFOXニュースでもピカピカで劇場で見ているような感じです(大袈裟?)。

私は先週から足首を痛めていて週末は散歩にもいけないし、日本の家族は誰も連絡をくれないし、で、今週末はラボ・ワークを止めてDVD三昧をすることに決めました。

近くのBarns & Noble (バーンズ&ノベル、本屋)で、DVDの50% offバーゲンがあったので、早速、「刑事コロンボ」を買い込んで来ました。私はミステリー好きなんです!

(なぜか画像が取り込めません・・・すみません!)


「刑事コロンボ」は30年以上も続いたアメリカの人気TV番組で、つい最近、コロンボ役のPeter Falk (ピーター・フォーク)さんが亡くなったばかりです。日本でも大人気になりましたね。

ちなみに彼はアルツハイマー病で、亡くなる前には家族の顔も分らなくなっていたそうです。年を取るって悲しいですね・・・・・


さて、食料品の買出しを済ませた土曜日の午後から、コーヒー、お茶か、ポップコーン、お煎餅などなどを用意してカウチ・ポテト。
8時間の連続上映です。


やっぱり大きな画面は見ごたえがありました!!  でも、疲れたぁ~~~!



0717/11
mariko

プールでの事故

6月28日に、マサチューセッツ州の南のProvidence (プロビデンス)に近い町Fall River (フォール・リバー)で、あり得ないことが起こりました。
36歳の女性(マリア・ジョゼフさん)が、フォール・リバー町の公営プールでおぼれて死んでいるのが見つかったのです。それがなんと死後2日目に!

事故は6月26日日曜日に起こりました。
どうやら、親戚の9歳の子供と一緒に”スライダー”と言われる滑り台を滑り降りた時に、頭を打つなどの何かが起こったようです。子供は何も知らず水面に浮かび上がってそのまま遊び続け、彼女は意識を失って水底に沈んで行ったようです。
スライダーのある場所はプールの中でも水深が深く、彼女は誰にも発見されずに丸2日間もそこに沈んだままだったことになります。下がプールの航空写真で、黄色の部分がスライダーです。
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ニューイングランド地方は6月末から30℃を超す暑さなので、公営プールは大賑わい。
遺体が沈んでいる同じプールで、大勢の家族連れが水遊びをしたことになります。。。。。わお!! 

日本ならあり得ないでしょ? 
プールが終了時間になったら見周りはしないの?掃除はしないの????

彼女は親戚や友人と一緒に来ていたはずなのに、みんなそのまま帰ってきちゃったんでしょうか? 
彼女がいないことに誰も疑問を持たなかったんでしょうか?何とも不思議な話です!

そして、彼女の遺体が発見されてから、その公営プールと他のプールも含めた23のプールが一時閉鎖され、町によって厳重に検査されました。
「また、誰かのbodyが見つかるかも・・」と言った不謹慎なジョークも流れましたが、他のプールはすべて検査が済み先週に再開されたました。
そして昨日、フォール・リバー・プールも安全が確認されたという事で再開されました。

ちなみに、彼女がおぼれた時にはプールの水は相当濁っていた(“cloudy")と、プールの監視員が報告したそうです。確かにスライダー部分は濁って底が見えないです。
なのに・・・・水も換えないんですよ、その遺体が見つかったプール!
水質やバクテリアは検査して安全だと言っても、気持ち悪くないのかなぁ~~~? 私なら行かない!!

なにか釈然としない恐ろしい事故でした。。。。。


0713/11
mariko