「感想を書くのは苦手！」と言ってたMさんが、なぜ苦手意識があったのかに気づいて、素直な言葉で表現してくれました。
セッション後の自分の中の変化を注意深く観ることは、気づきに繋がっていきます。
感想を書くと言うことが苦手で随分時間が掛かってしまいました…それにあまりに心地が良かったので、深～く眠ってしまいあまり覚えていないのです。
覚えている事は、ローズやお花の香りがとても心地く、幸せに感じたことと
セッションの前に洋子さんから「祝福されているのを受け取ればいい」と言われたことです。
私にはその受け取り方が分からなかったのですが、心地良いと感じる時に
祝福されていると感じるだけでいいと教えてくれました。
ですからセッションの途中で寝ている事に気付いた時、普段でしたら
あ～感想を書く為に起きなくちゃって無理をするのですが、心地良さ(祝福)を受け入れたらいいのか～
と思った瞬間にまた深い眠りにつけたのです。
この事は後に、感想を書くことに対してのプレッシャーにもなりました。笑
そして、なぜそんなに負担に思うのかを考える機会にもなりました。
そんな時、洋子さんからまた「書くこと自体が自分の内側にあるものを見るという行為」と
教えてもらいました。
「無理に感じようとするのではなく感覚に素直になること。そんな時間を大切にしてみて。」とも。
それでふと気付いたのですが、感想を書くことを 自分の内側を表現する と捉えていなかったのです。
人に読んでもらうもの→喜んでもらいたい／すごいって思われたい という風に思っていたのでしょうね。
自分軸ではなく他人軸というか、誰かも分からない他の人の事を気にしていたみたいです。
感じにくい事がここ数年の悩みでした。
無理に感じようとするから余計に感じにくくなるのかなと思っていたのですが、
素直に自分の為に感じるのではなく、外からみた「自分」への期待に答える為や、
外に向けて良く見せたいというエゴのために感じなかったんだなということに気が付きました。
そして、自分の内側をみる事を避けていたことにも気付きました。
人の目を気にしすぎというか、評価を受けるのが怖かったのでしょうね。
ですから、今回の様に祝福を感じて休めたということは私にとって大きな一歩の様に思うのです。
今でも、「何かの存在を感じた」とか書きたいな～と思う自分もいるのですが、
この状態も受け入れていこうと素直に思えます。
最近「自己本位」という言葉や考え方がよく耳に入ってきます。
色々なことが変化し始めているのかなと感じています。
自分の気持ちを大事にして周りと向き合う、そんな在り方でいいんだなぁと思えています。
次はどんな風に感じて何を受け取るか、楽しみです。
アドバンスの時にシャーが言ってくれた言葉「自分が満たされた状態で初めて手を伸ばして触れる」が、とても印象に残っていたのです。
きっとシャーはこれまでにも何度も言ってくれていたと思うのですが、この言葉に感動した事から
この気づきは始まっていたのかなと思っています。
ローズドロップを受けられてとても幸せでした。
いつも寄り添って下さってありがとうございます。（Mさまより）
プレッシャーを感じつつも、素直に感じたことを書いてくださって、嬉しいです。 「ただただ祝福を受け取る」ことができたのは、素晴らしい体験でしたね。
いつでも自分の気持ちを大切にしていると、自然に満たされている自分になっていることに木が付いていきますね。
シャーの言葉が心に響いている時に、善きタイミングでローズドロップを受けてくださったので、よりお花の香りを心地よく感じてリラックスされたのでしょう。
ありがとうございました。
キャンペーン中は、ご感想を書いていただくようにお願いしていましたが、Mさんのようになかなか
書けない方もいらっしゃったと思います。
セッション後の自分の中の変化を注意深く観ることで、いろんな感情やブロックしているものに気づくことがあります。
書くということ自体が、自分の内側を見るという行為なのです。
せっかく受けてくださったのだから、そんな時間も大切にしてほしいと思います。
with Fairy
