前回記事はこちら
布基礎、ベタ基礎そしてその中で地中梁があれば強度が上がると言ってきました。
そしてそれ以外にも確認しなければいけない所があります。
基礎の立ち上がり
基礎の立ち上がりって確認されました?
こんなところ見ないですよね?
これはダメな例です
そしてこちらが良い例
違いは赤丸の部分がT字型になっているか。
このような施工不良があったとしても瑕疵担保責任保険の検査は問題ないみたいです
※今回はこちらで勉強しました。
それよりも一番大事なのは?
構造計算ができているかどうかですね!
布基礎、ベタ基礎など色々とありましたが。
きちんと計算されているのが一番です!
これからの家は耐震等級3を目指しましょう!
決して「耐震等級3程度」や「耐震等級3取れるけど費用がかかるから取らない」はやめましょう
そしてダブル配筋とは?
その名前の通り鉄筋が2枚敷いているということです。
これをするだけで基礎が強くなります。
どれぐらい強くなるかは知りません笑
泉北ホームはダブル配筋だけでは無い?
そして泉北ホームはダブル配筋だけでも基礎が強いのに、スラブ厚が一般的には150mmのところ泉北ホームでは
「しかし泉北ホームでは阪神淡路大震災で被害が最小限にとどまった実績のあるガソリンスタンドと同じ、厚さが250㎜の強固なベタ基礎に分厚いダブル配筋を標準採用しています。」
とホームページに記載されていました。
立ち上がりの幅も120mmが多いが150mmあるみたいです!
つまり泉北ホームは基礎は良いのが分かりますね!
あとはきちんと施工できているかですね!
ところでうちの打ち合わせはまだか!?笑
みんな上棟とか引き渡しがあって羨ましいぞー!
って事で次は基礎の点検方法など見てみます
必要な断熱性能
┌壁の断熱性能、窓の性能は?
├屋根に必要な断熱性能は壁の3倍?
└床に必要な断熱性能は壁と同じ?
エアコン1台で全館空調するには?
考え方
├全館を空調する方法は?
├必要なエアコンの能力は?光熱費の安い機種を選ぶには?
暖房用エアコン
├暖房に強いメーカーは?選定方法は?
├実際のデータに基づく必要な暖房能力の選び方は?
├暖房時の熱損失は?相対湿度は?
├運転は1台?2台? 家の中を均一な温度にするには?
└細かい計算方式は?
通風
├風の向きは?窓の種類の使い分けは?