上の旅行の続きで、ホテルをチェックアウトした後は、星の王子さまミュージアムへ行きました

予約したホテルのプランが美術館の入場券付きで、幾つかの美術館の中から行きたい美術館の入場券を選ぶことができました。その中で子供が1番好きそうな所という理由で、星の王子さまミュージアムを選びました。
ちなみに、他に選べたのは、箱根ガラスの森美術館やポーラ美術館です(確かもう一つ選べる美術館があったのですが、忘れてしまいました
)。箱根ガラスの森美術館だと、子供がガラスを割らないかヒヤヒヤしそうだし、ポーラ美術館は子供は興味持たなさそうだしという理由で選択肢から外れました




子供が好きそうといっても、星の王子さまミュージアムは遊園地ではないので、不安はありましたが、4歳の娘には意外と好評でした

理由は、可愛い星の王子さまの像や不思議なおじさん達の像など触れられる近い距離に像があったからだと思います



蛇にびくびくしながら娘は触っていました。
他にもキラキラしたものもあって、娘の心をくすぐるものが沢山



中には写真は撮れないエリアもありましたが、星の王子さまの作者の生い立ちを、建物の中にいるのにまるで街の中にいるような空間で見ることができました。
私の文章では伝わりにくいと思いますが、ディズニーのロジャーラビットのカートゥーンスピンのような感じです
笑

あと、同じ建物の中では、作者の生い立ちゾーンの後に、お話の中を表した空間もありました。
可愛い

子供はちょっと見たらどんどん進んでいってしまったので、あまり興味なかったのかなと思いましたが、もう一回建物の中に入りたいと言ったので、アトラクション感覚で楽しんでいたようです◎
あと、お庭には子供はこんな感じであまり興味を示しませんでしたが(お昼寝後やお昼近くてご機嫌があまり良くないというのもあったと思います
)、

大人はお花の美しさにうっとり…



ヨーロッパの街並みを表したところもありました

ここで子供の写真を撮ろうとしたら、急に走りだして段差を踏み外し、派手にこけて泣いたので、写真は撮れず

ハプニングもありましたが、帰る時には4歳の娘はまた見たいと言っていたので、楽しんでもらえたと思います。
一緒に行った1歳児はというと、キョロキョロして指を指したり、興味がある所もありましたが、建物の中では暗いところもあり、少し怖いと思ったところもあったようです。
私としては星の王子さまミュージアム全体が凝っていて、写真を撮りたいところばかりだったので、写真好きな人には堪らないと思います
お土産も可愛いものや、普段から使えそうなものが多く、買いたくなるものばかりでした



反省点としては、星の王子さまをもう一度読んでおくべきだったかなというところです
昔読んだ時は、話が理解できなかったけど、今なら分かるようになっているかな?
今週は夏休みだけど、雨で行けるところもないので、図書館へ行って借りてこようと思います
(皆何して過ごしてるんだろ?)




ありがとうございました
