キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
もうすぐ夏のボーナス
例年なら、
「ボーナスで何買おっかなー
」
とウキウキした気持ちになるところですが、
今年の我が家は暗雲が立ち込めています
なぜなら、
私の勤務先も夫の勤務先も業績悪化で
夏のボーナス大幅減が決定してるから
私は昨年度、育休中だったので
今年の夏のボーナスは
10万円もらえれば御の字。
夫と結婚して
もうすぐ丸8年になりますが、
結婚以来、夫はすでに2度転職しています。
勤務先の業績悪化からのボーナス減で
夫はまたもや転職を検討中。
夫の2度目の転職は
4歳次女の産まれた4年前だったんですが、
前回の転職のきっかけとなったのも
お給料だったんですよね
転職の記念に夫にプレゼントした
ビジネスバッグ。
使いすぎてすり切れ気味で
主に出張時の利用に切り替え。
夫の前職は営業職で飲み会も多く、
家事・育児が私に偏りがちだったのも
夫に転職してほしかった理由の一つ。
夫が転職する前は
ワンオペ育児が多く、
私もなかなか自分時間をつくることが
できませんでした。
そんな中、夫の前職の給与体系では
これ以上お給料が上がらないと分かり、
私が夫に転職するよう
戦略的に仕掛けたんです。
私は、性格タイプを４つに分けて、
それぞれに合った
自分時間のつくり方を
お伝えしているんですが、
例えば、私の性格タイプは、
周囲を観察しながら
周りからの協力を活かして
自分時間をつくり出す
「アクティブさん」に当てはまります。
性格タイプによって、
自分に合った自分時間のつくり方は変わります。
「アクティブさん」以外の３つのタイプについて、
詳しくはこちらの記事でお伝えしています。
私は普段から
家事・育児を夫と分担することで
自分時間をつくっているんですが、
夫は今の勤務先に転職してからは、
家で持ち帰り残業することはあるものの、
前職よりも残業も少なく、
私も夫の協力で得られた自分時間で、
社会保険労務士試験に合格したり、
副業を始められたりしました
あなたに合った自分時間のつくり方は
こちらの診断シートから確認いただけます。
↓↓↓
あなたの性格はどのタイプ？
自分の性格に合った
自分時間のつくり方が分かる
診断シートはこちらから
4年前の夫の2度目の転職活動は
トントン拍子で進み、
今の勤務先に無事内定
でも、驚いたのが勤務先の決まりで
入社後最初のボーナス額が
7万円ポッキリだったこと
でも、前職の夫は
ボーナスはない代わりに
毎月のお給料の金額が高かったんです。
転職後はボーナスが支給される分、
毎月のお給料は前職よりダウン
毎月のお給料が前職よりも減る分、
年収を補填してくれるのが
ボーナスのはずなんですが、
ボーナスが7万円だけでは
年収が大幅ダウンしてしまう
せっかく転職先が決まったのに、
すぐに瀕した我が家の危機
綿密に考えて、
夫に転職先にこう質問させました
私の毎月の給与は現在〇〇万円で、年収は●●万円です。
貴社に転職させていただくと、ご提案の賞与額だと今年の年収が△△万円下がってしまい、その点を妻からも懸念されています。
基本的には貴社の規定に従いますが、住宅ローンもあることから年収ダウンは避けたいと考えており、何らかご対応を検討いただけないでしょうか。
ダメもとでの質問でしたが、
夫の前職での年収を保証するため、
（夫の前職での年収）ー（転職先の毎月の給与×12月）＝ボーナス
として、規定の7万円を
大幅に超えるボーナスを
もらえることになったんです
夫から、最終面接で
「もし、弊社に入社いただけるなら、
●●についてどうお考えですか？」
など、
「もし弊社に入社いただけるなら」
というフレーズが
多発されていたと聞いていたからこそ
転職先から夫が評価され、
ぜひ入社してほしい、
と思われていることがわかり、
強気で質問させられました。
夫が転職した頃の次女。
私が採用担当だったとき
特に経験者採用の際は年収保証を
大切に考えていたこともあり、
転職先となった今の勤務先が
「年収ダウンでも入社できるだけいいと思え～！」
という対応だったら、
絶対に夫を今の勤務先に入社させていませんでした。
転職時のお給料は、大企業であっても
交渉次第で上がることもあります。
これから転職を考える方、
面接で企業から評価されている実感があれば
ダメもとでも交渉してみてください
入社後はそんなに簡単に
お給料は上がりませんが、
入社前なら上がる可能性ありますよ～
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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