世間では、
『メタ認知』という心理学用語が
すっかり社会的にも認知されて
「自分自身のことを客観的に認識すること」
という意味までも、
しっかり浸透していることと思います。
100%自分原因説でも
まず第一に
自分の思考を書き出すこと
自分がその時、
その事柄(人)に対して思ったこと
言いたかったこと、を
視覚化して見つめることを
勧めている、
ということは
他ならぬ、メタ認知を
進めていくということであります。
まずは、自分はこう思っていたんだ
ということに
『気づく』ことから、
思考の修正は、始まるということですね。
書き出して、
それを客観視して自分で見つめて
それに対する自分の思いも、
さらにまた見つめて
その上で、
自分はこれから
どうしたいか、どうしていくか
決める
ということで、
思考の修正は進んでいきます。
メタ認知から
思考の修正までは
結構なステップを踏んでいる
ということですね。
で、どうしてこのように
工程を踏んでいるか
というのは、
実際問題
頭の中でだけで考えながら
メタ認知を自分自身の問題解決に
取り入れるとなると
難しいのが実情。
なぜなら、人は、
思考には必ず、感情が大きく絡んでいるので
それを、意識的に機械的に除くということは
普通は、とても難しいから
言い換えると
それがちょっとした心掛けで
できるのであれば
最初から悩むこともなかったであろう
ということも言えるからです。
【参考記事】
メタ認知というと
もしもあなたが
すっごく何かに対して怒っていたとして
その事象に対して、
冷静に、客観的に
「あぁ、私は
〇〇に対して、とても怒っているんだな」
と見つめて、認識するということ。
で、その怒りとは
自分にとって軽めの問題であれば
客観的に認知して
「あぁ、そこまで怒ることでもなかったかも
自分の中で感情的に大きくしすぎていたなぁ」
とか、
「怒るんじゃなくて、
もっと現実的に解決方法があったよね」
なんて、客観的に
自分に意見して、
それに自分自身も納得して
自己解決していけることと
思います。
これで終われば、
それでO K!!
ですよね。
【参考記事】
ただ、
「あぁ、そこまで怒ることでもなかったかも
自分の中で感情的に大きくしすぎていたなぁ」
「怒るんじゃなくて、
もっと現実的に解決方法があったよね」
のあとに、
「でもね、でもね
私にだって、言い分があるのよ」
「怒っていることには、自分なりに理由がある」
「それをちゃんと、聞いてほしい」
のように、
続くこともあるかもしれません。
ここまで聞いて、
自分の言い分に対して
本当はどうして欲しかったのか?
どんな自分の思いに対して
現実が反しているから
怒りを感じたのか?
何か自分が
傷ついたと感じたことがあるのではないか?
しっかりと耳を傾け、
その上で、
自分は
どうしたいか、
どうなりたいか
どういう状態が自分にとって心地よいか
そこまで
自分自身と
自分との付き合い方の
快適なやり方を練っていくことによって
その問題となっていた思考は
次第に
必要なくなっていくことと思います。
そういうことを繰り返していくことによって
メタ認知が頭の中だけでも
することができていくことと思いますが
まずは、
自分の思いを書き出して、
視覚的に並べてから、
自分の思いに寄り添いながら
これからどうしようか考える
そういう、
自分に対して、ちょっとした
時間や気力の投資を
していただくと
もっともっと、
あなたがあなたのままで
生きやすくなってくると思います
恋愛/お金/家族など各種体験談お客様の成果
【ご提供中のメニュー一覧】
とにかく悩みを話したいこちら
気をあげて一気に恋愛成就したいこちら
もうお金に困らなくなりたいこちら
1週間集中して問題を解決したいこちら
3ヶ月間落ち着いて取り組み、物事が
うまくいく思考パターンになりたいこちら
あんとハワイで過ごして
願望成就脳をインストールしたいこちら
あんが1ヶ月つきっきりのセラピーで、
生まれ変わった自分を楽しみたいこちら
願いが叶ったあなたの体験談を楽しみに
しています願望成就マイストーリー募集中
人も、自分も、褒めるとそのまま
あなたに返ってきますホメホメボックス
お友達募集中 Instagram