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年齢が阻む壁というものについて、
思考レベルではどうなっているのかの考察を
してみました!
今日本ハムの監督をされている
ビッグボスこと新庄剛さんは、
47歳でプロ野球選手に再挑戦した時、
「やりたいからやるだけ。」
という感じで、
すごく清々しく感じました。
こんなふうに年齢という
増えていく数字の世界の中で
生きてはいない人がいるんだなと、
思いました。
また、
ハワイのカレッジに通っていた時の先生との話で、
私がこの学校にはとても様々な年齢層の学生がいて
驚いたということに対し、
彼女が、
「そうね。物事に早い遅いというものはないと思うのよ。
あるならば自分で決めているだけだと思う」
と言い切りました。
「私はこの教師というものに初めてなった年が、
50歳だったの。
でも何歳であっても
私の教師としての歳は0歳からのスタートだわよね。
なので、とてもフレッシュな気分だったし、
何歳から初めても自分の自由だと思うわ。」
と
これまた新庄さんチックなことを言いました。
これらにすごく感銘を受けたので、
今日は年齢について、
100%自分原因説を交え
語っていきたいと思います。
まず、100%自分原因説で考えると
やっぱりこれが前提ですよね
すべての現実が自分の思考でできている
こう考えてみること
なので、あなたが何歳であるとか、
何歳ではこうあるべきとか、
何歳が自分の寿命である とか
さらに、世間的な常識
〇〇するには何歳が適齢期で、
〇〇は何歳までにやっておくと良いと
とか、
『すべて』自分で決めている
ということになります。
で、
もしかしたら自分で決めた決め事によって
あなたは何がしかに自分が縛られているような
気になるときがあるかもしれません。
例えば、
もうこの歳だから結婚していないとおかしい
もうすぐ高齢出産の歳になるので出産にリスクが伴う
もう若くないので身体が衰えてきている
デビューするには20代でないと手遅れだ
新しく勉強するには今からではもう遅い
このような思い込みにフォーカスしている限り
いっくらでも、
あなたがそれをやらない理由
ができてしまいます。
でも、逆に、
あなたが今すぐそれをやる
と決めたら
現実が思考についてくるのは容易です。
あなたが年齢関係なくそれをやることができるように、
例えば、
資格の年齢制限の条件が変わったり、
年齢のことを気にしている人が周りに居なくなったり
若返りの薬ができちゃったり
周りからずっと見た目が変わらないねーと言われるようになったり、
肌年齢や血管年齢を測ったら、何十歳と若かったり
そんなことが現実になってきます。
今でも、40代の女優さんが妊娠出産した
というニュースは
しょっちゅう聞きますしね
私の周りも、今年すでに2人
40代後半で母子ともに元気すぎる出産をしました
近年はインドで70代の女性が
出産したとなっ
みなさん生き生きと
自分なりの<今>を楽しんでいるようです
なので、まずは、
できるかできないか ではなく
やりたいかやりたくないか
で考えて、
やりたかったら何でも<今>やってみる
という意識を持つと
思考を変えれば、
それに現実は後からついてくるので
楽しいことが待っています
潜在意識にとっては、
今=未来 なので、
あなたが、
今やりたいことをやるということをしていないと
未来でも年齢によって
物事を諦めている
ということになります。
そして、思考チェンジをやってみて
それでももしまだ不安だったら、
もしかしたら、あなたに
それをやらないことに何かメリットがある
のかもしれません。
これが私たちの思考の
何たるか妙なところなのですが、
例えば、
自信がないとか、
失敗が怖いとか、
人と関わるのが面倒くさいとか
年齢の壁があると
それを表の理由に持ってこれる
からです。
そういう時は、
不安をたくさん書き出して
見つめて
そして、優しく、
もしもその不安が
全部なくなっちゃったら、
それでもそれをやりたい?
って
自分に聞いてあげるといいですね
また、
自分の年齢についての
すべての前提条件を変えてみる
ということも、できて楽しいです
長くなるので次に続きます。