お花で子どもを天才脳に育て合格へつなげる
「観察力・発想力・想像力」を育み
地頭の良い子を育てる
お受験ママのための花脳育成アカデミー
のべ10000人にお花の講座を担当
元幼稚園教諭・幼児教育系13年
三田村ゆき子です
私が住んでいる町田市は緑が豊かで
自然を楽しめるのも魅力があります。
先日、5月なのにカブト虫の頭だけ
道路に落ちていてビックリでした。
夏にはよく見る光景ですが
カラスに食べられてしまったようです
カブトムシ・クワガタは男の子に人気ですね。
生徒さんの息子さんで
カブトムシも苦手なたつや君！
小学校受験を控えてたつや君のママから
「幼稚園生のうちに何か飼育する」
体験をさせてたいと考えているようです。
この経験が受験の合格のカギとなった
お話をご紹介します。
住宅環境もあるので、ペットは無理。
夏に向けて虫を飼育できればと考えていると
ナント
グッとタイミングでお友だちから
カブトムシをもらう話を頂いたようです。
苦手な虫を飼えるのか心配になり
ママはたつや君に確認を
取られていました。
ここはたつや君が飼ってみたい気持ちに
フォーカスさせること。
ママが経験をさせたいことも
自分からやる気持ちにさせてみるのが
ポイントです
あとから飼育できた達成感を味わう
気持ちが必ず出てきますから。
ママ
「たっちゃん、虫かごで飼うけれど
お世話の仕方を聞いてみた？」
「触れるの大丈夫なの？」
たつや君
「うん聞いてみたからやってみたい」
「かごを用意したりエサもどうするか教えてね」
やりたい気持ちを尊重して
試してみることになったんですね。
たつや君の性格はお花診断でいえば
キキョウタイプ
事前に図鑑で調べたいり見せたり
することで苦手意識がだいぶなくなるタイプです。
すでにカブトムシの博士のように
お世話をするように成長されています。
昆虫ゼリーを上げたりバナナがいいと
聞くと自分の食べるバナナを
おすそ分けをしたり
お世話をする中で季節が変わると
カブトムシも弱り死んでしまい
お友達と土にかえすことになった時に
「たつや君、カブトムシの卵がいるよ？」
「えー！どこどこ」
「よく見ないとわからないくらい小さな卵」
「発見してくれてありがとうね」
またここから卵から幼虫
そしてさなぎになるまで育て、カブトムシまで
そだて上げたことが年長さんで体験できたのです。
そのことをより印象的に記憶させるために
絵を描いたり観察日記。
この飼育記録がたつや君の自信と
虫が苦手を克服ができたこと。
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お受験ママのための花脳育成アカデミー (agentmail.jp)
私は元幼稚園教諭でお受験ママを
お花に触れながらサポートをしているのですが
これは受験の時に成長を話せる
題材になると思いますから面接で
対応できるようにおススメしてみました。
お子さんの苦手ことが克服できたこと。
それが昆虫で長い間、飼育できて観察
できたことが大きなポイントで
たつや君は小学校受験に合格になりました。
飼育だけではなく夜にお友だちと
お友だちのパパと一緒に
クヌギの木にさとう水を塗り
翌朝、カブトムシを採取する
経験をもされていましたね。
たつや君の性格診断のタイプの
かかわり方で苦手を克服された！
お子さんの性格を知ることは大切ですね。
お子さんの性格タイプ別
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お子さんの性格タイプは
1人1人違うので
お子さんに合ったアドバイスをしています
男の子は1度は昆虫採集をされてみるのも
お受験には効果があります。
カブトムシが好きな木はどれか
探しに行くのも遊びながら
学びの経験ができますね。
息子が小学校内部進学の面接で
同じような虫を克服したことなど
お話をした記憶があります。
成長した過程を一緒に先生方が
喜んでくれましたね
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長男→幼稚園受験都内名門校（大学付属）
中学受験→国立大学合→大学院卒
次男→幼稚園受験都内名門校（大学付属）
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