お花で子どもを天才脳に育て合格へつなげる
お受験ママのための花脳育成アカデミー
元幼稚園教諭・幼児教育系13年
三田村ゆき子です。
身体は大きく成長しているけれど
何かあると自信がなく一歩引いて
友だちの後ろでみていることが
多いとご相談を寄せられました
大事な跡取り息子で祖父たちからも
可愛いがられ何をするのも大人が
手をかし子どもは自分から何か
やることはなかったことがわかりました
大事に大事に育てられてきたお子さん
幼稚園入園までは
お箸も持ったことがない
はじめて聞いたご家庭でした
幼稚園に入ってからは子どもが
大変な想いをされたそうです
乳幼期の3年は
脳の成長は８０％
その間に子ども自身が
手や足を使い五感で
情報を集めて
脳を刺激をすることで
感情も豊かにまた身体の発達もしていきます
3歳のお子さんに
様々な経験をさせることは重要です
経験値が大きな能力の差を
生みますね
お箸も持ったことがないので
当然ハサミのような危険なものを
持たせていません
小学校受験に向けて
練習が始まりました
手先を使っていないので
指や手先は器用ではありません
私はお受験をするお母さん・お子さんに
お花を通してサポートしているのですが
まずはハサミの持ち方からスタート
まっすぐ切る
「グーパーグーパー」と
ハサミを開いたり閉じたり
感覚をつかむのはとても上手
こちらのハサミはサクサク
慶應幼稚舎合格の子も
使っています
ハサミの切れ味が悪いと
お受験時にスピードが勝負の時は
切れやすいハサミは必須です
１つ１つステップを踏んで
自信をつけること
切る形を好きなキャラクターに
時にはして変えながら繰り返しやっていき
工作ができるように進めていきました
お子さんの性格をとても慎重派
まず自分でできるか考えて
行動したいタイプなんですね
その性格別にタイプがわかったのが
こちらの性格診断でした
お子さんの性格タイプ別
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お子さんの性格タイプは
1人1人違うので
お子さんに合ったアドバイスをしています
何ごとも新しいことはためらいがち
工作も紙ばかりでなく
ボール紙・またお花を切ることで
切るもので感触が違うことも
体験していただきました
「これ硬くて切れません」
「お花は力はいらないね」
「折り紙はペラペラして切りにくい」
様々な体験によりデーターが取れてきます。
これも経験したからわかってくることですね
ハサミは細かな切り方は
難しいようですが、今までのことを
考えると大きなステップアップ
しているのではないでしょうか
可愛さで大切に育てることは
お子さんの成長過程では
負担になってしまいます
子どもの能力を信じて
体験させてあげることも必要ですね
レアなご家庭ではありますが
名門小学校受験で合格を頂けました
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