お客様のお問合せで最近頻繁に聞くのがイタチなど害獣が屋根裏で子供を産んだ場合のご相談で
「バルサンを焚いたら余計にイタチが暴れまわっている」
「屋根裏にバルサン焚いたら壁の中から子供の泣き声がする」
などなど・・・至急対応して欲しいとのご依頼。
う~ん、このブログで繰り返し書いているんだけどなかなか浸透していないんだなぁ・・・
と、改めて零細企業の面白くないブログの非力さを感じます。(あまり誰も見ていないことも判ってますし・・・涙)
しかし、あきらめず発信し続けることが大事ですもんね!
なので重ねて申し上げます!
害獣が屋根裏で子育てをしている時にバルサンなど、煙を屋根裏に焚いてはいけません!
以上のことを頭の中に入れたうえで
① 親子ともどもが屋根裏にいる時に煙を焚いた場合
成獣メスが幼獣全てを瞬時に野外に連れ出すことができないので、子供を守るために煙が来にくい壁の中に幼獣を落としていきます。が、後で親自身でも取りだせなくなり壁中で幼獣が死んでしまうことが多々あります。
② 親が餌をとりに野外に出ている時に煙を焚いた場合。
親がいないのでひとりで歩けない期間の場合は煙の影響で死んでしまうことが多く、単独である程度歩ける場合でも親の導きがなければほぼ外に出られないのでそれぞれがバラバラに散らばり、壁の中へ落ちたり、どこへ行ったかわからなくなり死んでしまいます。
最終的に取り出すために壁に穴をたくさん開けなくてはいけなかったり、腐敗するまで場所がわからなかったりでいずれにせよ大変なことになってしまいますし、そもそも許可なく殺処分することは国が定める「鳥獣保護管理法」で厳しく禁止されています。
最近は一般のお客様だけではなく、残念ですが害獣駆除業者さんに施工してもらったが大変な事になったのでアスワットにお願いしたいというご依頼も多くみられるようになりました。
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