年末のアメブロブロガー忘年会で、ブロガー友達から定期的にアメリカの高額当選宝くじを買い、日常にワクワク感を取り入れているというお話を聞いてから、
アメリカにいる間しか出来ないし、「早速買ってみよう!」という話をしていたのですが、早一ヶ月タイミングを逃していました

そして、ついに宝くじを購入(勉強用に白地を貰ってきました)





まずは、手始めに近くのスーパーの宝くじ自販機を見に行くと、残念ながら故障中でした



こんな感じ↓の自販機なので、元から知らなかったら、これが宝くじが買える自販機だとは分からないかもしれないですよね



それから、セブンイレブンでも売っていると聞いていたので、セブンイレブンへ向かいました

店内をグルグルしながら自販機を探していて、無いな〜と諦めかけた瞬間、レジの前に↓コレを発見しました



アメリカンドリームを彷彿とさせる人気の高額当選宝くじ・MEGA MILLIONSやPOWER BALLをはじめ、Lotto EXTRA SHOT、
そこまで大きな金額は見込めないけれど、当たったらちょっと嬉しいLucky Day LOTTO、PICK4やPICK3等、色々な種類があることを知りました

高額当選系が1ゲームにつき2ドル、それ以外が1ゲームにつき1ドルという相場感。
それぞれ当選確率を上げるために、さらに1ドルを各ゲームに追加支払いすることも出来ます(別枠でさらに一つ数字を選べる権利など)

何より1ゲーム1ドルから出来るので、お手軽で楽しいですよね



いくつの数字を選ぶのか(マークするのか)は、それぞれの宝くじの種類によって、異なります。
もちろん、より多くの数字の候補群から、6つの数字を揃えなくてはならないような、一発高額当選系が最も当選確率は低いです

こんな感じ↓で、当選番号の抽選タイムスケジュールが出ていました。
少額当選系は、毎日昼と夜に抽選があります

中・高額当選系は、週に2〜3回のようです。

こんな感じ↓です。ちなみに、QUICK PICKというのは、好きな数字を自分で選ぶのではなく、自動採番して貰う方法です。
自分で数字を選んだものと、楽なQPとを併用して、いざ購入



レジにこの紙を持って行って、お会計



お支払いは、キャッシュ
のみだそうです。

後は、夜の抽選会を待つだけでした

ちなみに、結果は抽選時刻の10分程度後に、ネットにアップされたもので確認が出来ます

確認の仕方ですが、「POWERBALL(=買ったくじの名前)スペースResults (=結果)」の英単語2ワードでの検索で、簡単に見に行けるかと思います

残念ながら、、、ビギナーズラックはありませんでした・・・

ちなみに、今月20日に当選した方は、このパワーボールで758億円

さらに、主人が買った方のメガミリオンズでは今月22日にミシガン州で史上3位となる1,040億円の当選が出たそうです



しかも、発売店舗は去年ロードトリップでお水を買うのにたまたま立ち寄ったスーパー



しかし、「10万当たった!」みたいなことでも勿論嬉しいですが、そんな高額が当たったら人生って一体どうなるんでしょうね

(笑)



「アメリカでは何故高額当選者は顔出しでインタビューを受けているんだろう?」と日本にいる時から不思議に思っていましたが、
宝くじの運営が健全に行われていること(=ちゃんと当選者が出ていること)や、実際に賞金を得て歓喜している人の情報を視覚的に与えることで消費者の購買意欲を高めたい(=宣伝効果)、という狙いがあったようです

他にも、アメリカには「グリーンカード抽選プログラム」なる、アメリカ永住ビザが当たる宝くじのようなものまであるそうです



まさに「アメリカンドリーム」のような宝くじに当たるのはとんでもなく低い確率で、あり得ない話ですが、とはいえ、
買わなきゃ、当たらない





そして、そこまで夢のある宝くじが買えるのは今アメリカに居るから



ほんの数ドルのお小遣いでアメリカンドリームの夢が見られる訳なので、また見かけたら懲りずに買ってみたいと思います
(笑)

