前回のブログ記事のコメントでありがたいことに続きを急かされていたので、更新します。

最近の私はというと、相変わらず仕事中心の日々でとても充実した毎日を過ごしています!

2024年入ってから、本当に色々な方とのご縁を繋いでいただき、沢山会食にも行っています(笑)

そして、色々な業界の方、経営者の方とお会いするたびに、ビジネスマンとしてもっともっと、自分の価値を高めていきたいと感じますね!!!

さて、前回の続きにもなりますが、一生企業の経営支援をしたいという私のキャリア軸において、四大経営資源と言われるヒト・モノ・カネ・情報の内、金融と情報を経験した上で、現在は「ヒト」に向き合う領域に飛び込んでいます。

採用支援領域では全国の主要総合大学との提携で中小企業に新卒学生を紹介していたり、若手ポテンシャル層の人材紹介、集団面接、即戦力化を目指すための教育研修〜定着&活躍のためのアフターフォローへも注力しています。

私の参画しているB to Bの教育支援領域では、ピープルマネジメントの考え方に基づき、目標達成できる共創型組織創り、若手の活躍層や中間管理職、経営幹部〜経営者様(=米国の名だたるTOP企業が数多導入しているようなリーダー育成コンテンツ)に至るまでの幅広い人財育成プログラムを開発・提供しています。

人財育成や教育研修はとても奥が深く、全力で日々学びながら走っている感じですが(=事実、勉強しながらPCに突っ伏して寝る日が続いています笑)、やっぱり人はインプットが増えると、見える景色がグッと変わってくるな!!と実感しています。

社員として働きながら自身も学習機会を沢山いただけることも有り難いのですが、それらの価値を、個社毎に異なる企業様のありたい姿の実現、また事業成長へどう紐付けていけそうか、という部分については、これまでの私のキャリアの中で、多くの経営者様や経営企画室、社長室、新規事業開発室、総務人事部の方とのディスカッションを経て、自身の知見や勘所を発揮しやすい部分でもあると感じています。

企業成長において、「ヒトに伝える力、巻き込む力、動かす力」はとても大切だと思います。

プレゼンテーションやネゴシエーション(交渉)面含めて、日本のビジネスの現場は、まだまだ弱いところだと思います。

「ヒトに伝える力、巻き込む力、動かす力」は、私自身一生磨き上げていきたい部分であり、これらはまさにヒューマンスキル×テクニカルスキルの掛け合わせだと思っています。

採用力も営業力も、今、同じチカラが求められています。

キャリア自律、リスキリング、ポータブルスキル・・・変化の激しい時代だからこそ、人的資本経営の重要性は、今後ますます高まっていきます。

「目の前の仕事に意味付けしながら、自身の中長期キャリアを見据えて学び働く」というキャリア開発の流れが年々加速しており、

また、従前使っていた業務知識やスキルに固執しない「学び直し」から職務やミッションが変わっても通用する人財に進化するべく、従業員は努力しています。

そんな時代だからこそ、自身のコンフォートゾーンを超え続け、日々自身を高めていこうとする意欲的な人財たちが、

「その会社に居続ける意義」

に全力で向き合い続けることが、会社と組織の成長に繋がっていくのではないか、と感じています。

次の記事も、既に用意していますので、近々。