こんにちは✨

元中学国語教師、
松岡麻美ことまつあさです。
 
 
今日、ふと、このドラマのことを
思い出したんです。
覚えてます??
調べて見たら、2011年のドラマでした。
 
わたしたちは、
◯◯くんのお母さん
◯◯ちゃんのお母さん
と呼ばれるようになり、
 
旦那様からは、
お母さん、と呼ばれ
 
お母さんとして
子どもや家族の人生をメインに考え
生きていく中で起こる出来事と
お母さんたちの心模様
とりあげたドラマ
 
 
名前をなくすことって
そんなに問題なのかな?って
 
 
◯◯くんのお母さん
◯◯ちゃんのお母さん
 
自分の名前で呼ばれることは
減ったけれど、
わたしは、
◯◯くんのお母さんであることは
事実で、
それもわたし。
 
 
旦那さんが、子供達の前で
わたしのことを
『お母さん』と呼ぶことも
家族の位置付けとして
そう呼ばれること、
それは、みんなにとってわかりやすい
間違いじゃない
 
 
じぁ、
何が問題なのか??
 
 
 
それは、名前をなくしたことじゃなくて、
 
 
自分の気持ちを
見ないようになったこと
 
自分を殺してしまったこと
 
 
 
 
だから、
名前を呼ばれなくなったことが、
自分を無くしたかのように思えて、
傷つく
 
 
本当は、何も無くしていないのに、
たくさんのものを持っているのに、
むしろ持っているものは増えはずなのに、
子育てをしだして、
子どもが中心の生活にシフトしだすと、
どんどん、自分の気持ちは、
見ないようになっていく 
 
 
自分のことはいつでも後回し
体調が悪くても動き回り、
いつしか体調が悪いことが普通になる
ご飯は子どもが食べたいもの
汚れるからと
着たい服ではなくなって
着やすい服を選ぶようになった
 
 
『自分』を見失って
しまったから、
色んなものを失ったって
思ってしまった
 
 
 
じぁ、逆の発想だよね?
 
 
 
お母さんである自分も
 
妻である自分も自分も
 
 
そして、
何の肩書のない自分も
 
 
どの自分もいい✨
 
 
自分のことをまるっと認めれたなら、
呼び方が何にとなろうと
自分は、自分!!
これでいい!!ってなる
 
 
子供にも旦那さんにもママ友にも
振り回されることのない
自分らしく生きていく
道が見える
 
 
今日は、なぜか
こんな言葉を感じました✨
 
 
最後まで、読んでくださって
ありがとう🎵
 
 
今日もいい1日でしたね✨
明日はもっといい1日に
なりますよ✨