皆さま、おつかれさまです
小6のASDで不登校の息子。
先日は放課後に小学校の体育館でバスケをしにいきました。
先月、中学校ってどんなとこ？って話をしに行って以来、
６年生になってから今回を含めて４回目の登校。
登校と言っても、放課後の体育館で短時間だけで、
クラスメイトは全くいなくて、先生方と息子だけです。
息子は最近バスケに興味を持っていて、集団療育の放デイではいつもバスケのドリブル練習をしているそうで、
「もっと広い体育館でやってみたい」と息子が言ったのを放デイの先生が汲んでくれて、保育所等訪問支援の先生に伝わり、訪問支援の先生が学校の先生と連携を取って実現しました。
その日、私と小３娘はＬＤセンターの検査が長時間あり、私が息子を送迎できない状況でした。
だけど、訪問支援の先生が
「息子君なら一人で家から出て帰ってこれるのでは？」
と言ってくれて、息子に直接聞いてくれました。
すると息子
「うん、大丈夫だと思う。」と。
訪問支援の先生方とは学校の校門前で待ち合わせをし、
息子は待ち合わせ時間に合わせて一人で鍵を持って出発。
無事にバスケをして一人で帰宅できていました。
息子に感想を聞くと
「普通に楽しかったよ。」と淡々とした様子。
「自分の為に先生方があーやって集まってくれて。。。」
みたいな心に触れるみたいなのは全然ない？か。
１人で自宅から学校を往復したのは約５年ぶり！
小６なら全然当たり前な事ですが、
褒めるラインが異常に低い我が家では、それだけで何だか感慨深いと言うか、「息子すごい」とパパと言ってます
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
