皆さま、おつかれさまです
完全不登校の小6息子。
先日は半年ぶりに放課後に学校へ行き、息子を囲んで先生方と中学校ってどんなとこ?って話を和やかにしました。
そして、来週は体育館にバスケだけしにいく流れになっています。
(また放課後です。)
(元々息子がバスケに興味があって体育館でやってみたいと言いました。)
これらの登校は、保育所等訪問支援の先生が息子の言葉を拾って学校と連携を取ってくれて、私と息子本人とも相談しながら進めてくれているものです。
ただ息子は学校復帰したい様子は正直ないですし、
学校のチャイムの音を聞いただけでトラウマと言ったり、
母から見ると、もう卒業間近の小学校へ行かせようとする意味はあまりないのでは???って、諦めモードで考えてしまうとこがあるのですが、
保育所等訪問支援の先生のお考えは、再登校とかそんな表面的な次元ではなかった。。。↓
「バスケとか、こういったことで何か結論が出るわけではないと思う。ただ、自分のことをこうやって考えてくれてるって感じられる体験をさせてあげるのが大事かなと。〇〇くんの今後の為にも自分が思ったことを言ってみればこうやって動きが起きるんだって、相談してみたら変わるって体験が大事。」
なるほど~!
ちょっと感動。。。
確かに、学校へ行けるようになるとか関係なく、今後息子が生きてく上で、自分の気持ちを聞いてくれる人がいる、とりあえず言ってみようって思える経験になれたら大きいですよね。。。
そういう広~い意味での息子にとって本当に良いことって、母は頭が硬くて思いつかない。
つい目先の結果を意識しがち。。。
先生方に感謝です
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました