皆さま、おつかれさまです
小6息子、半年ぶりの小学校
登校と言っても、放課後に先生方とお話しに行っただけ。
6年生になってから今回を含めて3回だけ登校している息子。
最初の1回は体育館で跳び箱だけして帰ってきました。
2回目は去年6月に卒アルの個人写真を撮りに登校し、撮り終わったら速攻で帰ってきました
今回は中学以降のお話をしてみよう
保育所等訪問支援の先生が以前から提案してくださっていた、
『中学ってどんなとこ?』
『息子君にとっての心配ごとや困った時はみんなどうしてる?』
といった話を小学校で支援の先生なども含め、息子を囲んで話しました。
保育所等訪問支援の先生は、息子が通っている集団療育の放デイの先生。
昨日はその先生以外にも、息子のことをよくわかってくれている息子が大好きな先生も来てくれました。(心強い)
小学校側はクラス担任と支援担任の先生。
お忙しい中ありがたいです。
息子の様子
歩いて小学校へ向かっていると、学校のチャイムが聞こえてきて、息子が
「この音もトラウマなんだよなー。」
「頭が動かなくなって辛かった気がする。」
「一番しんどかったのは暑さ。」
等と、小1の頃の辛かった記憶がフラッシュバックしちゃってるようで、母は心配になりました。。。
でも、取り乱すことはなく、落ち着いて先生方と合流して教室に入りました。
中学と小学校の違いはありますか?
息子がそう質問しました。
制服のこと。
ポロシャツとスラックスでいけるのか?とか。
担任が教科制になるから、宿題がバラバラに出てちょっと大変とか。
技術家庭でオルゴールやラジオとか作るらしいとか。
色々。
先生方の中学時代の失敗談や、面倒な時はこうやってやりすごしてたとか、面白いお話。
パズルマットが敷いてある床に座りながら、終始和やかな雰囲気で、時々息子も質問に答えたりして。
4人もの先生が、息子一人の為にこんなお話会をしてくれて、それは息子も嬉しかったと言っていました。
息子の感想
「最後に話した、卒業証書は校長室で受け取りたいって言ったことしか覚えてない。後は全く覚えてない。」
うっそ~ん!
それだけかい?
息子にとって何も残らなかったかもだけど、とにかくありがたい時間でした。。。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました