「コメダde発表会＆懇親会、とても大切な発表をしました。」by kaoru-s先生

おはようございます。

kaoru-sことママ行政書士の澤田郁です。

先日、「コメダde発表会＆懇親会」を開催いたしました。

いつものコメ勉は「勉強会＆相談会」ですが、今回はそうではなく、「発表会＆懇親会」です。

澤田かおる行政書士事務所の開設５周年を記念した、お茶会パーティーです。

前回は３周年の時でしたから、２年ぶり２度目の開催でした。

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【２年前、３周年記念お茶会の様子】

『コメダde発表会＆懇親会、とっても温かい気持ちになりました』

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お招きしたのは、いつもプライベートのほうでお世話になっている皆さん・ママ友さん・大切な友人・師匠先生・私のプロデューサーである中村先生とそのご家族です。

（※中村先生はカメラマンなのでここには写っていません）

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まず私から、心を込めて、感謝のご挨拶させていただきました。

とても堅苦しい挨拶となっているだろうな思いながらも、皆さんから頂いた励ましの言葉であるとか、ご紹介いただいたお客さまのことであるとか、そういった今までの５年間のいろいろなことを一つ一つ思い出しながら、思ったこと感じたことを丁寧にお話しさせていただきました。

こういった私の生真面目な部分を、皆さんが買ってくださるのだろうなとも思いながら、感謝の言葉を述べさせていただきました。

話は前後しますが、開催場所はもちろんいつものコメダ珈琲店阪南店さんです。

今回も阪南コメダさんにはたいへんお世話になりました。

阪南コメダさん無くしては今の私は存在しないも同然です。

このお店でいろいろなことがありました。

５年間のうち私にとって大切な出来事のほとんどが、このお店での出来事でした。

それらの全てが私を成長させてくれました。

こうしてスピーチをしている私の後ろで、他のお客さまのためにお仕事されているスタッフさんたちにも、声は届かないとしても感謝の気持ちは届くように、しっかりとスピーチさせていただきました。

次に、私の事務所の新しい取り組みについて、発表させていただきました。

皆さんとても真剣に聞いてくださりました。

（※中村先生の息子さん(小学５年生)には難しい話だったようで、お店のマンガを読んでいていただきました）

後の懇親会の場でですが、皆さんから貴重なご意見やアドバイスをたくさん頂きましたし、それに答える形で私の中の「こういうふうにしていきたい」がどんどん形になっていきました。

この新しい取り組みは、私にとって大きな挑戦となりますし、この今までの５年間を無駄にしないためにも、次の５年間をしっかりときちんと歩んで行くんだという決意を、この発表の時にいたしました。

続いて、私の師匠である秦先生と、私のプロデューサーである中村先生からもお言葉をいただきました。

実はこの日の前夜に私たち３人はとある取材を受けていたのですが、二人ともその時に答えたセリフをそのままこのスピーチでも発していたので、なんだかとってもおもしろかったです。（笑）

最後に、もう一度、皆さまに感謝の言葉を述べさせていただきました。

こうして第１部の『発表会』パートを無事に終えることができました。

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第２部は『懇親会』です。

こちらは経営者の皆さんのテーブル。

こちらは子育て世代の皆さんのテーブル。

こうして、お世話になった方々とお話をするのはとても楽しかったです。

２テーブルに分かれてお話をしましたので、ときどきテーブルを移動してお話に加わったわけですが、
テーブルごとに盛り上がっていました。

先日の台風での災害や尾崎駅の火災と復旧の話であるとか、地域に密着して仕事をすることであるとか、世代間の意識の差を実感しながらお客さまに応対しなければならない話であるとか、地域の活性化の話から花火や砂浜の砂の話まで、ありとあらゆる話題で盛り上がっておりました。

さすが経営者の皆さん、話題の豊富さと質の高さが素晴らしく、そして話術が堪能でらっしゃいます！

学ぶことが多いテーブルでした。

こちら子育て世代のテーブルでは、家庭内での過ごし方、夫婦のあり方、早い話ですが孫ができたらどう接するか（どう接してもらえるか）についてまで、リアルな議論が白熱していました。

中でも中村先生ご夫婦のトークがおもしろすぎてたまりませんでした！！！

もうお気づきのことと思いますが、こちらのステキすぎる女性が中村先生の奥さまです。

私が大好きで大好きで大好きでたまらない奥さまですが（私が奥さまのことを大好きだということです）、この日もまたいつも以上にかわいらしく、そして相変わらずの癒やしパワーでした。

夫婦間の約束でなのか奥さまは中村先生が関係するイベントには行政書士関連であれボランティア関連であれ絶対に参加されないのですが、今回のパーティーには私どうしても奥さまにご参加いただきたくて、無理を言ってお越しいただきました。

そして初めて見る中村先生ご夫婦のトーク！

中村先生のことをご存知の皆さんには周知の事実ではありますが、中村先生はいつどこで誰と話していても（ナンパしてお茶している女性に対してでも）、常に奥さまのどこがどう素晴らしいのかを具体的に自慢をされ、それは同じテーブルに奥さまがいらっしゃっても全くいつもどおりで、それを聞いている奥さまも恥ずかしがりながらも嬉しそうに大笑いしておられました（あそこまで素敵に大笑いする女性を私は他に存じ上げません！）。

そして奥さまの口から次から次に出てくる中村先生へのダメ出しの数々！

もしお許しが出てこの記事にセリフを文字起こしすることが叶ったとしても、それはここには文字にして掲載することができないぐらい、奥さまの中村先生へのダメ出しは辛辣なものでした。

文字どおり「一刀両断」！！！

にもかかわらずテーブルがにこやかに和むのは奥さまの話しぶりやステキすぎる笑顔のなせるわざだと思いました。

師匠先生が評するに「中村さんの何倍も奥さんのほうが営業マンに向いてる。あれは人に気に入られる天才やで」とのことでした。

そして中村先生が一刀両断されるたびに弾けさせる嬉しそうな表情ったらありませんよ！！！

さらにそこににこにこと微笑む息子さんの表情！

普段こうして中村家では楽しく夫婦トーク・家族トークをされているんだなということがとてもよくわかりました。

そして中村先生のトークスキルは奥さまに日々鍛えられているのだということもとてもよくわかりました。

ではいっぽうの澤田家はどうなのかというと、実はこの日、娘が熱を出してしまい、看病の夫とともに欠席となってしまいました・・・。
それはちょっと寂しいことでしたが、夫がきちんと娘のケアをしてくれているので、私は安心して、この会を開くことができました。
こうやっていつも支えてくれますので、やはり一番感謝しているのは夫ですね。
私が朝早いときも夜遅くなるときもあるし、休みの日に出て行くこともあります。
そのときに家事育児のサポートをしてくれるのも夫ですし、娘の相手も積極的にしてくれます。
というか私が仕事の時には２人で出かけるときもありますからね。
そのくらい安心して任せられるからこそ、仕事に邁進できるというわけです。
感謝とともに、もっと労りの気持ちを持とうと思いました。

そんなこんなであっというまに閉会の時間となり、「コメダde発表会＆懇親会」は大盛況の内に幕を閉じました。

とはいえ皆さん居残って楽しくお喋りされていましたが。（笑）

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というわけで、事務所開設５周年を迎えることができました。

とはいえ、この５年間で成長できたのか？
仕事をするようになりお客様も増えたけれど、自分自身の至らないところダメなところ、十分すぎるほどもうわかっているのに結局治っていないんじゃないのか？

いつまでたっても仕事に家事に追われていて心を亡くしていないか？表情にそれが出ていないか？
感謝、謝罪、怒りなど、心の中だけで片付けていて伝えるべきことをちゃんと伝えているか？
仕事と言いつつ、自分の人間としての成長が感じられているのか？
このお茶会パーティーの準備中や本番中に、そんなことを考えていました。
これから５年後１０年後、またこうして皆様と楽しくお祝いできるように、そのためには私が何をどうしていけばいいのか。
何を変えて何を変えずに行けばいいのか。
そんなことまで思いを巡らせた時間でした。

しかし、今回こうしてお集まりいただいた皆さまをはじめ、支えてくださる人たちがたくさんいることは事実です。

その皆さんに支えていただけるようしっかり甘え、そして信頼を失わないようしっかりとがんばることが大切だと思っています。