2024年3月25日は
マヤ暦でキン(KIN)157。
太陽の紋章 ●赤い地球 /ウェイブスペル ●赤い地球、音1です。
キン157から
ウェイブスペルのエネルギーは
黄色い種から赤い地球に変わり、
赤い地球の13日間が始まります。
マヤ暦・赤い地球の13日間とは
260日サイクルのマヤ暦で
キン157からキン169までを
赤い地球の13日間
と呼びます。
下のツォルキン表で
赤色の枠で囲んだところが
赤い地球の13日間です。
マヤ暦のキンナンバーには
2つの紋章(太陽の紋章、ウェイブスペル)の
組み合わせがあります。
赤い地球の13日間は
ウェイブスペルに
赤い地球が13日間つづく期間です。
●今回のマヤ暦では赤い地球が14日間続く!
ここで扱っているマヤ暦
(マヤミラクルダイアリー)では
越川宗亮代表の検証に基づき、
うるう年の2月29日を扱います。
2月29日はふつうにカウントを進め、
3月31日と4月1日を
同じキンナンバーにすることで
調整します。
2023年10月21日からスタートした
今回の暦では、
2024年3月31日と4月1日の二日間を
キン163とします。
そのため今回のマヤ暦では
赤い地球のウェイブスペルが
14日間続くこととなり、
特別に「赤い地球の14日間」
となります。
●キン157から第四の城が始まる
キン157は
52日間(13日×4色)続く、
「第四の城」のスタート日でもあります。
第四の城は熟成の時。
キン1から種まきし、
育ててきたものの
収穫の時に当たります。
●赤い地球のキーワードと過ごし方のヒント
赤い地球のエネルギーが
14日間連続するので、
この期間は
赤い地球のエネルギーを
意識しやすい時です。
ご自分のキンナンバーに
赤い地球がない方も、
赤い地球のエネルギーを意識し
味わってみましょう。
赤い地球の紋章のキーワードと
過ごし方のヒントが
次のように記されています。
<赤い地球のキーワード>
舵取り 発展させる 共時性 シンクロニシティ 心の連帯
<過ごし方のヒント>
お互い調和しながら進むことによって、可能性が広がっていくことでしょう
赤い地球の14日間の過ごし方、カードリーディングからの補足ヒント
出たのはイソシギのスピリットのカードでした。
イソシギのスピリットのメッセージは
Be playful.
~遊び心を忘れないでください。~
カードの解説冊子にある
馴染みのあるものを見つめ直して、その中に新しさを見つけて楽しみましょう。あなたが楽しみ、笑顔でいれば、素敵な宝物を発見するでしょう。
というメッセージが印象に残りました。
「心の連帯」「絆」を大切にしたい
赤い地球の時です。
家族や
「いつもの仲間」
「しょーもない友達」も、
当たり前じゃない
ありがたい存在。
一緒に笑えるのは誰でしょう?
また、地球、国土、地元、畑、庭など、
いつも特に気を留めないような
場所(地、土)にも
気づきのヒントがあるかもしれません。
「ダサい」だけじゃない、
魅力が隠れているかもしれません。
肩の力を抜いて、
子どものように新鮮な目で
見つめなおせると
良さそうです。
もうひとつ
『アロマフェアリーカード』
(原田瞳、ヒカルランド)
にも、
赤い地球の14日間のサポートメッセージを
きいてみました。
出たのはタイムのカードでした。
タイムのメッセージは
THE FLAME OF CHANGE
変革の炎
あなたの勇気や自尊心の力を高め、行動変容をサポートします。
今までのネガティブなパターンに気づき、自らの意志でそれらから卒業する勇気をもたらします。
赤い地球は、
過去を引きずりやすいことがあります。
過去を引きずり、
「リズム」に乗れていないようなときは、
土にふれたり、
自然と体が動いちゃうような音楽を聞いたり、
リズミカルに体を動かしたりすると
リセットしやすいでしょう♪
舗装されていない道を
鼻歌交じりでウォーキングなんて、
良いかも!
自分のリズムに乗れれば、
ネガティブをポジティブな力に変容させ、
ガツンと変革をおこす
炎も燃えてきます。
まとめ
心に響くものを意識しながら、
あなたらしいリズムに乗って
過ごしましょう。
みなさんの赤い地球の14日間が
シンクロニシティに満ちた
面白い日々でありますように!
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