2022年10月22日はマヤ暦でキン157。
太陽の紋章 ●赤い地球 /ウェイブスペル ●赤い地球、音1です。
キン157からウェイブスペルのエネルギーは ●黄色い種から●赤い地球に変わり、キン169(11/3)まで13日間続きます。
次の図「ツォルキン表」の赤色の枠で囲んだところが ●赤い地球の13日間です。
ウェイブスペル●赤い地球 からは、52日間(13日×4色)続く、熟成をテーマとする「第四の城」期間となります。
これまで種まきし、育ててきたものの収穫の時に当たります。
●赤い地球の13日間について、マヤミラクルダイアリーにはこう記されています。
舵取り 発展させる 共時性 シンクロニシティ 心の連帯
お互い調和しながら進むことによって、可能性が広がっていくことでしょう
「この13日間に大切にすること」の補足メッセージを、『スピリットアニマルオラクル』(コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ)にもきいてみました。
出たのはクジラのスピリットのカードの逆位置でした。
クジラのスピリットのメッセージは
Trust the great mystery.
~素晴らしい神秘を信じてください。~
解説書にある
あなたに訪れるものは、最善をもたらすと信じてください。
今という時間を意識してください。
というメッセージが印象に残りました。
目的地のビジョンを描いたり、そこに向かってどう進むか計画を立てることは、意味のあることですが、
それにガチガチにこだわらず、遊びを持たせておくことも大切。
A地点に行く予定がB地点に進むことになったり、
歩いて行くつもりだったのが、船に乗ることになったり、
10年後に行けてたらいいなが1年後になったり、
思いがけない展開をすることはよくあります。
結果として、それは最善。
(その時は最善と思えないこともありますが・・・)
展開は導きにまかせ、
今はこの一歩をしっかり味わうっていうのが大切かもね。
「赤い地球」は、“大地”、“土”、“地面”と関係の深い時であり、“リズムに乗る”こともポイントです。
歩きやす場所をひとりで歩くと、自分のリズムで歩けます。
できれば舗装されていないところで、足の裏で地面を感じながら歩くと、自然なリズムに整えられるでしょう。
リラックスできる場所であれば、呼吸も程よく安定したリズムでできるね。
自然を感じられる場所でのお散歩がおすすめです。
みなさんの13日間もシンクロニシティに満ちた面白い日々でありますように!
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