260日周期のマヤ暦(ツォルキン)に基づいた
大きく分けて、
前半がスケジュール帳、
後半が日記帳の作りになっています。
マヤ暦のダイアリーといっても、
日記ページに書く内容に
きまりはありません。
でも日記習慣がついていないうちは
何を書いたらいいかわからない方も
いらっしゃるでしょう。
ここでは私のおススメの項目をご紹介します。
日記に書くことの例として
参考にしていただけたらと思います。
マヤミラクルダイアリーに何を書いたらいいの?
(1)日常の記録
ふつうに日記に書くようなことです。
具体的には
・行った場所、したこと
・会った人
・嬉しい買い物
・美味しかったもの
・思いついたアイデア
・ビックリしたこと
など。
私は使ったアロマ(精油)の種類をメモしたりもします。
体調管理に、
体重や食べた物、歩数、
トレーニング内容などを
記録する方もいらっしゃると思います。
会った人や行った場所などは、
その時は特に強い印象がなくても、
後から
「あの人に初めて会ったのは、この日だったんだ!」
などと、わかって大興奮になることもあります。
すごく嬉しかったことや
感動したことはもちろんですが、
「日常のちょっとしたウフフ」
「私の小さな幸せ」も
書いておきましょう!
自分はどういうことに目が行くのか、
喜びを感じるのか…
自分を知るネタにもなります。
できれば
「うれしかった」とか
「モヤモヤ」とか
気持ちもメモしておきましょう。
ニコちゃんマークや
涙マークなどでもOK。
(2)マヤ暦ネタ
・その日の紋章や音(おと)に関連したできごとや気づき
・初めて会った人や久しぶりに連絡がきた人などのキン番号
・気になった有名人のキン番号
これはマヤ暦のダイアリーならではの内容です。
その日の紋章や音については
キーワードがダイアリーに書いてあるので
パッとわかります。
マヤ暦のキン番号は、
ダイアリーに早見表が付いているので、
年月日さえわかれば調べられます。
キン番号がわかれば、
紋章・音もツォルキン表でわかります。
(3)褒め
・他人から褒められたこと
・自分で自分を褒めてあげたいと思うこと(できたこと)
自分の良いところや
がんばったことに
目を向け
認めてあげましょう。
「強み発掘」の基本技でもあります。
【他人から褒められたこと】は、
例えば
「Aさんにピンクが似合うと言われた」
「イエローカレー(家族に)好評」
「Bさんに会議の資料わかりやすいと言われた」
といったこと。
たとえ
・自分ではそう思えないようなこと
・自覚がなかったこと
・「こんなの大したことじゃないのに…」と思うこと
であっても
好意的に言ってもらえた感じのことは
書いておきましょう。
【自分で自分を褒めてあげたいと思うこと】は
レベルや人目を気にせずに!
「Cさんにメール」
「銀行で振込み」
「花をかざった」
など、ちょっとしたことでもOK。
ダイアリーは自分のためのものです。
面倒に思って
つい後回しにしちゃうことができたとか、
細かいことでも書いて
自分を認めてあげましょう!
特に
「自分に自信がない…」
「自分があまり好きになれない…」
「自分の個性がわからない…」
という方には
褒められたこと・できたことを
こまめに書いていくことを
おすすめします。
もちろん、自信がある方もぜひ!
なぜかというと
自分が得意なことや
自分の長所って
意外と自分では自覚が無かったり、
スルーしてたりすることがあります。
良いところは意識して、
もっと伸ばしたり、
増やしたりしましょう!
たいていの人は
「褒められて伸びる子」!
「かわいい子だね」
「できる子だね」
と暗示をかけていきましょう!
ネガティブな気持ちはダイアリーに書いていいの?
喜怒哀楽の
「怒」や「哀」も
書いて大丈夫です。
紙に書いて吐き出すだけで、
スッキリすることもあります。
また、文字として書くことで
状況を客観的に見ることができ、
失敗は学びに変換、
悲しい出来事は感謝の思いを
添えられるように
なるかもしれません。
例えば、
人に対してイラっとすることには、
自分がすごく大事にしている思いや、
自分が人より圧倒的に得意なことが
隠れている場合もあります。
何か気づきのチャンスかもしれません。
それも
後からわかるかもしれませんので、
モヤッとしたり、
イラっとしたことも
ダイアリーに書いておきましょう。
ただし、
あまりに激しい人の悪口や恨みなどがある場合、
まずとにかく毒気を吐き出したい時は、
ダイアリーとは別な紙に書いて、
破って捨てちゃうのが
良いかもしれません。
マヤミラクルダイアリーに
「こうしたらダメ!」
「台無しだー!」
はありません。
しょうもないことでも
いろいろ書いてあった方が、
後で自分が楽しめるネタになります
安心して、気楽に書いてね!
まとめ
答えは後から時間差でわかることもあります。
そして私たちは忘れっぽい生きものです。
あれこれ考え過ぎず
質・量を問わず
ダイアリーには
頭の中のつぶやきを
そのまんま気楽に
書いてみましょう。
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