韓国 「助っ人」 | 韓国じゃなくても、ハングルな日々
2010-10-14 14:01:00

韓国 「助っ人」

テーマ:韓国で使える習慣

韓国ドラマを見ていると

韓国じゃなくても、ハングルな日々-トウミ(手助けする人)

도우미トウミ、手助けする人)
という言葉がよく出てきますね。


ハングル検定試験(ハン検)の公式ガイドブック
も「合格トウミ」という書籍名で出版されています。


韓国では

韓国じゃなくても、ハングルな日々-トウミ アジュマ(お助けおばさん)

도우미 아줌마トウミ アジュマ、お助けおばさん)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-トウミ アガシ(お助けお嬢さん)

도우미 아가씨トウミ アガシ、お助けお嬢さん)
などと言ったりします。


直訳しましたが、日本で言うところの
まあ「お手伝いさん」と言ったところでしょうか!


韓国では特に裕福な家では、韓国ドラマに出てくるような
お手伝いさんがいます。


韓国じゃなくても、ハングルな日々-トウミ(手助けする人)

도우미トウミ、手助けする人)

は、日本のように相互助け合い(ボランティア)とは
ちがって必ずお金が発生します。


そういう文化と言ったほうがいいのでしょう...。


また、

韓国じゃなくても、ハングルな日々-トウミ(手助けする人)

도우미トウミ、手助けする人)
は、案内・接待係、コンパニオンのことまで
幅広く言います。


コンパニオンで思い出しましたが、
みなさんは現地韓国あるいは韓国ドラマ・映画で


開店セールの店の前でアガシが踊って客寄せを
しているところを見たことがあるでしょうか?


モデル並みの女性が二人くらい、壇上で踊っているのを
韓国で働いている頃 私はよく見かけました。


そう言えば、韓国ドラマ「君は僕の運命」で
カン・ホセ(パク・ジェジョン)の妹カン・ユリ(イ・ソラ)


が、母親ソ・ミンジョン(ヤン・グムソグ)に内緒で
ある芸能プロダクションにだまされて踊っていました。


ユリ(イ・ソラ)は、韓国ドラマ「19歳の純情」では
パク家の二女パク・ユンジョン(イ・ユンジ)の
お友達役で出演してますね。


二人ともある意味 韓国女性の典型かも知れません。^^


コンパニオンから話しそれてしまいました。



★追伸1:
以前 銀のスプーンと銀の箸(合わせて「スジョ」)
の話の中で なぜ「銀」なのかをお話しました。


韓国時代劇「千秋太后」(チョンチュテフ)で
毒見用に銀の箸で確認するシーンがありました。


「銀」は毒物に反応して色がかわるところから
特に王宮の食事に使われていました。



★追伸2:

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


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