ピラティスで押さえておきたい5つの生体力学的原則 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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早起きピラティスでは
細かい点まで説明する時間を
なかなか取ることができませんので
ピラティスエクササイズの基本となる
5つの生体力学的原則について
事前に押さえておいていただくと
習得がスムーズかなと思います。
 

How(どのように行なうか)については
エクササイズについて説明している記事を
ご参照いただくこととして ←下にリンク貼ります
こちらの記事では、その前提となる
What & Why(なぜそれが大切なのか)について
簡単にご説明しておきますね。



ピラティスで押さえておきたい

5つの生体力学的原則




呼吸


胸郭下部を立体的(3D)に広げながら、同時にコアのインナーマッスルを使い、脊柱・骨盤を安定させる働きを緩めることなく呼吸を行ないます。


 

骨盤


骨盤と腰椎をいかなる姿勢や動きの中でも安定させておくことは、安全で効果的なエクササイズを行なうための基本中の基本です。

 

胸郭


ピラティスの要となるコアの筋群の多くが肋骨に付着しているため、胸郭を正しいポジションに置くことは、コアを適切に働かせる上で大切なポイントとなります。



 

肩甲骨(肩甲帯)


肩甲骨は「第二のコア」とも称され、腹筋の収縮を維持することと同様に重要です。安定性が得られない場合、首回りや肩周辺の筋肉を過剰に使ってしまいます。



 

頭・頚部


頭部は両肩の上にバランスよく位置するのが理想です。
頚椎のカーブは胸椎のつくるカーブの延長上になり、頭部は頚椎の延長上に位置します。




 

エクササイズ解説記事リンク

  







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