5月末から約3週間、日本に帰国していましたが

             帰国寸前で旦那が無職になりました

その色々とあった無収入で帰国した話を書いています

 

#1 帰国寸前で色々あった我が家

#2 無職になる2~3週間前の話

#3まずは何を節約する?

#4失業保険の違いに唖然とする

#5無職になって一番不安な事

#6健康保険の値段に度肝を抜かされる

#7さらに追い打ちをかけるLINEが届

#8姉の訃報の知らせが届く

#8ホテル探し

#9卒業式用の写真撮影

#10娘の卒業式

#11兄が心拍停止状態

 

 

 

後は帰国を待つ状態になった時に

日本では兄が心拍停止になっていました

 

 

亡くなった姉は乳癌で亡くなったのですが

兄も癌治療中で癌が肺などに転移している状態です

 

 

以前、兄はとても大きな事故に遭ってしまい

6ヵ月以上入院していた時期がありましたが

既に家を出ていた時の事故で

意識不明がずっと続いていたので

病院では兄が一体誰なのか確認することが出来ずに

半年以上も兄の名前は『松戸太郎』と言う名前で

病院に登録されていました

何故、松戸だったかと言えば

千葉県の松戸で事故に遭ったからです

 

 

頭の大怪我だったのですが

その大事故の後は良くてんかん発作が出る様になりました

 

 

心拍停止状態になった日は月一回の癌検診の日で

姉が病院に連れて行っていて

検診が終わった後に検査とかで朝から何も食べられないので

いつもの様にコンビニで食べ物を買って食べたそうですが

その時にてんかん発作が起きたのか?

食べ物を詰まらせてしまいました

 

 

運が良かったのは病院の直ぐ近くのコンビニで

真っ青になって無呼吸状態になって

病院に運ばれましたが

運ばれた時は心拍停止状態でした

緊急に気道確保の為、気管切開が行われました

 

 

 

 

 

 

真弓ちゃんの事もあったり

兄のこともあったりで

どんな状態でも今度の帰国は必ず帰らないとと思っての

心の重い帰国になってしまいました