受験スケジュール帳の考案者
アナログママ代表
村上みゆきです。
プロフィールはこちらから
息子。
本人も言い切るほどのコミ障でして
小学生の時は
明るく誰とでも話ができる子でした。
中高一貫で6年間の寮生活
それなりに学校や寮では
上手にできていたようですが。
学校や
寮から出た際に
近所の方に会う・・・
病院の診察に行く・・・
昔を知る方に久しぶりに会う・・・
などの場面に出くわすと
なぜか上手に言葉か出ないのです。
一応、相手を不愉快にはさせないように
ニコニコはするのですが。
なぜか普通の会話ができない。
「俺、コミニケーション障害」
だわと
自らを認めるようになりました
そんな息子の
コミニケーション障害を
克服したのは
なんと大学受験の
AO入試でした
過去記事はこちらから
息子の選択した大学は
AO入試方式をとる学部でした。
学部の試験方式が5パターンもあり
自己推薦書、
学校からの推薦書、
英検二級以上が必須の
一次審査。
二次は学科試験、
小論文、面接です。
当時の高3で
AO入試を選択したのは
息子と、息子の仲の良い友達2人だけでした。
医学部や東大を目指す進学校だった為
正直、AO入試?何それ?みたいな
扱いで.....
ありがたい事に
担任の先生だけは
理解してくて応援してくださいました。
そんな先も見えない中
AO入試を一緒に突き進む友たちの後を追い
AO義塾に入塾しました
(今は塾名変わっています)
最初は
ハニカミながらの先生との面接対策。
寮生で毎回は塾に通えないので
オンライン受講もあり。
毎回
自分を振り返るための動画を撮影
バカ真面目に
母にも動画が送られてくるのです。
笑笑
こんな面接じゃ。
受かるわけないわ!ってほどの
撃沈でしたが
先生と重ねていく度に
激変していき
最後の最後には。
身振り、手振りまで入り
先生の質問に堂々と答えるようになりました
本人が認める
コミュニケーション障害でしたが
面接の訓練を積んだことで克服できる
きっかけになりました。
まさかまさかの大学受験の
面接対策で克服できるとは
また、圧迫面接などのお話もしたいと
思います。
本日もブログを読んでいただき
ありがとうございました。
私はお父さん、お母さんが
お子さんの受験スケジュールを
管理するために便利な手帳を開発しています。
ライン公式では
手帳の活用方法などを配信していきます
過去の寮生活シリーズはこちらから
アメブロを通じて、しくじりママが、
次に繋がるお母さん、
しくじらないような受験を迎えられるような
発信をしていけたらいいなと思っています。
受験スケジュール管理をするのに
最適な手帳はこちら
たくさんのメディアにも掲載されました
日経MJ
女性セブン
毎日新聞
西日本新聞
NHKラジオ
TNKテレビ
RKBテレビ 2回
藤波辰爾さんと対談