受験スケジュール帳の考案者
アナログママ代表
村上 みゆきです
考案者なんて言うと、かっこよく聞こえますが。
【
と言った方がいいかもしれません
長野県出身。
信州の県産材を使い、無垢の家、暖炉のある暮らしがテーマの建築会社で、
現在。
大学2年息子 パイロットを目指して勉強中。
高校3年娘 運動部で全国大会を目指して奮闘中。
主人の転勤により、
札幌、千葉、福岡と全国を点々。
田舎者の中学受験経験なしの私たち夫婦は、
当時、小5になる息子を、今後の転勤や、
大手進学塾に入れた事がきっかけで、
中学受験。
小4からはじめないと遅いなんて、
知らなかった田舎者夫婦
そんな5年からスタートした中学受験は、
九州最難関のラサールを目指すことに
泣いたり笑ったり怒ったり褒めたり
の受験期を過ごし
最終の結果は。
鹿児島から帰る新幹線で、塾の先生との自己採点の結果は。
合格に1点足らず。。。。。
1点の重みを知ることになりました
チーン
その後、進学した学校は。
まさかの学校見学を一度もしていなかったノーマーク校。
塾の先生に勧められて、たまたま受けた受験校でした。
合格後に、学校を見学させていただくという大失態
その後、ランドセルをおろした息子は、
多くのことを学ぶことになる。
母親の自分も寮に出した寂しさと、葛藤も含め多くのことを学ぶことに。
そして妹も、小5から中学受験スタート。
兄で学んだのに、、、
またの5年からのスタート
市内難関を目指すも、試験前の判定はC判定。
最終結果は。
A判定の受験校から、いきなりの不合格
(人生はじめての受験1校目になんと初潮を迎えるアクシデント)
こんな日にお赤飯を炊いていいのやら??笑笑
上がったり、下がったりのジェットコースター受験の終盤。
そこからの、まさかまさかのC判定の第一志望に合格
そんな私が。
子供二人の中学受験を通して痛感したこと。。。。。。
中学受験。
頑張るのは子供でも。
親の情報収集も相当重要だったということ。
●親としてもっとたくさんの情報を収集しておくべきだった。
●たくさん情報収集したつもりなのに、情報の整理が出来ていなかっ
●当時は、何が大切な情報か、わかっているようでわかっていなかった。
●自分のようなワーキングマザーでも、
一元管理できるような受験手帳があったらよかったな。
●1点に泣き、C判定で笑った受験。
どうせやるなら親としてもっと何か出来たはず。
●中学受験は特殊で、親も孤独だった。。。
●先輩ママにもっと聞いておくべきだった。
●時には。
身の丈に合わないことをしているのではと悩む日も・・・。
●でも中学受験、やっぱりやってよかった
親子のかけがえのない時間だった。
●親が子供に残せるのは教育。
「教育は宝」と確信する。
●そして今、感じることは
中学受験はゴールじゃない。
むしろスタートだった
あんだけ頑張ったのにー。。。
そんな思いから、、、、、
私のような受験ママに同じようなしくじりをしてほしくない。
『こんなスケジュール帳があったらよかったのに』
その思いがきっかけで受験スケジュール帳を考案しました
アメブロを通じて、しくじりママが、次に繋がるお母さん、
しくじらないような受験を迎えられるような発信をしていけたらいいなと思っています。
2017年に誕生した受験手帳も、2021年度版で5年目を迎える事ができま
本当にありがとうございます
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