受験スケジュール帳の考案者
アナログママ代表
村上みゆきです
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前回の「寮生活で息子が激怒した出来事」の続編の
お話をさせていただきます
今回は、学費についてです。
学費も高い私立なのに、寮費も払うの
中学から、寮に出す意味が分からない。。。。。
しかも小学生から塾三昧だったのに、中学からまた寮って、子育て放棄なのでは?
と思われる方もいらっしゃると思います。
その考えも確かに間違えではありません。
私もその葛藤に悩んだ親だからです
そして、お子様自身が
寮に合う合わないもありますよね。
ただ。。。。
費用に関しては本当にコスパがいいんですよ
例えば。
中学受験を終えて、私立の中学に進学したとします。
学費も様々と思いますが。例えば学費月6万円として、、、、
そこから、また塾や家庭教師をつけたら、
さらに月数万円
結局、トータル的で寮に出すような金額になってしまうんですよね。
しかも、塾が遠ければ、塾への移動時間や、親の送り迎えの時間、交通費も。
かかってきますよね
塾通いが一切禁止の寮なら、それがないばかりか。
一番費用対効果もよく、移動もなく、時間に無駄がないのです。
反抗期の息子と、勉強、テレビ、ゲーム、
私生活で喧嘩になることもありませんしね笑笑
(寮生だった頃の反抗期のお話も、またご紹介させていただきますね)
そんなある日のこと。
仲良しのママ友とランチをしたとき。
公立の難関高校に進まれたお子さんが、
東大を目指してがんばってるのよーって。
東大
何だか、聞くだけでいい響き。
親じゃないのになぜかワクワクしてしまう
そんな友達から。
ただね~、、、、、毎月の塾代が結構かかるのよ。。。。
え~いくらぐらいなの?と聞いてびっくり。
毎月の塾代が10万
送り迎えも大変よー
そっか、自宅にいたら塾代がかかるんだ。
今更だけど。。。
逆に
私なんて何もしてあげてないわ。。。。
なんか息子に申し訳ない気持ちにもなりました。
そのお子様は、現役で東大合格
ママも本当によくがんばって、
親子で勝ち取った合格。
さすがです
今回は
寮生活の費用についてお話させていただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
これからシリーズに分けて、
寮生活のいいところをお伝えしていきます
アメブロを通じて、しくじりママが、次に繋がるお母さん、
しくじらないような受験を迎えられるような発信をしていけたらいいなと思っています。
【たくさんのメディアにも掲載されました】
日経MJ
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毎日新聞
西日本新聞
NHKラジオ
TNKテレビ
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藤波辰爾さんと対談
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