中学生時代の英語の先生
たしか、週末に最寄り駅でばったり会って、
行き先をたずねたら「英検を受けに行く」と
言われたのを、なんとなくずっと覚えてて。
私が、英語という科目が好きになったのも、
高校のとき英検を受けてみようと思ったのも
数年前に再挑戦したのも、先生の影響かも。
中2のとき、科目担当が別の先生になって、
授業がまったくおもしろくなく…いまでも、
中2で習う(はず)の過去分詞のあたりが、
理解できてないままなんだよなあ……
パワフルで、勉強熱心で、授業が楽しくて。
家庭環境が特殊だった私を気にかけてくれ、
励ましてくれたり、褒めてくれたり…
もっとちゃんとお礼を伝えたらよかったな‥
過去記事↓にある「英検級 かんたん測定」を
ふと思い出してやってみたら、文法力が…
伸びてない、どころか、下がってないか
リスニング対策をこつこつ(?)やってて、
「解き方を間違ってる」と途中で気づいた。
取り組んだ結果、聴いた英文を理解しないと!!と思い過ぎてたのかもしれない、と。
たいていのテキストにちゃんと書いてある、
音源が始まる前に「選択肢を先読み」して、
音源を聴いて「正解を探す」という解き方。
準1級のリスニングはたぶん、私程度では、
正確に聴き取ることはできないんですよね。
いや、先読みしてから音源を聴いてたけど、
「英文を理解する」ことに気を取られてて、
スピードについていけないまま、過ぎてた。
過ぎていく英文から「正解を探す」ことを、
してなかった、忘れてた、いつのまにか
そりゃ忘れるよね、対策してなかったもん。
長文対策することでリスニングも「自然と」
「勝手に」強化されると思っちゃってた
(ちゃんとしなさい、のまなざし)