こんにちは!だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
これ大事♪
シンプルな不登校と、発達障害(グレー)ありの不登校。対策はちょっと違う。
今日は
発達障害の二次障害の解釈
について。
だいちゃん的解釈です。
じゃ、スタートっっ
お子さんが
発達障害の二次障害になった時。
二次障害で
精神疾患の症状が出たりした時。
だいちゃん的解釈としては
もう限界やで
もう無理やって
もう休まなあかん
一旦休憩せな
今のまま進んだらダメやで
こんな感じです
でも、
恐らく
病院へ行くと
「薬を飲んで様子を見て
学校へ行って良いですよ」
そんな風に
アドバイスされることも
多いかと思います。
実際息子の場合も
そうだったしね。
https://ameblo.jp/amami-girly/entry-12376322629.html
なぜなら
ある程度
効くとされる
精神薬があるから。
それを飲めば
二次障害で出ている症状をおさえ、
ある程度
社会生活をおくることが
可能になるから。
ある程度ね。
うん
対処療法でね。
うん
息子の場合は
ドクターに言われたとおり
精神薬を飲んで
普通に学校へ行きましたが、
たまたま
途中から薬剤過敏の症状が出て
精神薬をやめる方向へ進んでいきます。
薬なしで
進まざるを得ない方向へ。
★息子の薬剤過敏
でも、結果的に
精神薬なしだと
根っこに目を向けないとならない。
対処療法が出来ないんで。
だから
大変ではあったけど
そのおかげで
大事なことに気付いたとも
思えます。
発達障害の二次障害になったら
もう限界やで
もう無理やって
もう休まなあかん
一旦休憩せな
今のまま進んだらダメやで
この事に気付きました。
息子が抱える困り感のグラスは
どんどんたまっていって
ついにその困り感が溢れ
ドドドドドーーッッと
流れ出てしまったんですよね。
それって
限界がきたってこと。
明らかにそう。
だから
どうしてそうなったか?
どんな事が原因か?
じゃ、どうしたらいいか?
取り組んでいくのはどんな事?
そういう風に
考えていけるようになりました。
やっぱりね、
発達障害の診断が下っているなら
根っこは
考えていくべきだと思う。
人生の先のことを考えたら
対処療法だと
心もとない
そうだいちゃんは思います。
これは
薬飲むな
対処療法やめろ
ってことじゃなくてね。
対処療法しつつも
特性理解や
本人の過ごしやすい環境下の選択や
しっかりとした傾聴や
そういったものも
必ず
平行してやっていく必要がある
って思います。
そのことなしに
精神薬だけのんで
あまりにも普通に
学校生活を送っているんだとしたら
それは無謀。
子どもにとっては
しんどいままだと思います。
今日は
発達障害の二次障害の
だいちゃん的解釈
について書いてみました。
まだまだ書きたいことはあるけれど
今日はここまでにしておきますね
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