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⑧発達障害と薬剤過敏-2 のつづきです。
 
※あくまでも息子の状態に関する話ですので、お薬の効き方には個人差があるのだと思います。
 
色々と自分で調べていくと、
主治医の先生の薬の処方は
とてもスタンダードで
同じような症状の子に
同じくらいの容量で
出している例もありました。
 
でも、発達障害を持つ子は
薬に過敏な子がいると。
だから、最初に飲むときは
神経質なぐらい少量から
スタートする方が望ましいと。
 
まさしく息子は
そうだったのだと思います。
 
薬剤師さんからもらった
お薬の紙にも
副作用の欄に書いてある
症状がほぼ一致するものばかり。
 
薬を減らそう。
そして断薬しよう。
どれだけ時間がかかっても
いいから、本当の息子の特性と
きちんと向き合おう。
 
そう決心したのでした。