潜在意識とエネルギーの調整人生を底上げするセッション -5ページ目

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04Feb
- 出口のない迷路を出よう！
  自分でも説明の出来ないモヤモヤとした悩みというのはまるで出口のない迷路にいるみたいでどんどん不安になりますね。実は、人間というのは、訳のわからない状態というのが一番、心に堪えるんです・・だって、自分が何を悩んでいて、何に困っているのか分からなかったら答えを探しようがないでしょう？先日のクライアントさんも同じような状態でした。お仕事もうまくいっている。やりたい！と思う事もある。実際に取るべき行動もちゃんとしている。なのに、漠然と、いつも未来を考えた時に不安がある・・・。この先、大丈夫だろうか・・・。こんな時、未来について悩んでいるようで実は、自分自身を信用出来ていない事が多いんです。自分を信用出来ないと何をしても「大丈夫だろうか？」と疑問視してしまいますし、そもそも常日頃の自分自身に無意識のうちに（自分は頭が悪いから）（どうせいつも分かってもらえないんだ）（自分はなんてダメなやつなんだろう）などとダメだしをしまくっていたりします。そしてしまいには（あぁ・・なんて不幸な運命・・）（やっぱり駄目だ・・）などと思ってしまったり。そして、そして・・・ご家系のエネルギーも同じようにどうせダメなんだ・・的なパターンが多かったりするのです。まずは！！！そのダメだしやめましょう！（笑今すぐに！これは、単なるクセです。多くは子供の時に周りの環境からダメだしをするクセを作るしか自分を守る術がなかっただけです。そしてクセは無意識の状態から意識する→クセがあると認識する事で変えていくことが出来ます。あなたが変わると家系のエネルギーも影響されて変わるんですよ。
03Feb
- こじれる訳
  人に対して、不快感を持っていると相手とのコミュニケーションに、相違が生まれやすいです。人が怖いので、自分自身の本音を隠そうとします。「だって相手が受け入れてくれそうな自分だったら、安全でしょ？本音を言って、受け入れてもらえなかったらまた、私、傷つくんでしょ？」そんなふうに無意識に感じているから。長い間、無意識にあるものを基準に行動を続けているといつの間にか自分自身の言葉の奥にある本当のメッセージを隠すのが上手になりすぎちゃって自分でも本当にどうしていいのか？を見つけられなくなっちゃうのです。例えば・・・・＜あなたが感じている気持ち＞大事にしてほしい優先してほしい↓＜あなたの口から出た言葉＞どうせ○○してくれないんでしょ！分かってくれないんでしょ！相手は、最後の口から出てきた言葉を聞き表面に出てきた不満や不快感だけをあなたからのメッセージとして先に受け取ってしまうのであなたが本当に求めている「大事にしてほしい」「優先してほしい」が受け取れない事態が起きます。また、先に受け取ってしまった不満や不快感を感じた時点で、受け取った側も、同じように不満を持ちます。（同じエネルギーって引き合うのですよ・・・）↓例えば、こんな風に。分かってくれないって何？これ以上、どうしろっていうの？あなたは自分が責められてるみたいな気分になる人と、一緒にいたいと思う？話を聞き状況を改善させていきたいと思う？怖がって本音を隠しているより本当に望んでいる事を、お互いが共有出来た方が実は断然、過ごしやすくなりますよ。どんなに大切な相手だったとしてもあなたの感情や、思いは伝えなければ、あなたにしか分からない事なのです。
02Feb
- 自分の幸せは誰の為？
  臓器移植のその後のお話で、食の好みが変わったとか、性格が変わったとか聞いたことがありますか？私は細胞の記憶が影響しているんだな～～と思ってみております。私たちは、今の自分の意識を＜私＞として認識しているわけなんですがセッションしていると、こんなにも過去から来ているものが多いのか・・とつくづく思うわけです。過去って言っても、自分が生きてきた今の人生の過去だけじゃなくて前の人生とか、前の前のずっ～と前の人生だったりとか。（いわゆる過去生）家系の中のずっと昔の人の感情だったりとか（いわゆるご先祖様）まぁ～～～実にたくさん詰まっていてそれら全部が合わさって、今の＜私＞になっているっていう感じかな・・。それらのたくさんの積み重ねは、DNAやら、魂やらに引き継がれているので（細かい説明ははぶきますが）細胞は作られていく段階で情報もコピーして持っているんですね。臓器移植なんかをしても、細胞には提供者が持っていたコピーされたが情報あるでしょうから、その影響が出るんでしょう。（いずれは薄れたり、新しい持ち主と統合したりするのでしょうけど）今のあなたが持っている今の情報全部も、もれなく子孫に引き継がれるわけです。子供なんていないわぁ～という人も、生まれ変わった誰かにもれなく引き継がれるのです。そう思うと、自分が幸せになるのって、＜自分の為だけじゃない＞他の人の幸せにつながっているということです。
01Feb
- 親とウマが合わない
  「なぜだかウマが合わない。」「話をしているだけだったのに、気が付いたらいつも喧嘩になっている。」「何か一つ言うたびに、否定されてしまい悲しくなる。」こんなふうに思った事はないでしょうか？会社の同僚でも、お友達でもこんな状態が続いたら一緒に居るだけで辛いのに親子でありながらこのような状態が長く続くのはとても苦しいですよね。悲しいやら、腹が立つやら・・・。自分の不幸を嘆いてみたり。そのうち・・なんでこの人が私の親なんだろう？！どうして分かってくれないの？なんて思って、余計悲しくなる。・・・そう。分からないんです。残念ながら親はあなたの気持ちが分かりません。そして、あなたも親の気持ちは分かりません。なぜなら、別の人間だから。親子でも兄弟でも血のつながりがあろうとも別の人間だから。他人なら「じゃあもういいです！さようなら！」で済むところが親子という血のつながりがあるという認識が一つ増えるだけで、そう簡単にはいかない。その上なぜだか、＜きっと分かってくれるはずだ！＞と相手に無意識に期待してしまうのです。お互いに。家族のエネルギー的なお話をすると一族という繋ぎ止めようとするエネルギーや他人ではない同族のみになら安心していられるという依存的な思い込みなどがあります。こうして親も子も自分の気持ちをちゃんと言葉にする機会を持てないまま長年溜まっている＜理解しあえない＞事での怒りや＜受け止めてもらえない＞悲しみの感情がいつの間にやらフツフツと沸騰してきて無意識にバトルモードになってしまいます。本当は、ただ分かって欲しかった。受け止めて欲しかった。それが叶わない事が悲しいし、辛い。けど、どうやって表現して伝えたらいいか分からないからあんたは私を否定するのね！親なのに！（子供なのに！）どうしてよ！って怒ったり、悲しくなったりしてしまうのです。お互い、好きだから悲しくなるんですけどね。こんな時、まずはしっかりと＜親であっても私とは別の人間＞＜私と親の考えが違っても問題ない＞と認識しましょう。そして、話しをする時にいつもより少しだけ、テンポを落としましょう。理由は・別の人間という事を意識するだけで　伝わらない事が起きても、思考する間が作れます。→人間は慣れた行動を＜無意識＞に繰り返すように出来ています。　無意識にしているうちは、修正が効きません。　すぐに感情と直結してしまうからです。・テンポを落とす→家族の中には暗黙のテンポが多く存在しています。　そのテンポに乗って喧嘩になってしまうのならば　一度、そのテンポから外れて違和感を作ります。　その違和感がお互い一呼吸する空白となるので　ヒートアップしにくいのです。
31Jan
- 親を許せなくちゃダメですか？
  親から愛された記憶が無いいつも酷い事言われただから私は幸せになれない。自分でこの家族や親を選んだわけではないのに何故こんな辛い目に合うのだろう。私が何をしたというのだろうか。あなたがもしも、こんな事を何度も何度も繰り返し考えているのだとしたら・・・いくら考えても答えが出ないのではないですか？たくさんたくさん悩んだけど出口が分からなかったのではないですか？あなたが幸せになる為にまず最初にする事は親を許す事でもなく過去にされた事を受け入れるでもない。もちろん諦める事でも絶望することでもない。あなたが親に対して持っているさまざまな感情を自分が受け止めてあげる事です。受け止めるっていうと、なんだか無理そうに感じてしまうならまずは知る事、だと思ってください。誰かに話すばかりが方法じゃありません。1人、ベッドや枕、クッションを相手に殴って怒鳴って言えなかった暴言を吐いてみればいい。誰も聞いていないんです。良い人でいる必要なんてありません。誰にも嫌われたり、怒られたりする事もありません。今までの時間で体の中に溜まっている感情はあなたに気が付いてもらいたくてとげとげした形で暴れていたけれどいつも気が付いてもらえませんでした。でも、それは、ただあなたが理解できるカタチになってなかったから。悲しいような不安な気持ち、とか絶望したような・・・とかその程度までなら分かったかもしれません。けれど、それはあなたが本当に言いたい言葉ではないはずです。感情は外に出る時あなたの声であなたの言葉として吐き出される事で体温を持ち、重さや色がついたように目の前に実感を伴って現れます。それは、あなたにも理解できるカタチとなりあなたの耳に届くようになります。そして、やっとあなたに気が付いてもらう事が出来て安心してまぁるくなって、消えていくのです。一度で消えないかもしれない。そしたら、何度か繰り返してみてください。私は、３回ぐらいだったかな。ある日、（あ、もうどうでもいいや。・・・）と、ふと、思ったのです。この、（どうでもいいや・・・）は我慢でもないし諦めでもない不思議な感覚でした。本当に、すっと溶けて消えたようなそんな感覚。体が軽くなったような気がしました。この方法なら、お金もかからないし誰かに頼る必要もない。1人で安全に出来る場所さえ確保できれば誰にでも出来ますよ。本当にオススメです！
30Jan
- 親に褒められた記憶がないなぁ・・
  親に褒められた記憶がないなぁ・・・一生懸命頑張っても「これくらい当たり前だろ」とか「次はもっと頑張れるわね」とか言われましたね。・・・クライアントさんが、ぽそっと呟いておりました。そうだよね、ホントは喜んで欲しかったよね。子供は親に喜んでもらおうとします。なんでしょうね・・・・好きな人を喜ばせたい喜んだ顔を見たいそしてそれが出来た自分を認める、という行為を通して自分にも出来るんだぞ！という自信や誇らしく思う気持ちなんかを育てていくのでしょう。親から褒められた事が少ない場合、親自身も自分の親から褒められるという経験が少ない場合があるでしょう。また、その原因ともなりうる親自身や家系のエネルギーに自己不信感や秀でると危険な目に合う、というような出る杭は打たれる的イメージがある場合があります。自分を信じられない上に少しでも目立ってしまうと怖い事がある、そうなれば、褒められる事も褒める事も楽しい事ではなくなります。おそらく、そんなあなたは社会に出て、人に褒められた時「いやいや、そんなことないです！」「たまたま！たまたまなんです！」「○○さんに言われる程の事なんてありません！」と、言う感じで、一旦、ひとまずは、全力否定！！！体からは汗が出るし、なんだか焦る！！素直に、嬉しい！と言葉を受け取れないのでは？そんなあなたに、自分で出来る対処法を。下の３つの項目を考えてみてください。１．褒められた時、どんな気持ちになっていますか？　（焦る、怖い）２．どうしてその気持ちになるのか理由を考えてみましょう。　（褒められるなんて嘘に決まってる、人からコケにされたみたいで怖い）３．それは事実ですか？起きた事実だけ抜き取ってみましょう。　（○○に成功して、褒められた。みんながこっちを見ていた。だけが事実）ポイントは、３．の起きた事実だけ　と　１．の自分が思った気持ち　を別々のものとして認識しなおす事です。つまり、褒めてもらえた事　と　あなたが怖い！と思った事はなんの繋がりもなくて、別々に起きた事　であり、あなたの頭の中で、瞬時に反応してしまった感情だと認識する事です。そうやって事実と感情を切り離す事で別の認識が生まれる余白が出来ます。これ、いろんな応用が出来るのでオススメです。
29Jan
- いつも怒ってた親
  子供の時から、父親が突如怒りだすんですよ。なんで怒ってるのか、良く分からないんですけど。・・・それでも怒られるから子供の時は、自分が悪いんだって思ってました。だって、母親も「お父さん怒ってるから謝ってきなさい！」しか言わないし。かばってもくれなかったですから。自分が父親から怒鳴られる事が怖かったみたい。・・・クライアントさんから時々、このような話を聞きます。お父さんが絶対的に君臨していてお母さんはお父さんに従う。子供にとって家庭が安心出来る場所でなかった。辛いですよね。この場合、エネルギー的にはお父さんとお母さんは依存関係。お父さんは、本当は、人が怖いから支配しようとします。お母さんは自分では何もできないという自己不全感があります。だからどんなに怖くて辛くても、罵倒される方が安全なのです。こんな状態では子供の気持ちに気が付ける余裕なんてなかったのかもしれません。でも、子供にしたらたまったもんじゃないですよね。ここで自分でも解消出来る方法を！あなたがもし、もう大人ならあなたの心が安心出来る場所を自分に作りましょう。今でも怖がっている子供の時の感情が出てくる度に「もう終わったよ～、今度は大人の私が守るから大丈夫だよ～」と何度でも伝えましょう。その時、胸がドキドキするとか胃が締め付けられるようになるとか喉が詰まった感じがするとか体に変化が起きるのならその部位に手を当てて、言葉をかけましょう。体に変化がなければ、クッションやぬいぐるみに子供の時の自分をイメージして抱っこしてあげるのも効果的です。親に癒してもらえるならそれがベストですがそれは、難しい場合が多い。酷い事を私にした親に認めさせたい。という気持ちが起きる事は、とても良く理解できますがそれを望んでこれ以上、大切なあなたの人生の時間を使ってしまうのはもったいない。人生の時間は限られています。自分の事を誰かに委ねて待つより自分で自分を救い出しませんか？
28Jan
- 嫌いな人に期待してませんか？
  あなたの心や頭を埋め尽くすイライラさせる誰か悲しませる誰か困らせる誰か。こんな時、その誰かがただ話しを聞いてくれたら・・・・少しでも理解してくれたら・・・迷惑かけないでくれたら・・・。混乱の最中にいる時、真面目な人ほど、心配性な人ほどどうしても悩みに支配されて必死にどうしようかと考えているつもりが同じところをぐるぐる迷っているだけになってしまう事があります。そんな時一瞬でいい、冷静になってみてください。あなたは、どうしてあなたを悩ませる＜その人＞に期待を寄せるのでしょう？気が付いてますか？どうして、分かってくれないの？なぜ、困らせるの？あなたが変わってよ！私はこんなに頑張ってるんだから！私が言ってる事が正しいんだから！こんな風に思う時、実はあなたは＜その人＞が変わってくれる事を期待しているのです。もし、今までも＜その人＞に悩まされてきたのなら今までも解決しなかったという事。あなたを困らせる＜その人＞に期待を寄せていつか解決する日を待つのはやめましょう。その為、自分で出来る方法！１．私の事は、私が決める。　と決める事。　「＜その人＞がどうしようが、何を言おうが　＜その人＞の人生において決めている事。　私とは関係ない」　ぐらいに思っていると、客観視できる余裕が出来ます。　これは、相手の存在や人間性を否定する事とは違うので　重々、お間違いなく。　ただ一つのポイントは　あなたを大切に扱わない相手の為に　あなたの心や頭、日々の大切な時間を使い切って　疲れてしまう必要はあるでしょうか？　まず、あなたは　あなたにとって一番の味方でいてあげてください。２．正しいかどうかは、いったん捨てる。　家族であろうと他人であろうと同じ。　誰ひとり、まったく同じ価値観の人はいません。　つまり、　みんなの正しいは、それぞれ違う。　それに気が付けるだけで　不思議と選択する言葉や態度が違ってくるんです。　これは、不要な争いに自分を投入せずに済むという事。　あなたを大切にする事にものすごく繋がるし　どんな人とも　コミュニケーションを取る時のプラスポイントに　なります。文字として読むだけでなく、あなたの腑に落ちるまで、ぜひ、何度でも考えてみてください。
27Jan
- NO!という恐怖
  ○○じゃなきゃ、ダメだと思うんです。○○しなきゃ、危ないじゃないですか？が口クセだったクライアント様。親や、夫、同僚などに「NO!」という事が出来ず自分ばっかり、我慢している事が辛くて・・・とおっしゃってました。なぜ、これは無理だよ、とかこれはいいけど、こっちはごめんね。などと断る事すらできないのでしょうか？家系のエネルギーを見ていると世界は危ないし人は何するか分からない。受け入れてもらえない。などという、不安感がありました。そして、ご自身には私は罰を背負っている償い自信が無いという感覚のエネルギーでした。この結果、ご本人の認識としては断るなんてとんでもない、そんな事出来ない。私が我慢すればこのままでいれるんでしょ。という決着の付け方になってしまうのです。でも、本当は嫌なのです。我慢したくないのです。もううんざりしているから、私のところへいらっしゃったわけです。こんな時、自分で出来る方法！まずは、「NO!」と伝える事が断るではなく、自分の意志を伝える事、と考えてみてください。相手はあなたの我慢に気が付いていません。気が付いていないから、変えようとしません。だからこれは無理だよ、こっちならいいよこれは嫌いなのこんな事言われるのは悲しいのと、あなたの意志を伝えあなたの気持ちに気が付いてもらう必要があるのです。もしかしたら最初は、言われた相手も急な変化にとまどい今までOKだったのに、なんだよ！とかどうして？！と混乱するかもしれません。だから、数回は諦めずに続けてみる事をオススメします。実は言わないで理解してよっていうのもかなりの無理難題ふっかけてる状態ですよ？笑
26Jan
- 傷つけあってしまう時は
  どんなに大切な相手でも傷つけあってしまう日が続いていたらちょっとだけ距離をあけることを意識してみましょう。一緒にいる事が大切な時もあるけれど逃げ場がないまま怒りをぶつけ合ってしまうそんな言葉のやり取りはたとえば手足を鎖でつなぎあったまま殴りあうようなものです。そんな悲しみや恐怖を経験し続ければ「人」という存在が恐怖の対象となってしまいかねません。人は言葉を通して暴力に匹敵するぐらい痛めつけるパワーも持っているけれど誰かを幸せにすることも出来るのです。そして、どちらのパワーを使うかは自分で決められるのです。だから、まずは自分の為にも相手の為にも自分の心が疲れているならちょっとだけ離れてみましょう。心が落ち着きを取り戻して凪いで来た時これからの事を考えればいいのです。
25Jan
- わたしばっかり・・・は自分のためにならない
  あなたが家庭、家族の問題で悩んでいるとき「なんでウチの家族は・・」「もっと親が〇〇だったら・・・」と、＜自分ばっかり＞という気分になることはないでしょうか？実はどこの家庭にも大なり小なり問題はあります。言われれば「そりゃ～そうでしょ！」と思うんですけどね、不思議なもので本当に悲しくて、どうしたらいいのかがわからないほど落ち込んでしまう時、人は、自分だけがそんな思いをしているような錯覚を起こしてしまうんですよね。なんで私ばっかり・・・って。ブッダの話だっけなぁ・・・こんな話があって↓＜自分の子供を亡くした母親が、悲しみのあまりその子供が死んだことを受け入れられず薬を探し回り、たどり着いたブッタに聞くんです。「この子のための薬を知らないか？」と。それで、ブッタは「誰も亡くなった事のない家庭から、カラシの種をもらいなさい」といいます。けれど、探せど探せどそんな家庭は見つからない。そのカラシの種を探しまわる道中で母親は気が付きます。誰も亡くなった人がいない家庭はない・・・私は今まで、自分の子供だけが死んだのかと思っていた・・自分だけかと思っていた。・・・＞この話を書いたのは世の中にもたくさん大変な人がいるよ、だから仕方ないと思ったら？ということではありません。自分だけが不幸だとか自分の親だけが子供を理解できない人なんだとか別格になるぐらい無意識に自分の事を不幸扱いしてしまう時、あなたがあなた自身をさらに傷つけていることに気が付いてほしいんです。あなたがあなたを追い詰めている事に気が付いてほしいんです。思考はかなりの確率でクセ（癖）の通りに動きます。そのクセは完全に無意識に作動します。だからこそ、気が付くということがまずは、大切な１歩なんですよ。しっかり自分の感情を受け止めて悲しいね・・辛いね・・・と、ただ寄り添ってあげる事はとっても大切！けれどなんで自分ばっかり不幸なんだ・・と自分を憐れむ気持ちになった時は、要注意です！＜憐れむ＞というのは、かわいそうな人ね～と思うこと。あなたはかわいそうな人と思われたいですか？かわいそうな人になりたいですか？もし、違うのなら自分で自分に＜かわいそうな人＞と思う必要なんてないですよね？
24Jan
- 好かれようとすればするほど、好かれない
  あなたは人とのコミュニケーションを苦手だなぁ～しんどいなぁ～と思ってませんか？例えば、こんな感じ。↓・人が苦手。・周りとうまくやろうとして自分なりに努力しているけど　なんかちょっと違う。・・・・一緒にいると疲れてしまう。・言いたいことを伝えようとしても　なぜか、いつも誤解され嫌われてしまう。仕事でもプライベートでも人間関係をすべて避けて生きていくことはできない分気にすれば、気にするほど心に負担が増えてしまって、結局私の事、分かってくれる人なんていないのかな・・なんて、思ってしまったり。実は悲しいかな、人に好かれようとすればするほど好かれません。想像してみてください。「私の事、好きになってーーー」って、よく知らない人がニコニコ顔で近づいてきたら怖いでしょ？＜ぜっっっったい、あいつアブナイ！！！！＞って逃げませんか？もしくは、逃げないまでもおもいっきり警戒しますよね？警戒した相手とは距離を取りたくなるしそのまま仲良くなろうとはしない。心の中の欲求は言葉にしていなくても実は、エネルギーとして出ているので人は、動物的な感覚で察知しているのです。人に嫌われるのが怖くて好かれる事を目標に努力してしまう時純粋に好きになった相手に好かれようとしている時とは違って、＜嫌われないため＞の努力なのでいつも嫌われてしまう恐怖が頭の片隅にある状態です。大丈夫かな・・・これなら嫌われないかな・・うまくやれてるかな・・・と、無意識に意識してしまうので結果的にあなたから自然な笑顔を奪いまとわりつくようなエネルギーを放ってしまいます。もし、あなたが思い当たるのならまずは＜相手の事を知ってみよう＞＜私の事を知ってくれたらうれしいな＞と思ってみてください。そして、嫌われてしまった過去の経験があるならその時の自分を許してあげてください。案外、多いのですが、家系の中に社会の評価に絶対的な価値がある場合、嫌われた＝自分の価値が変わったという感覚になってしまうんですね。誰かに嫌われた自分が悪いんだ・・・そう思っている自分に違うよ、相手の好みと合わなかっただけ。私の価値とは関係ない。と、言ってあげてくださいね。
06Jan
- 何をしたいか分からない時
  自分の事が良く分からないんです。・・何かしなくちゃって思うんですけど。いつかは結婚したいと思っていたし、仕事だって、しなくちゃって思うけど私に出来る事なんてないし。・・・趣味？う～～～ん、分からない。昔は運動したけど、それも学生時代の延長だし。全てにおいて、何をしたらいいか分からなくて。なんでもやればいいんだろうけどどれも違う気がして、行動出来ないんです。自分の好きや嫌いは、時と共に変わるしやりたい事も、変わるでしょう。それ自体に、良いも悪いもないですが全く分からない、となると自分の事が１番分からない存在になってしまいます。その不安はあなたの行動力を奪い思考力や、自分と会話する力を止めてしまう事になりかねません。人間、生きていればどこかで失敗をしてそれがとても恥ずかしい事だと思ったりこんな思いするなら、やらなきゃよかった・・と後悔したりよくある話だと、思いませんか？そんな時のエネルギーが記憶にあるかどうかは別として自分自身や家系の中にしっかり残っている事があります。世間的には＜失敗した＞良くある話でもそれを体験した、その時代の本人にとっては、衝撃的な体験だったのでしょう。こんな時、あなたが自分で出来る対応の方法を！１．失敗しないで成功することはない、と理解する。　まずは、理屈でいいです。　自転車に乗る時、最初はたくさん転びましたよね？　それでもあなたは練習して乗れるようになりました。　おしゃべりだって、赤ちゃんの時　訳分からない宇宙語をたくさんしゃべって、すこしずつ理解し　言葉を覚えて出来るようになりました。　あなたは最初から、逆上がりできましたか？　水泳は？　掛け算は？　２．人は案外見ていない。　たとえば、　あなたが道で派手にずっこけても、目撃した人は　心配こそしても、翌日にはおそらく忘れます。　人は、良くも悪くもどんどん忘れていく生き物です。３．何かしなくちゃ、と思うのは何故か？と考えてみる。　明日のご飯食べれない。・・というほど　お金がなくて困っている時　ほとんどの人は　何しよう・・・などと迷う暇など持てません。　何したらいいか分からない事を迷う時、　何かしなければ自分に価値が無い、と思っていたり　何か見つけないと仲間外れになる気がしたり　他に理由がある事がほとんどです。　根本のところを見つめてみると　対応する方法が分かってきます。少し難しいかもしれませんが、自分でも出来る事をしてみませんか？ただ、分からない・・・と嘆いているより自分を知るきっかけになるかもしれませんから。　
05Jan
- あなたにとって人ってどんな存在？
  私のところには、時々難聴、耳鳴り、などの症状を抱えたクライアントさんがいらっしゃいます。（お医者さまではありませんので、　もちろん、治療行為はいたしません。）お話をお伺いすると、多くの方が・親・上司との関係に悩んでいらっしゃいます。そして、家系のエネルギーを見るとやはり・人・世間に対して、苦手というより、怖いという感覚をお持ちです。私たちは、大人になると毎日働きに出ます。仕事をしていなくてもかならず外の世界や人と触れ合う機会がありますね。お買いものとか、ご近所とか、家族とか。そうやって日々生活している間無意識ながら怖いものと触れ合っていなくてはならない状態が続きそのうち、もう何も聞きたくない、関わりたくない！と限界を迎えます。人の言葉に反応しやすい方は耳に症状を起こす事で、遮断しようとするようです。私たちは生きている限り、外の世界を遮断することも人との関わりをゼロにすることも出来ません。その代わり、直接的な関わりでなくとも恩恵を必ず受けています。例えば、水道やガス、交通機関や公共のサービスなどあらゆるものに人が携わりその人たちがいてくれる事で生活は流れていく事が出来るわけです。悩んでいる時つい、目の前にいる上司、親などの対象に捕らわれてしまいがちですが、その人たちだけで、＜人＞という印象を決めてしまわずにもう少し、意識的に視野を広げてみてください。日本だけで１億人以上の人が暮らしています。それ全部が、悪い人ってありえないでしょ？こんな小さな意識だけで体への症状まで進まずに捉え方を変えていくきっかけが作りやすくなりますしなによりあなたが必要以上に苦しくなることを防げます。
- お金って好きですか？
  あなたは、お金好きですか？例えば「何もしなくていいよ、好きなだけたくさんあげるよ！」って言われたら「ホント！？ありがとう～～」って受け取れますか？私は全力で感謝して、山盛り受け取ります！！！笑実はお金も家系から引き継いだ想いやルールなどが影響していたりするのです。最初、私自身、この事実を知った時（うそでしょ～～～～、ご冗談を笑）と、思いました。だって、なんだか関係なさそうじゃないですか？お金と、家系・・・・？？？？？実は、お金はざっくりいうと２つお金自体に対して持っているエネルギー仕事に対して持っているエネルギーが、関わっています。（実はもっと細かく色々ありますが、　人それぞれ違うので省きます）例えば、我が家で言うとお金＝もらうためには身を粉にして働く事　→仕事＝酷い目にあう、虐げられる、苦しい、辛い→お金＝仕事＝酷い目にあう、虐げられる、苦しい、辛いこうなるとお金を使う事も怖いです。無くなると苦行が待っていますから。そして、たくさん持つ事も怖いです。たくさん辛い事をさせられる事が分かっているから。そして、仕事は苦行でしかありません。成長するという意識が持てないのでただ、辛い、怖い、苦しいものになりがちです。あげくの果てには、頑張って我慢した割にお金を避けるエネルギーがあるので入ってくるお金が少ない現象が起こりやすい。これは、家系でのエネルギーなので、今とは、違う時代に出来た認識です。例えば、奴隷制度で仕事していた時代かもしれないし仕事と身売りがセットだった時代かもしれない・・・だから私は、自分にこんな感覚があるなんてまったくもって、認識出来ていませんでした。それでも、無意識に影響を受けていたのです。その後、家系にあるお金、仕事のエネルギーを綺麗にしたら私の場合には正社員に登用されるという変化が起こりました。お金の事、気になり始めたらまずは、あなたがどう思っているか知るところから始めましょう。あなたは、お金好きですか？例えば「何もしなくていいよ、好きなだけたくさんあげるよ！」って言われたら「ホント！？ありがとう～～」って受け取れますか？
01Jan
- キャンセルポリシー
  【キャンセルポリシーのご案内】お申込みされるあなたとの間に気持ちの良いセッションがご提供できるようにキャンセルポリシーを設けています。お申し込みされる前にかならずお読みくださいね。お申し込みした時点で、この要項に同意したものといたしますのでご了承の上、お申し込みください。＜振込について＞当方からのメールで予約日が決まった日から7日以内に、所定の口座にお振込みください。口座のご案内は予約確定メールでご案内させていただきます。また、振り込み手数料はお客さま負担となります事、ご了承ください。万が一、お振込みが遅れる場合にはご連絡ください。ご入金の確認をもって、予約確定となります。ご連絡なく、入金が確認出来ない場合はキャンセル扱いになる場合がございますので、ご注意ください。＜ご返金について＞ご入金完了後のご返金は承っておりません。ただし、体調不良や不測の事態（事故、ご不幸など）については、1回に限り日にちのご変更を承ります。キャンセル待ちの方がいらっしゃる場合もございます、なるべく早めにご連絡いただけると助かります。＜お受けいただけない方＞精神科や心療内科等にて現在治療中の方、妊娠中の方はもし万が一問題が起こった場合に、当方は一切責任を取ることが出来ませんので、ご遠慮頂いております。＜その他＞当方の提供するセッションは、医療的行為、または診断、治療ではございません。また、セッション内で得た情報、知識は、ご自身の責任においてご活用ください。セッション内、セッション後の体感や起きてくる事象は、皆さまお一人お一人違っています。人の個性と同じで、セッションを受けたからと言って、同じことが起きるわけではございません。そのため、ブログ内で掲載されているご感想と違う、結果が予想していたものと違うなどのクレームはお受けできません。また、結果になるまでのセッション回数も皆さま違っています。今までの人生経験が皆さま違うように、変化にも違いがあるのです。このような点をあらかじめ、ご理解の上、お申込みくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
21Jun
- なんとなくモヤモヤ・・２
  昨日は、なんとなくモヤモヤしている理由が分からないままに、ぐるぐるしている状態は行き先も分からないのに、地図を見ているようなものですよ。というお話をしました。自分でモヤモヤの原因を見つけようにもどうしていいのか分からないから悩んでるのよ！と思ったあなたにきっかけをつかんでいただけたらいいなと思い、続きを書きます。自分でも分からないモヤモヤは正体が見えないだけに苦しく、気分が凹みやすくなりますね。この時期、梅雨で日照時間が減っているので幸せホルモンと呼ばれる物質も体の中で生成されにくく、憂鬱になりやすかったりします。そこで、まずはすぐに出来る体編！待っていても太陽は出てこない。・・そんな時はお部屋の中でストレッチをしましょう。一番簡単なものは、脳に近い首まわりのストレッチ。ゆっくりと、ぐるりと回したり、首の筋が延びる事を意識しながら前後左右に動かすだけでも効果が得られます。一緒に肩甲骨の血流をよくするのもオススメです。出来る方はヨガなんて最高ですね！体が気持ちよ～く伸びて体の奥深くから深呼吸が出来るので心身ともにリフレッシュ出来ます。・・・長くなるので、次の記事で＜心・感情＞です
20Jun
- なんとなくモヤモヤ・・
  これといってものすごく嫌な事があった訳じゃないでも、ずっとモヤモヤしてる・・なんか、ずっと自分だけ上手くいってないような気がしてだからってずっと頑張ってるんだけど。これが悩みです！っていうものがあるのか、ないのか・・それも、もう分かんないなぁ・・・みたいな気分のあなた！それは、何を今、困っているのか何が自分に足りないと思っているのか何が苦しいのかまずは自分に聞いてあげましょうね。お友達や同僚に聞いてもずっとスッキリしませんよ。そしていっとき、誰かの言葉に救われた気がしてももとに戻ってしまう事がほとんどですよ。なぜならばあなたがあなたの事を分かってなくてどうやってそのモヤモヤから抜け出しますか？誰かに相談するにしても困っている事が分からなければ聞いている方も答えようがないですよね？例えたら・・・自分が今いる場所が分からなくてどこに向かうのか目的地も分からなくて・・そんな状態で必死に地図を見て、自分が行きたい場所を探しているようなものです。
18Jun
- 脳は何に注目させるかが大事！
  「あぁ～～～、もう！変なやつばっかり！！」そんなふうに嘆いてしまう時、ありますか？＜例えば、会社で＞「○○部長は口ばっかりで、なんでもかんでも仕事を振ってくる！　しかも、課長は課長で、それを見て見ぬふり。　挙句の果てに、○○部の○○さんは、ちゃんと資料の提出期日守らないで　文句ばっかり！！！　も～～、変なヤツばっかり！！」＜例えば、電車で＞（なんであの人はシルバーシート二席も取って　目の前に足の悪いおばあちゃん立ってるのに　平気な顔してゲームしての？！　ドアの前から退かないやつはいるし！！　腹立つ！）とか・・・・。あなたは、自分の脳に何を検索させているか？を意識した事はあるでしょうか？実は、毎日、人と関わる中で、嫌なパターンの人間ばかり、と感じる時は無意識に自分が心の中で呟いた言葉が結果、脳に対する検索命令になってしまっている事があります。自分が「嫌だな」と感じるパターンがいくつかあると思います。常識が無い、とかずうずうしい、とか責任感がない、とか。（常識が無い人ばっかり・・）と呟いたとすればあなたが常識が無い、と思うような行動パターンをしている人間が視界にいれば脳は見つけにいってしまうのです。こうなってしまうと右を見ても、左を見ても場所を変えても、嫌なヤツばっかり！！の世界になってしまいます。これを解決するポイントは一つ！！無意識に自分が脳内で呟いている言葉を変える。それだけ。脳みそは超高性能スーパーコンピューターよりはるかに優れた高性能です。命令が変われば、即座に目をつけるポイントを変えていきます。そして、命令を変える時のポイントはあなたの気持ち。常識が無い人、に意識を持っていかれてしまうとついつい見てしまい、イライラしてしまいますよね？かといって、別に意識的に常識がない人を探しているわけでもないしでも、見つけちゃうと何故か見てしまう。見なきゃいいのに見てしまうという事はあなたにとって＜常識＞という事が重要な項目なのです。人によっては常識を破る、が怖くて出来ないから正々堂々やっている人を見ると無意識に苛立つ場合もあります。また、人によっては常識を守る、という事が自分の居場所を確保する為にどうしても守らなければならなかった、だから、目の前でそのルールを破る人を見ると自分に危険が及ぶ気がしてイライラする場合もあります。この感情のポイントは人それぞれ違いますので自分としっかり向き合って何がそんなに苛立つのか？を見つけなくてはなりませんが＜自分の心の中で呟いている言葉は　脳に検索をかけるきっかけになる＞と知っていたらあまりにも同じパターンの「嫌な事」が目につく場合にはおぉ！これか！！と気が付いて変えようとする事が出来るのではないでしょうか？
14Jun
- 子供がおばけが見えるって時は！？
  おそらく私は子供の頃、姿の見えない人たちがそこに「いる」のか、「いない」のか分かる性質でした。小さい子が、暗闇を見て手を振ったり、話しかけたり、はたまた怖い～～～！！！！！と大騒ぎして拒絶したりする事がありますが私も、その程度のものでした。その程度のものですが子供のわたしは、ちゃんと話せばみんな分かってくれると思っていたので怖いときには、大騒ぎをし「ねぇ、２階に誰かいるよ」「１人で行きたくないよ」「いっぱいドンドンって足音するよ！」と、大人に訴えたものです。ところが、みんな分かってくれません。（当たり前だね・・・）分かってくれるどころか酷く怒られました。今思えば、心理的虐待かよっ！と思うような暴言の数々。。。（親ではありません）今思えば、その暴言は大人である自分がむっちゃくちゃ怖がってる事を隠すための怒りで他に方法が見つからなかっただけなんだ、と分かるんだけれども・・・・・自分がずいぶん大人になり、おばちゃんの年齢に達するまでひそかにこの暴言をひどい！！！と恨んでいたものです。もし、これを読んでいるパパママたちがお子さん「幽霊いるよ」的な発言で困っていてもどうか怒らないであげてください。本当に見えているかどうかは別として子供たちには「いる」感覚なのでしょう。ただ、怖いから安心したいだけなのです。もし見えていたとしてもたいてい、大人になるまでに「彼ら」は見えなくなります。心配することはありません。子供に対しての対応で何が正解かは分かりませんが黙らせるために脅すような事をしてしまうと子供自身が自分の感覚を信用するアンテナを張る事が難しくなってしまい、また、守ってもらえる場所を持っている感覚を持ちにくくなってしまいます。出来る事なら大丈夫って抱きしめてあげてくださいね。