あなたが家庭、家族の問題で悩んでいるとき
「なんでウチの家族は・・」
「もっと親が〇〇だったら・・・」
と、
<自分ばっかり>
という気分になることは
ないでしょうか?
実は
どこの家庭にも
大なり小なり問題はあります。
言われれば
「そりゃ~そうでしょ!」と思うんですけどね、
不思議なもので
本当に悲しくて、
どうしたらいいのかがわからないほど
落ち込んでしまう時、
人は、
自分だけがそんな思いをしているような
錯覚を起こしてしまうんですよね。
なんで私ばっかり・・・
って。
ブッダの話だっけなぁ・・・
こんな話があって↓
<自分の子供を亡くした母親が、
悲しみのあまり
その子供が死んだことを受け入れられず
薬を探し回り、たどり着いたブッタに聞くんです。
「この子のための薬を知らないか?」と。
それで、ブッタは
「誰も亡くなった事のない家庭から、
カラシの種をもらいなさい」といいます。
けれど、探せど探せど
そんな家庭は見つからない。
そのカラシの種を探しまわる道中で
母親は気が付きます。
誰も亡くなった人がいない家庭はない・・・
私は今まで、自分の子供だけが死んだのかと思っていた・・
自分だけかと思っていた。・・・>
この話を書いたのは
世の中にもたくさん大変な人がいるよ、
だから
仕方ないと思ったら?ということではありません。
自分だけが不幸だとか
自分の親だけが
子供を理解できない人なんだとか
別格になるぐらい
無意識に
自分の事を不幸扱いしてしまう時、
あなたがあなた自身をさらに傷つけていることに
気が付いてほしいんです。
あなたがあなたを追い詰めている事に
気が付いてほしいんです。
思考はかなりの確率でクセ(癖)の通りに動きます。
そのクセは
完全に無意識に作動します。
だからこそ、気が付くということが
まずは、大切な1歩なんですよ。
しっかり自分の感情を受け止めて
悲しいね・・
辛いね・・・
と、ただ寄り添ってあげる事はとっても大切!
けれど
なんで自分ばっかり不幸なんだ・・と
自分を憐れむ気持ちになった時は、要注意です!
<憐れむ>というのは、かわいそうな人ね~と思うこと。
あなたは
かわいそうな人と思われたいですか?
かわいそうな人になりたいですか?
もし、違うのなら
自分で自分に<かわいそうな人>と思う必要なんて
ないですよね?