Kさんの出生データで ハーモニクス占星術の練習させてもらっているところだよ。

まったく知らない分野だと いろんなことが新鮮ですな。




HN2(第2調波、出生図の度数を2倍にしたもの)、HN3、HN4、HN5… と順番に見ていっています。

すると、なぜか毎回出てくる発芽天体(ハーモニクスの図でコンジャンクションの天体)があるのです。


なんだこれ?
私のときはこんなふうではなかったぞ?




不思議だなーと思いながら進めていって、さっきやっと分かったよ。


Kさんの出生図には ものすごいピッタリなコンジャンクションがあります。

ズレが1度未満で それはもうピッタリ。
なるほどそれなら、そもそものズレも小さいから 、2倍、3倍、4倍…にしていってもコンジャンクションのままだったのだね。

それで、ずーっと「発芽天体」になっていたわけだ。


それが、人生にこんなふうに… 
ハーモニクスで見る発芽天体の性質としても体験されているわけだ。






出生図で すごくピッタリのコンジャンクションの おもしろい側面が見られた気分です。


数学みたいね(笑)

2という数も
1+1だったり 0+2だったり
4÷2だったり 10÷5だったり
(-2)×(-1)だったり
√4だったり 2!だったり

数のいろんなしくみを知れば
慣れ親しんだ「ただの2」と思っていたものにも
いろんなありようが見えてくる

あの感じとちょっと似ている。


あるいは、子供のころに
家にいるのとは違う 仕事をしているときの
親の顔を見たときのような気分だ。



馴染みのない占い方をちょっと試しにやってみるだけでも、おなじみのジオの出生図から感じられるものが違ってくる。

これは初回からよい体験をさせてもらえた。
うれしい。




明日にはお送りできそう。
もうちょっとだ!





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星の破壊と地球のアセンションの昔話





ずーっと発芽しているとなると?

なんだろう。植物みたいにズンズン育って、その天体のところで花が咲いている感じ?ひまわり