こと座のベガだけじゃなく、りゅう座のトゥバン、こぐま座のコカブ、ケフェウス座のアルデラミンなどなど、たくさんの星が北極星だったんだ。
今はこぐま座のポラリスだね。
ベガが北極星だった頃に 地球と関わりが強かった魂さん。
トゥバンが北極星だった頃に 地球と関わりが強かった魂さん。
アルデラミンが北極星だった頃に 地球と関わりが強かった魂さん。
などなど、いろんな魂さんがいる。
ここでいう北極星は、「地球にとっての北極星」だから、地球にとっての大事なものを象徴している。
宇宙的、魂的な、地球の歴史、ルーツ。
北極星は、そういうものも象徴しているみたいなんだ。
地球のルーツは、ベガ的に捉えた歴史だけではないみたい。
ということね。
ベガ的に捉えたら「大きな傷になっている」「癒すこと・統合が必要」に見えることも、
ほかの観点から見たら「素晴らしい創造だった」に見えることもある。
創造は、分離・下降のことでもあります。
分離は、しばしば戦いのように捉えられます。
ひとつだったものが分かれることだからね。
でも、分離は悪いことではないです。
(進化占星術は進化上昇をよしとするので、分離のことをだいぶ悪く言うけどね^_^;)
分離が悪いことだったら、私もあなたも 存在するのは悪いことになっちゃう。
そんなわけなかろうて(笑)
こういうのを味わってみたくて、わざわざ創ったんだから。
わざわざ下降・分離・創造したんだから。
素晴らしい創造物と思うのもいいじゃないの。
ってことね。
傷には、「癒す」以外にもアプローチがあるみたい。
私たちが歩むのは、「ベガ的に捉えたときに見えた傷を癒やし、統合すること」だけに限ったものではないのだろうね。
統合するなら
ほかの北極星にまつわる歴史やルーツにも触れて
そのいろんな歴史を統合してみたら
また違うおもしろいものが見えてきそうだ。
すなわち、
この、北極星候補の星たちがある◯の中心
つまり、歳差運動の軸みたいなこと。
なかなか壮大だなぁ。
どういうアプローチがあるだろう。
りゅう座のトゥバンの歴史については、ちょっとヒントがある。
ゲームなどのプロローグに出てくる「はるか昔、ドラゴンが世界を治めていた頃のこと」のような話は、トゥバンの時代の記憶の名残りだというからね。
神話だけじゃなく、けっこうゲームや漫画などの物語の中にも おもしろいヒントがありそう。
こういうふうに、北極星由来のいろんな伝説をまとめ上げて捉えることができたら、
◯の真ん中の宝物が、地球の、“ストーリー化”する前の 骨組みみたいな歴史が見えてきそうだね。
途方もないな!w
私はゲームの考察動画を見るのが好きだから、引き続き楽しく見るよ。
またおもしろいことを思いついたら書くねー