カイラス山とシヴァ神のことを調べていたのだよ。





今、占いを作らせてもらっているリーフさん。


カイラス山という聖なる山とご縁がある方で、「どんな山だ?」と調べてみると、いろんな信仰の対象になっているのでした。

いろんな信仰のうちの一つが、カイラス山をシヴァ神としていたのでした。



山の画像を見て 鳥肌が立ったよ。
グーグルアースで近くの拠点からの景色を見たりもした。

ピラミッド?という説があったり
時間の流れが違うふうになったり
不思議な話がたくさんのようです。

へええ…!




して、
シヴァ神がどんな神さまか調べてみたらば、



あの本のグルジエフとおんなじことを言っていて驚いた(爆)



リーフさんの占いは、シヴァ神の仲間の魂グループみたいなところからのなにか かもしれない。

「魂の仲間のつながり」みたいなワードも 占いの中に出てきているのですよ。うおお…!




シヴァ神は「破壊の神」と呼ばれるみたいだけれど、そうか。

マーヤー(分離の幻想)を壊すから、私たちが思い込んで、あるような気になっていた「世界」が壊れるように感じてしまうのだね。

幻想や思い込みの「ある」を壊す。
まっすぐ、曇りない目で 世界を見られるようになろうとする力。
へええ…!

曇りのない目で世界を見るのは、キツいことでもあります。

マーヤーは、私の言葉でいうと、「私たちの心のセンサーを鈍くして、たくさんの矛盾や違和感をなかったことにして 暮らしていけるようにする力」です。

松村潔先生は、動画で「バッファ」と呼んでいた。
緩衝。衝撃をやわらげるもの。
いろんな物事のをありのままに感じることをできなくする働き。




アンダーテール(ゲーム) のサンズが 審判のときに「LOVE」(レベル・オブ・バイオレンス)の説明をしてくれたのとも通じるところがあるかもしれない。


このゲームでは、モンスターを殺せば殺すほど、(本当だったら殺してはいけないのに という気持ちや疑問を無視して「ゲームだからいいんだ」と目を閉じることになり、)自分の感情を抑えたり 違和感を無視したりするのが得意になる。と捉えている。

感情や違和感を無視するのが得意になると、自分の心が痛むのを感じなくなる。
他者を傷つけるのが容易になる。
敵を倒せば倒すほどレベルアップするあれは、「レベル・オブ・バイオレンス」だという話ね。



こちらの動画より。



心のセンサーが健全に動いていれば「これって本当はよくないんじゃ…」と思えることも、心のセンサーが鈍くなっていて「特に問題ない」とできるようになったりする。


「世界ってそういうもんだ」「暮らすためには仕方がない」「そういうものだ」としていること。


そういうことはたくさんある。

「本当は…」と自覚したらつらいことが、死にたくなるほどあるはずだ。


まるで心のセンサーに覆いをかぶせて鈍くしているみたいなこと。


その覆いをひとつひとつ剥がしていくのも、修行。

ひとつひとつ自覚していく修行。



それを助ける力でもある神、シヴァ神ということなのだね。そうかぁ。





余談:
進化占星術のジェフリーさんの話にも マーヤーが出てくる。
ヨガナンダの本でもうちょっと詳しい解説を読んだりもした。

私はインドの神さまや インドの哲学は全然詳しくなくて、調べても全然頭に入ってこない時期が長かったのですよ。

インドの神さまことも、調べるそばから忘れてしまうし(^_^;)

でも、ほかのあちこちを勉強したおかげで やっとインプットできるようになってきたかも。





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