魚座の時代とキリストの話をしました。

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この前、お届けする占いの クライアントさんとのお話しの中で チラッと「あすかさんは水瓶座の時代についてどう思いますか?」とご質問をいただけて、そのときにお返事した内容もこの動画に含まれています。

そのときはその話題ばっかり話しているわけにもいかない感じだったので ちょっとしかお話しできませんでしたが、動画ではたっぷり30分かけて話したので おもしろいと思います(笑)




私は、水瓶座の時代がくるのは 西暦2500年くらいからだと思っています。

というのは、私が星占いを勉強させてもらっている2人の大先生が なんと2人ともそのような見解を伝えていたからです。

先生の話からだけではなく 私自身も考えました。

「本格的に水瓶座の時代だったらこういうことが起きてくるはず」
「こういうのは魚座の時代の特徴と言えるな」
というのをいくつか考え至っていて、動画ではその話もしました。



たとえば、キリスト教は魚座の時代を代表する信仰です。

本格的に水瓶座の時代がきたら、キリスト教は ほかの信仰へと大きなバトンタッチが起こると 私は考えていますよ。

これまでのバトンタッチでは古い信仰が邪教や悪魔として捉えられるようになった歴史がありました。
「魚座の時代」の前の「牡羊座の時代」には、羊に関係ある信仰があったはずです。
でも、今 羊の信仰を調べてみると「悪魔」とか「邪教」なんて言われているおどろおどろしい羊の話が出てくるのです。

キリスト教は私たちが最もしんどかった時期(ユガのドン底のとき)に私たちに寄り添い 支えてくれた信仰です。
バトンタッチのとき、キリスト教が邪教扱いにならずに ありがとうの気持ちでバトンタッチができればいいなぁと祈っています。

こういう、信仰の移り変わりと星や春分点のしくみを知っていたら、これまで大事にしていた信仰を過去のものにするときに いたずらに邪教扱いしなくてもよくなるかもしれないなと思って こんなを話しているよ。



ほかにも、水瓶座の反対が獅子座なので、ライオンや獅子への信仰も盛り上がってくるはずです。
となると、空の星座のしし座の神話の捉え直しがあってもおかしくないですね。

(しし座の神話は エジプトから西洋に渡ったときに「ネメアの人食いライオン」という悪い化け物ライオンみたいな扱いになっています。
しし座の背中の星である恒星ゾスマの説明に「犠牲になる」と書いてあるのは、このライオンが神話のエピソードの中では英雄に退治された扱いになっているからです。

もっと古い古代エジプト時代の 誇り高いライオンの性質が話題になることが増えるはずなんですよ。
そしたら、しし座に関係する星を見る占いの読み方も変わってくるので、占い師さんもがんばりどころですね)


そんな感じの話がいっぱいです。




でも「水瓶座の時代です」と発信している人が間違いだと言いたいのではないです。

「魚座の時代から 水瓶座の時代へ」というのは すごく大きな変化なので、その時代が来てから動くのではおそらく遅くて、今のうちから心の準備をして変化の兆し的な動き方をすることは きっととってもいいことなんですな。

だから、その先発隊というか 前夜祭盛り上げ隊のような感じで、先んじて盛り上がる役割を担ってくれている人たちがいる。

その人たちを「間違っていますよ」と咎めるよりも「水瓶座の時代だね!」と一緒に盛り上がるほうが建設的というか、時代の流れの応援になってよいのだと考えていますよ。




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