今、ワン太郎さんの占いを書いているところです。


昨年にもお届けしていたので、どんなことを伝えていたか振り返っておこうと 昨年のメールを読み返していたのですよ。


めっちゃおもろい(爆) 

 



一部公開させていただきますよ。




 

(先に、「ワン太郎さんは揺るがぬものを自分の中に持っていて、それを見いだそう・実感しようとしているようだ」という話をしてあって、そのあとの文章です)




揺るがぬものとはなんでしょう。

朽ちることなく永続するような真とはどういったことでしょう。

 


精神世界の考え方でいくと、より次元の高いものは“長持ち”します。


流行の歌は数年で忘れられても、何百年も前のクラシック音楽は現代でも生き続けています。


クラシック音楽の方が高次元の成分を多く含んでいるから、長生きなのです。

 


都会のゴージャス温泉は 一時期は流行っても何十年かで倒産しそうな感じがなんとなくしますが、山奥のひなびた温泉は いつの時代も細く長くあり続けそうな感じがします。謎の安定感。


これは、山奥のひなびた温泉が「温泉のアーキタイプ」(普遍的な温泉のイメージ)に近いからです。

 


「個性を大事に」というのも地球でのハッピーライフに必要な事なことのひとつではあるのですが、もう少し上の次元では個性は必要ないのです。


次元が高くなるほど、普遍的になっていきます。


どの時代でも どんな場所でも 誰にとっても共通する、普遍的なもの。


それは、紙ヤスリでデコボコを削られるように、個性とか個人的な小さなデコボコを削ぎ落され、洗練され、いつの時代にも通ずる普遍的なものだけが残った高次元に近い形であるというわけです。

 


ワン太郎さんは そういった、デコボコを削ぎ落された普遍的なものを持っていて、それに気づくことをしようとしているようです。

 

 

 

また、東洋的な“悟り”の考え方には こういったものもあります。

 

悟りは、大事なことにたどり着くように感じられる側面もたしかにあるのだけれど、悟りはゴールにたどり着くことではないんだ。


「ゴールはあそこだ!」というのが分かって、果てしなく続くゴールへの道の上に、自分が立っていることにはっきりと気づくことだ。


悟ってからが忙しいのだよ。

その道を歩み続けることをはっきりと自覚したのだから。

 


でも、自分だけ悟るのでは それは悟りであっても程度の低い悟りだ。(悟りには52の段階がある)


自分が分かったことを皆に伝え、ほかの人の悟りのお手伝いをすることが よりハイレベルな悟りへの道であるのだよ。

 

というものです。

 



ワン太郎さんは、「自分が歩むべきをたしかに歩んでいる」という自覚と実感を欲しているように見えるんです。

出生図にヨッドという形があるからです。

 



(ヨッドの話に続いていきます)



 


ふおお…っ

私はこんなこともお伝えしていたのか!

と驚いています。


冥王星とか いろんな惑星のノードとか いろんな惑星の逆行とか、あれこれ見てきて「この話がぴったりな出生図だ」と考えて書いているところに、私はしびれているよ…!


クラシック音楽や 温泉のくだりは、松村潔先生のYouTube動画で知った話題ですな。





ではでは、私は占い作りに戻ります。

はやく続きを読みたい読みたいっ






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